セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

セルモ ✖️ OLECO[講師:松本]

いつも当教室のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!

いよいよオンライン英会話OLECOの体験を開始いたします。

海外のオフィスと繋がり、ネイティブの方とマンツーマンレッスンが可能になりました。

この機会に新しい一歩を踏み出すことを強くお勧めいたします。

町田市出身の世界的なレーシングドライバーである「佐藤琢磨さん」の「No Attack、No Chance!」という言葉通りだと思います。

本日は私の英語体験をもとに英語の重要性について書きたいと思います。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私は海外生活10年のいわゆる帰国生です。

英語圏は小学校3年生から中学1年生まで、オーストラリアで過ごしました。

abcも分からない私でしたが、英語を理解し話せるようになるのに約1年かかったと記憶しています。

一番最初に正しいセンテンスで話せたのは

May I go to the toilet?でした。笑

その時はクラス中が驚いたものです。

私はもともと恥ずかしがり屋でしたし、はじめの1年は水中の中で暮らしているような感覚でした。異世界の中に一人きりでした。

それでも、家族や友人、先生方の支えがあり英語をマスターすることができました。

日本へ帰国した中1の段階で英検準1級を取得し、高校入試、大学入試、就職もなんの苦労もありませんでした。それは日本社会が、いや世界が英語が話せる人材を求めていたからです。それは今も変わりません。

大学受験や就職試験まで、まず試験科目に英語がないことはほぼありません。職種にもよりますが、少なくとも大学受験までは理系の人も英語は必要ですよね。東大や慶應は学部によっては英語と小論文だけなのですよ!

英語のために将来を諦めるのはもったいないです。

だからこそ、今、小・中学生の生徒たちにはチャンスがあるのです。それを掴んで欲しいのです。

英語が話せて損したことは何一つございません。私たちの周りには英語が溢れています。それは料理の世界、グラフィック、メカニックや音楽の世界でも。

子供たちには無限の可能性が広がっています。

私は惜しみなく全力でセルモの生徒たちをサポートしてまいります!


【キャンペーンのご案内】

個別学習のセルモ町田木曽教室開校(2019年3月1日グランドオープン予定)に伴い、開校記念合同キャンペーンを実施中です。各教室限定20名様となり、キャンペーンや授業席数も早々に定員に達する可能性がありますので、お早めにお問い合わせ頂けますと幸いです。

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2019.01.30
都立推薦入試のテーマは?[講師:松本]

 本日も当教室のBlogをご覧いただき、まことにありがとうございます!

先週末に実施されました東京都立推薦入試の内容を一部ご紹介いたします。

【都立小川高等学校】

倍率 男子2.48倍 女子3.13倍と高倍率でしたね。

作文内容は「やり抜く力とは何か」でした。とても良いテーマだと思いますし、書きやすい内容ですね。中には「パンドラの箱に残った希望について」書かせる高校もございました。

小川高校を受けた生徒の中で「作文」だけ課題が残った生徒がおりました。保護者様にも弱点を報告し、協力をお願いしました。作文構成は形になったのですが、第二段落で述べる自身の経験の引き出しが少なく、上手に書くことが出来ませんでした。

「とにかく文字数を確保して減点を最小限に!日本語は大丈夫、構成も良い、無難な作文でいこう。内申はダントツ良いし、面接も素晴らしい。」そう伝えて自信をなくさないよう送り出しました。

【都立野津田高等学校】

倍率 男子1.25倍 女子1.91倍と男女の倍率が大きく差がでました。作文の内容的には「高校生活で意欲的に取り組みたいこと、またそれを将来にどう役立たせたいか」と一般的な内容でした。ただ、取り組む内容が必ずしも将来と直結しなければ考え込んでしまうことも想定されます。

集団討論は内容的には「もしもあなたが委員長となりSNSなどのルールを作成するとしたらどのような提案をしますか」という内容です。進行役を決定するのではなく、先生が質問し、生徒たちが挙手をして意見を述べたそうです。意見が出なくなって沈黙が続くこともあったよです。セルモの生徒はそういう場合に取るアクションがあるのですが、他の生徒さんが「そうですね」と意見が盛り上がらない一面もあったようです。皆、緊張していて慣れない集団討論なのですから無理もありません。

