セルモの教室長BLOG

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運営サポートスタッフさん(事務職)の募集[代表:宮谷]

個別学習のセルモ町田忠生教室を運営する「株式会社進化」では、事業の拡大に伴いパートスタッフを募集いたします。

【募集の背景】
2012年5月に開講した「個別学習のセルモ町田忠生教室」は、「地域の学力向上に貢献する」という趣旨のもと開講し、開講後は最新のデジタル教材と熱心な講師の指導が評判を呼び、お陰様で多くの生徒さんにご来校頂いております。

特に受験においては難関の「東京都都立受験 95%以上の合格率」など、着実に実績を残しています。

今後も指導内容の充実、成果の継続を目指し当社は進化していきます。

今回募集するパート講師スタッフさんは、教室長や正社員講師の事務サポートお願いいたします。未経験の方でも十分に対応可能な業務です。

【主な業務】
1)電話受付
2)教室内の清掃
3)簡単な伝票作成・入力
4)授業中の簡単なフォロー(プリント配布等)

【もし可能であれば】
1)小・中学生の簡単な指導フォロー
※ノートの取り方や、学習システムの操作方法など
※時給優遇いたします。

【求める人材像】
1)明るく元気な対応ができる方
2)小中学生とのコミュニケーションを苦手としない方
3)基本的なパソコン操作が出来る方
※Windowsの操作、エクセルの簡単な入力等

【勤務曜日】
毎週火曜日と金曜日の週2日で募集していますが、水曜日と金曜日など月~金の中で2日勤務頂ければOKです。
※シフトは1ヶ月の固定制

特に主婦(夫)の方で、勤務曜日に限りがある方も柔軟に対応します。

大学生の方で、生徒指導に興味のある方は指導にも入って頂けます。その際は、時給は応相談(1,200円以上)とします。

【勤務時間】
15時~21時の6時間を基本としますが、20時までの5時間や16時~21時の5時間など、相談に応じます。

5時間以上勤務の場合は、合間に30分の休憩を取って頂きます。

【当教室の特徴】
個別学習のセルモ町田忠生教室は、最新のデジタル学習システムで小学校1年生から中学校3年生を指導する個別学習塾です。

セルモのデジタル教材は子供たちが熱心に楽しめる仕組みとなっており、教室内は静かで勉強に集中しています。講師陣はデジタル教材で学習する生徒を指導サポートします。

何学年でもさかのぼって学習出来ますので、「学習につまずいた」「勉強についていけていない」生徒さんたちも、卒業までに自信を取り戻せます。また勉強が得意な生徒さんは、「先取り学習」で学校の進度より先に進むことが可能です。中には、1年以上先取りする生徒さんもいます。講師陣にとって子供たちの「わかった・できた」は何者にも代えがたい喜びです。

【ご応募いただく方へ】
来春(2019年春)には地域内に新教室を開校予定です。これからも進化する「個別のセルモ」に、ぜひお力添えを下さい。

■お仕事詳細
今までに無いスタイルの学習塾です。

個別学習のセルモは、最新のデジタル教材を活用し地域の生徒の学力アップに貢献します。

今回は教室長や正社員講師の業務をサポートして頂ける、事務職を募集します。

業務内容は、電話受付・簡単な伝票作成/入力・清掃などです。

簡単な指導フォロー出来る方は、時給を優遇します。

時給1,050円~1,250円

■勤務時間/曜日
(1)
時間:15時00分~21時00分
曜日:火・金

(2)
時間:14時00分~20時00分
曜日:火・金

■その他勤務条件
最低勤務期間:3ヶ月以上
最低勤務日数:週2日

ご応募いただける方は、教室に直接お電話いただくか、タウンワークオンラインからご応募くださいませ。

https://townwork.net/detail/clc_3587846001/joid_Z0055241/

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2018.11.20
悲しい別れ[代表:宮谷]

おはようございます。

11月も20日となりました。今月も残り全力で頑張っていきたいと思います。

さて、タイトルにもある通り「悲しい別れ」が昨日ありました。

我が家で11年間飼っていた愛犬のトイプードルが18日に亡くなり、葬儀と火葬をして参りました。

今年に入ってから妙に水を沢山飲み、尿を家のあちこちに漏らすようになってきたので病院に連れて行った所、尿管結石と糖尿病・クッシングの症状があることが判明しました。

尿管結石はとても大きく1センチほどありました。人間の結石より大きかったです。また、糖尿病・クッシングの治療のため、インシュリンを毎日打ち薬を飲む、ペットフードも専用のものを食べるという毎日になりました。夏頃からは体重もかなり落ち、目がよく見えていないのか、フラフラとあるくようになり、犬用のおむつもつけるようになりました。

