まもなくGWも終了です。
旅行に行かれた方、実家に帰られた方、お仕事が続いた方、様々いらっしゃると思います。
セルモの授業は6日(月)から、学校は7日(火)から再開します。
GW明け、どの保護者さんもお子さんが無事学校に行けるかどうか心配ですよね。
やはりGW明けが一番色々あります。私どもの経験上でも緊張するタイミングです。
今日みたいな天気の良い日は、夕食後に散歩でも行って親子の会話でも如何でしょうか?
お子さん自らが悩んでいることを発信してくれることは少ないので、大人から積極的に、時間や機会を作ってコミュニケーションを図りたいところです。
さて、前日のblogで人類の進化について書きましたが、結構アクセス数が多かったです。
GW中で閲覧して頂いた方が多かったのかもしれません。
今日は人類では無く、象の進化について書いてみたいと思います。その中でもマンモスに注目します。
動物園に行くと象がいますが、私が小さい頃は「象の祖先はマンモス」と教わったものです。
しかし、現在ではそれは明確に否定されています。
ゲノム解析すると、遺伝子の多くが違うからです。
マンモスは現生の象の類縁で、共通の祖先を持っている可能性が高いというのが、現状の分析のです。
※ナショナルジオグラフィックより