以上がおおよその内容です。生徒たちはそこそこ力が発揮できたようで一安心です。次は2月22日の学科試験に備えるだけです。本日も生徒たちは過去問をひたすら解いています。1月、2月はすべてが濃密で、生徒の心も不安定です。例年セルモの生徒はダントツ都立入試には強いのですが、合格発表日までは安心できません。


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2019.01.29
本日から折込チラシ開始されます[代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただき有難うございます。

皆さんもニュースを耳にされたと思いますが、昨日非常に「嫌で、悲しい」ニュースが飛び込んできました。千葉県野田市で、小学4年生の女子生徒が父親に虐待され亡くなったというニュースです。この手のニュースを聞くたびに、本当に心から嫌な気持ちになり、落ち込んでしまいます。

虐待のニュースは最近非常に増えている印象がありますが、事実厚生労働省の統計を見ると、年率10〜20%の割合で児童相談所への相談件数が増えている事実が分かります。年率10〜20%というのは、非常に大きな伸びです。仮に年率20%の伸びが続くと、5年で2.5倍になる訳です。

報道が増えるので相談も増える・・という事実もあると思いますが、1年間で13万件以上の相談がある事実を、我々大人は真摯に捉える必要があります。これだけ相談が増えても、野田市の事件のように、見逃されるケースもあると言うことです。

今回の事件は、両親はもちろん言語道断です。私も子を持つ親として、絶対に許せません。児童相談所や近隣の住民も、より良い対応が出来たのではないでしょうか。しかし、これだけの件数の増加は、社会構造としてどこか歪が発生しているようにも思えます。

昔と比べ近所付き合いもなくなり、祖父母とも別居のケースが圧倒的に多くなっています。このことから、相互チェックする機能が無くなっているようにも感じますし、社会変化のスピードが早まり、人生に対応出来ない人がストレスをコントロールできなくなっているようにも感じます。もちろん、そういう変化の中でも多くの方がまっとうに生きていますが、事実として上記のような変化がある事実をもっと真剣に捉える必要があると感じています。

亡くなられたお嬢さんの命を無駄にしないように、社会は事実を捉え真剣に考えていきたいですね。

さて、話題は変わり、本日28日から町田忠生教室・町田木曽教室(3月1日開校)対象エリアの新聞折り込みチラシが始まりました。すでに御覧頂いたご家庭も多いことかと存じますが、明日あたりから問合せが増えてくると思われます。

学習塾をご検討中のお客様は、ぜひチラシ当教室のチラシをご覧いただけますようお願い申し上げます。学習のご相談や、体験学習のお申込みなど、お気軽にお問合せ下さいませ。

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↓高画質のチラシはこちらのPDFを開いて下さい。

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2019.01.28
怒涛の週末を終えました[代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただき、誠にありがとうございます。

数日ぶりのBlog更新です。講師陣も私も、(毎年ではありますが)1月のこの忙しさに、さすがにBlogを更新する余裕がありませんでした。

学習塾は1月が一番忙しいです。受験生の対応、新年度の準備・お問合せへの対応、そして既存生(特に中学2年生)の対応と、主に3つの軸が同時進行で動いており、なかなか日常の業務もままなりません(授業の手を抜くことは絶対にありませんが)。

今週末(26・27日)は、都立の推薦入試があり登校する対象の3年生に一人ずつ声を掛け、改めて各生徒の課題へのアドバイスを行いました。数名体調を崩している生徒がおり、少し心配になりました(これも例年の風景です。インフルエンザは今年はいなくて良かったです)。中には、土曜日の試験が終わった後登校し、日曜日の面接試験へのアドバイスを求めてくる生徒もいました。都立推薦入試は倍率が高いので、どの生徒も必死になりますよね。

