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学び

過ごしやすい季節になりましたが、朝晩は少し冷えますね。

日々、生徒のモチベーションを上げるため、様々なことに興味をもつのですが
私は最近、白川静博士の文字学に大変関心を持っています。

いまゆる「漢字」のルーツを甲骨文字から辿るというものです。
私自身、もともと漢字には興味があり、生徒との面談などで活用することがございます。

甲骨文字の歴史は3300年前の殷で起こります。
殷とは蔑称で、彼らは自身の国を「商」と呼んでいたそうです。
ここに商売、商人という言葉のルーツがあるようです。
貝(子安貝)を貨幣として使っていたのは彼らです。

ただ、子安貝とは中国大陸沿岸部では採れないのです。
それは沖縄近辺で採れます。

ということは、殷の人々は東南アジアから来た海洋民族であった可能性が高く
象という文字があるということは、彼らは象を使い土木作業をしていた可能性があります。
つまり、漢字を作った殷の人々は・・・漢民族ではないという不思議なことになります。

殷の人々は、狩りをして、大規模な建築作業をし、占いによって物事を決め、など。
文字から生き生きとした人々の営みが見え隠れするのです。「王」や「士」「父」は、斧(おの)または鉞(まさかり)を意味するようです。なるほど、王、武士(兵)、父に武器は必須アイテムですよね。また、占いは甲骨文字そのものでした。彼らは亀の腹甲に甲骨文字を刻み、それを打ち付けたり焼いたりし、できたヒビなどを見て占ったと考えられています。古代と占いは切っても切れない関係がありますよね。かの有名な孔子の「儒教」も、雨という文字があります。雨ごいとは、占いですよね。

最後に、「口」とは祈りを込めた箱、そこに肉(にくづき「月」)を供えて、我が子の将来の無事を祈った文字

それが名前の「名」です。

皆さん、こういうお話はお好きでしょうか?

 

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