セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

時代と共に仕事も変わる[代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧頂きありがとうございます。

さて今日読売オンラインを見ていると、

ついに出た! 優勝賞金1億円超のeスポーツ大会」という見出しの記事がありました。

eスポーツと言うのは、まだまだ日本では認知度が低いですが、いわゆるテレビゲーム(正確にはPCゲーム)で競う大会のことで、アメリカやヨーロッパそしてアジア各国で大いに盛り上がっています。

記事にもある通り、大きな大会になると賞金が数千万〜数億円になるケースも多く、それだけスポンサーになる企業からも注目されています。日本でも各ゲームメーカーや記事にある吉本興業なども本腰を入れて、プレーヤーの獲得や育成に努めています。

このeスポーツの他にも、動画サイトの「youtube」に投稿して稼ぐ人が出てきたりと、いわゆる「稼げる職業」が昔と比べて変化してきました。例えば、「稼げる職業」の花形であった「弁護士」は試験制度の変更により合格者が増加し、なかなか事務所に所属出来ない人や、事務所に所属しても独立出来ない人が続出し、いわゆる一般企業の法務部門に努めサラリーマンをやっている人も出てきています。

保護者さんの立場としては、お子さんに出来るだけしっかり稼ぐことが出来る仕事に就いて欲しい(そうでは無いご家庭もあるかと思いますが)と考え、様々な習い事やトレーニングの環境を与えていると思いますが、現在の職業の変化を見ていると、将来何が良いのか誰も分かりませんね・・。

しかし、どの職業に就こうとも、基本的な学力や社会人としてのマナーを高めることは絶対に必要です。年を重ねてから改善することは難しいです。様々な職業があり、それぞれのお子さんが目標や夢を持っているでしょうが、あまり目先の情報に一喜一憂せず、まずは基礎能力を高めることが重要なのでしょう。

当教室においても、お子さんたちが社会変化に対応出来るよう、基本的な学力や規範意識の向上に貢献していきたいと思います。それにしても賞金の1億円というのは凄いですね!


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2018.12.17
単語を極めるには[講師:松本]

本日も当教室のBlogをご覧いただき、ありがとうございます。

本日より冬期講習が始まります。全ての生徒にとって有意義なものになるよう全力でサポートしてまいります。

先日、生徒が単語で苦戦していました。

誰もが英単語に苦戦してきたことと思います。 私も非常に苦戦してまいりました。

私の場合、小学校3年生の時からにオーストラリアの現地校に放り込まれたので、もはや異次元の世界に住んでいるようでした。

 そもそも英語圏の子供たちはどのように単語を学習しているのでしょう。

答えは簡単です。日本人が漢字を何度も書くのと同様に、何度も書くのです。


極めつけはDictation(ディクテイション)です。

教師が教科書を読み上げます。生徒たちはそれを一定の時間内で追いかけるように書いていきます。 そうやって単語のスペルミス、記号ミスなどを克服していくのです。

また、外国では鉛筆やシャーペンを使いません。青いペンを使うのです。間違えたら悲劇です。当時は修正テープなどありませんからね(笑)

修正液でせっせと消して、上から書いてぐちゃぐちゃになります。

最近では様々な暗記法を得意気に語るYouTuberも多いですが、必ずしも正しいわけではありません。少なくとも単語のスペルミスを見抜くスピードは負けませんよ。

外国人にとってそれは漢字の「猫」と「描」を見抜くような差ではなく「猫」と「犬」を見抜くレベルなのです。

先日生徒からするどい質問を受けました。

① Deepa is a girl who can speak English well.

② Deepa is the girl who can speak English well.

どちらが正解でしょうか?

基本、関係代名詞の先行詞にあたるものは定まっていないと不自然です。

例えば、Look at the boy who is running around the lake.

これは絶対にaは不適切です。湖の周りを走っているとある男の子を見て!っておかしいですよね。

ただ一般論として「たとえばそういう男の子を想像してみて。」という内容なら可能です。Imagine a boy who is running around the lake. これはGoodです!

 先ほどの文ですと①のほうが自然です。それはgirlが一般的な意味で使われているのからです。①は「ディーパはそういう女の子です。」に対して②は「ディーパはその女の子です。」と特定します。

逆にA girl who can speak English is Deepa.は成り立ちません。

The girl who can speak English is Deepa.が正解です。

ここが大事なところですよ!

使い分けは「そういう」なのか「その」で判断しましょう!

