セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

どんな思いで学習してきたか [副教室長:松本]

いつも当教室のBlogをご覧いただき、ありがとうございます。

春期講習ももう残りわずかとなりました。

今日はとある新中3生の英語学習について書きます。

生徒が英語の並べ替え問題で悩んでおりました。


日本語:この車は毎週洗われます。

生徒 :This car was washed is every week.


なぜそうなのかをしつこく生徒に聞きましたところ

「さっきそういう例文があったから」など並べ替えに根拠がありませんでした。

最後に生徒が言いました。

「isとwasってよくわからないです。wasってなんですか?」

この生徒はwasをわからずこれまで英語を学習してきたのかと思うとやり切れない思いになりました。

「それはつらかったね、wasについて説明するからノートを開いて。」

生徒たちは細かいところをたくさん見落として学習してきております。

だからできない、わからないのは当然です。

私たちは、1回の授業で必ず何か生徒に収穫があるよう目を光らせているのです。

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2019.04.04
桜満開です![副教室長:松本]

いつも当教室のBlogをご覧いただき、誠にありがとうございます!

題名にございますように、町田市の桜がたいへん奇麗に咲き誇っております。

少し肌寒いですが、桜がとても奇麗なのでJA忠生会館に立ち寄ってみました。

新しい季節の到来をとても嬉しく思います。

来週はいよいよ入学式ですね!


今日も生徒たちは春期講習にきて、頑張って勉強しています。

ある生徒がat that timeを間違えていましたので、その熟語は過去進行形を学習するとき、たいへん重要だと伝えました。言われなければ気づかないこともたくさんありますよね。

「外国人がat that timeを発音するときは、タッタッタ~と聞こえるよ。言ってみようか?」

「タッタッタ~」

(><)

「いや、そうじゃない。at that time をタッタッタ~に聞こえるように発音してみよう!」

このように私はなるべく生徒の印象に残るようアドバイスをします。

ちゃんと覚えてくれるといいのですが・・・

Thenと同じ意味になることも伝え忘れていませんよ(笑)

印象って記憶の定着には大事ですよね。

私たちは安室奈美恵さんを知っているからcelebrateという単語になじみがあります。

生徒もちょうどcelebrateを学習していたので、「ほら、安室奈美恵さんが昔歌って・・・」

「知りません」(><)

時代とともに、身につきやすい単語も変わってきているのですね。


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2019.04.03
皆、一所懸命問題を解いています[副教室長:松本]

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現在、個別学習のセルモ町田忠生教室と町田木曽教室では春期講習真っ最中です!

各学年、それぞれの生徒が目標をもって学習しております。

新小学校5年生や6年生の生徒さんは前の学年の復習や予習、英語の学習に励んでおります。

「がい数」や「小数・分数」はしっかり押さえておきたいですね。

特に「分数」の計算は中学生になってから響いてきますよ。

新中学3年生は展開や因数分解の先取り学習、復習が必要な生徒は遡って中学1年生の文字を使った式や中学2年生の式の計算に取り組んでおります。

計算の答えが合わなくて、生徒は自分自身にいら立ちます。

悲しい表情をしたり、不快な表情を浮かべたり、もう笑ってしまう生徒など

反応は様々です。

何度やっても計算が合わないと、嫌になってしまいますよね。

それでも「必ずできるようになる」と言って励ますのが私たちの仕事です。

様々な角度からヒントを出して、最後に自分自身の力で解けるようになる。

個別学習のセルモに通っていただいているからには

私たちは責任をもって、力を惜しまずフォローさせていただきます。

ありきたりな言葉ですが

私たちは魚を釣ってあげるのではありません。

私たちは魚の釣り方を教えているのです。

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2019.04.02

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