セルモの教室長BLOG

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イラン [教室長:松本]

幼少期にイランの首都テヘランに4年住んでいたことがあります。


就学前だったので、あまり記憶は定かではありませんが、空襲警報がなる、深夜に銃声が響く、街を歩けば車がゆっくりついてきて「乗せてあげる」と声を掛けられる、野良犬に追いかけられた等の記憶がございます。西アジアは昔から紛争の多い地域です。


実はイラン人はアラブ人ではないのです。彼らはペルシャ人です。「ペルシャ猫」、「ペルシャじゅうたん」は聞き覚えがあるのではないでしょうか。アラビア語を話さず、ペルシャ語を話します。

もともとはユーラシア大陸の真ん中あたりにいた民族で、中国に仏教を伝えたのはペルシャ人と言われております。それはインドと中国がヒマラヤ山脈で遮断されており、西周りで伝道されたことが要因です。

そのイランが報復としてイスラエルに向けてミサイル攻撃をしました。またイスラエルのタンカーをだ捕したニュースもありました。


日本は島国なので、あまり外国の脅威を感じることは多くありません。しかし、世界のほとんどの国々はすぐ隣に別の国があるのです。そして国境には銃を持った軍人が警戒に当たっております。

歴史を学ぶことは何も遠い過去のことを学ぶだけではありません。今をどう生きるのか、なぜ戦争が起きるのか、私たちはどのように振る舞うべきなのか、そういう実践的な役割もあるのです。

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