中学生にそこまで求める問題は・・・たぶんありませんが。


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2018.12.15
もうすぐ冬期講習[教室長:杉山]

寒い日が続き、駆け足で冬がやってきた感じですが、皆様は体調を崩されていないでしょうか?

さて、セルモでは、学校が冬休みに入るのに先駆けて、12月15日(土)から冬期講習を開始します。
受験生にとっては受験前、最後の講習になります。

本日、冬期講習の進め方の確認などのミーティングをしました。
塾としては、生徒に学習をさせるだけでなく、何をどう進めていくのかしっかり計画を立てておかないと、生徒を惑わせてしまうので、こういった準備はとても大切です。

受験生は最後の追い込み。
中学2年生は受験生になる準備。
中学1年生は中学に入ってからの復習や予習。
小学生も中学進学準備や既存の学年の復習や予習。

生徒たちも大変ですが、塾としてもしっかりサポートが出来るようがんばっています。
みんなもがんばっていこう!!

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2018.12.13
宿題チェック 👀[講師:松本]

今週から宿題チェックスタンプを開始しました!

当教室では生徒の宿題チェックをしてから確認テストに取り組んでいただいております。それをより確実に、より能動的にするため、宿題を確認したらスタンプを押すことにいたしました。

スタンプがたまりますと、おもしろ消しゴムを進呈いたします。

また、確認テストで満点を取りますと記念撮影をして教室に張り出そうと考えております。 生徒の笑顔で教室がいっぱいになったら素敵ですよね。

先日ブログでも書きました「小さな一歩を見逃さない」「きちんと生徒を評価する」という取り組みの一環です。これを成果承認と言います。 様々なご意見もあろうかと思いますが、何事も取り組むことが肝心だと考えております。

初めて3日目ですが、生徒は新しいことには興味津々。また、しっかり宿題をチェックしてもらうことが嬉しいようです。それが本来あるべき姿ですよね。

小さな変化を見逃さないよう、スタッフ一同目を光らせております(笑)

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2018.12.12
英語4技能対応の新しいデジタル教材のデモを見ました。[代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧頂き、ありがとうございます。

今日は寒い!その一言に尽きます。事務作業があり、今日は午前中から教室で作業をしていましたが、空気の入れ替えでドアを開けると冷たい風が吹き込んできました。朝からこの調子だと、夜は相当冷えるな・・・。下手すると、関東でも雪が降る地域もあるかもしれないな・・と考えながら、業務に勤しんでいました。

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ちなみに、私が普段移動で使っている車はすでにスタッドレスタイヤに履き替えています。町田市も年に1〜2度スタッドレスでないと厳しい場面がありますので、毎年11月か12月初旬には対応を済ませています。

さて、今日は教室長の杉山先生と一緒に、来春から導入を検討している英語4技能対応の新しいデジタル教材のデモを見ました。ご存知の通り、2020年の学校英語の4技能化に伴い、我々学習塾としても、コンテンツ(教材)の教科を進めていかなければなりません。

4技能と言うのは、「読む・書く・聞く・話す」の4つのコミュニケーション手段を言い、今まではどちらかと言うと、読む・書くが中心だった英語の授業に聞く・話すが強化されていきます。特に、日本人に取って苦手なのが「話す」です。自己主張が苦手な民族性といのもありますが、英会話の場面になると固まってしまう・・方が多いです。

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英語(他外国語も)は、ある一定の年齢までに鍛えておかないと(10才と言われています。)、脳や耳が日本語に固定されてしまい、なかなか吸収が難しいと言われています。ではどのようにすれば解決するかと言うと、「簡単なレベルから慣れる」という事に尽きます。日本語も赤ちゃんの頃から少しずつ慣れてきたので、英語も簡単なワードやセンテンスから始めれば誰でも解決できます。

よって今回検討している教材は、簡単なレベルから英会話に馴染め、学校の授業や今後変更が予定されている各種受験に対応出来るものであります。他の都道府県にあるセルモの仲間の教室でも導入実績があるのですが、実際にデモを見てみるとセルモのデジタルAI教材に慣れ親しんだ生徒さんであれば、全く問題なく学習出来ることを実感出来ました。

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まだ地域的には英語の4技能対応へのニーズが爆発しているわけではありませんが、授業や受験で取り入れられるのは決まっているので、対応は早めに越したことはありません。現在のスケジュユールでは、来年2月からご案内・体験が出来るかと思います。現在詳細を詰めておりますので、決定次第改めてご案内いたします。

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2018.12.11

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