そして、26日(土)の午前中・夜の2回、中学2年生(新中学3年生)の生徒・保護者さんに対し、「高校入試説明会」を行いました。例年1月末・2月頭に実施するのですが、まもなく3年生に進学する生徒たちの心の持ちよう、また受験に向けての勉強の進め方、保護者様には入試制度の基本的な情報をお伝えし、その理解に努めました。

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1回2時間のセミナーとなりますが、今年から昨年までの資料を大幅に改定しましたので、事前の資料準備やプレゼンの練習が大変でした。教室が終わってから、夜自宅で準備したので、2箇所ほど誤字があったことはご愛嬌です。今回から、生徒達が受験に向け気持ちを切り替えてもらうために、町田市出身の世界的なレーシングドライバーである「佐藤琢磨さん」の「No Attack、No Chance!」という言葉を例に用い、夢を持つ大切さ、挑戦し続ける大切さを伝えました。

セミナーを進めるにつれて、生徒も保護者さんも顔つきが変わってきたので、新3年生に向けての気持ちの切り替えに役立ったのではないかと思います。一部参加されなかったご家庭もありますので、来週から実施される保護者面談等を通じ、できるだけ同じメッセージを共有していきます。

その26日(土)の昼間は、先週も実施した中学2年生の「証明問題の特別授業」を、13名の生徒に対し実施しました。いつもの個別指導とは違い、全員を一斉に指導する集団指導方式で特別授業を実施しました。集団授業の良い点である「他の生徒と、自分の実力の差」を実感することが出来たのではないでしょうか?出来るだけ多くの生徒に、クイズ形式で様々な問題に答えてもらいましたが、普段からしっかり出来ている生徒はスムーズに回答出来、そうでない生徒は答えに詰まるシーンが多かったです。

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基本的な知識から、証明のプロセスまでを3時間で指導しましたが、どの生徒も真剣に取り組んでくれたと思います。ただ、ほとんど休憩なしで3時間それなりのボリュームの指導を受けたので、一部の生徒は最後グロッキーになっていましたね。グロッキーになるまで勉強したこと無い生徒さんだと思いますので、勉強体力不足を実感する意味でも、グロッキーになってよかったのではないでしょうか。途中から頭が真っ白になり(数学が苦手な生徒にとって証明問題はかなり苦痛な単元です)、授業に付いてこらなかった生徒もいましたので、今度は当セルモの個別指導の良さを活かし、付いてこれなかった部分を来週以降フォローしていきます。

ということで、朝10時から夜22時までほぼノンストップで動き続けました。毎年のことなので慣れてはいるのですが、さすがに最後のセミナーが終わった時点で、私自身もグロッキーになりました。

と言っても、月曜から新中学3年生の保護者面談も始まり、またその他対応が遅れている業務もあります。日曜日はしっかりお休みを頂きましたので、巻き直していきたいと思います。


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2019.01.27
平成31年度 東京都立推薦 倍率情報[講師:松本]

いつも当教室のBlogをご覧いただき、誠にありがとうございます。

昨日23日が出願日で、本日倍率が出ました。

中3生はリアルな数字をみて、緊張感が高まってきているのを感じます。

気になる倍率は以下の通りです。

【町田市】

小川  男子2.48 女子3.13

成瀬    男子2.00 女子2.00

野津田  男子1.25 女子1.91

町田    男子1.91 女子2.67

山﨑    男子1.79 女子1.77

【総合学科】

町田総合 1.86倍

若葉総合 1.58倍

【八王子】

富士森 男子2.41 女子4.52

松が谷 男子2.83 女子4.59

なお、詳細は東京都教育委員会のHPにて掲載されております。

町田総合の倍率は若干上がりましたが、若葉総合の倍率は下がりました。

また、小川高校の女子の倍率が上がったのに対し、成瀬の倍率が男女とも軒並み下がりました。野津田高校は男女とも倍率が下がりましたね。

授業にきた受験生一人ひとりに声をかけて送り出しています。

がんばれ、大丈夫だ。


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2019.01.24

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