もう散歩に連れて行くことも難しい状況で、本当に可愛そうな状況でありました。

日曜日に予防接種に連れて行った所、状況から獣医さんも「もう注射は耐え得ないので、やめておきましょう。」という事で、何もせずに帰りました。家族で用事がありましたので昼頃に出かけ、夜帰ってきた所リビングで亡くなっていたという状況です。

死に目に会えなかった事と、数日前からそろそろ危なそうだから好きなもの食べさせてあげようかな・・と考えていたのに何もしてあげられなかった申し訳無さで、本当に悲しくなりました。

葬儀場で職員の方に聞いた所、トイプードルの平均寿命は12〜13年という事で、少し短い一生だったと言えます。

ペットショップで初めて出会ったシーンは今でもはっきり覚えています。あまりに元気な男の子のトイプードルで、ひと目で気に入りました。その後、パルボウィルスに侵されたり、様々ありましたが家族の一員として過ごしてくれたことに感謝したいと思います。

さて、これも葬儀場で聞いた話ですが、ペットの高齢化問題も深刻で、人間の老人ホームがあるように、高齢のペットを見る専門の施設もあるそうです。人間の赤ちゃんよりもペットの出生数が多いと言われる昨今、いろいろなことがあるなと感じた次第です。

皆様のご自宅でもペットを飼われているご家庭が多いと思いますが、様子がおかしいときは早めに病院につれていきましょう。ぜひ大切になさってください。

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2018.11.20
都立推薦入試まで あと70日[講師:松本]

木々の紅葉、増える落ち葉 秋と冬の季語が重なる時期ですが、都立推薦入試まであと70日となりました。次回の面接練習会は12月1日(土)に実施されます。

今回は所作、発声や質疑応答、の練習です。

昨年、都立若葉総合高等学校の推薦入試に合格した生徒の得点は学年でベスト10に入っていました。倍率は2.19倍でした。セルモに通う生徒たちは真面目です。

私たちはその素晴らしい生徒たちに、自身の良さを「伝える技術」の手助けをしているだけです。この生徒をスマホに関してきつく叱ったことがありましたが、しっかりしたご家庭で育てられており、光るものがありました。

本人、ご家庭、そしてセルモで連携し、推敲を重ねて面接時の自己PRを作成しました。テーマを習い事に絞り、そこから学んだことを発表。ちなみに私に対しては恐ろしいほど「ため語」でした。この生徒には良くも悪くも、そういう度胸が備わっていました。光る何かがあり、ぜひ高校の先生方に伝わってほしいと願いました。

生徒の将来の夢に必要な資格が取れる大学・短大・専門学校への進学実績があるか、学校方針と内容が合致しているか徹底的に調べ上げ、「これならいける」と思いました。あれこれ考えなくても、若葉総合がこの生徒には最適な学校だったのだと思います。根拠のない判断は受験では通用しません。なんとかなるかも、と思ってもなんともなりません。

推薦入試を受けるなら、それなりの準備が必要です。今から次回の面接練習会が楽しみです!

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2018.11.19
定期テスト対策の最終日です。[教室長:杉山]

本日は日曜日ですが、定期テスト対策授業を開催しています。
近辺の公立中学校は、2学期の期末テストが先週と今週に分かれており、公立中学校は、今週中に期末テストがすべて終了します。

受験生にとって2学期の期末テストは、内申点に関わる最後のテストとなり、次のテストは、もう受験本番になります。
セルモでも、期末テストが終了すると学校の進度は無視して、受験のための学習に絞り、総復習そして過去問と、どんどん受験体制が本格化してきます。

期末テストが終わった子は、しっかり総復習に。
まだこれからの子は期末テストに向けて全力で頑張ってほしいですね。

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2018.11.18
「先生、中二病ってなんですか?」[講師:松本]

先日とある生徒に聞かれました。

「先生、中二病ってなんですか?」

誰かに言われたようで、気になったようですね。私も苦し紛れに答えましたが、確かに具体性のない言葉ですよね。なんとなくは分かるのですが、はっきりしません。そこで調べてみました。

中2病とは、思春期の少年にありがちな自己愛に満ちた空想や身の丈に合わない壮大すぎる設定をしてしまうことです。

1.洋楽を聞き始める 2.うまくもないコーヒーを飲み始める 3.母親に対して「プライバシーを尊重してくれ!」と言いだす。 4.売れたバンドに対して、売れる前の方が好きだったと何気なく最先端の自分を自慢する。

こうして挙げてみますと、ほとんど皆通る道なのではないでしょうか。もともと伊集院光のラジオ番組で生まれた造語です。当時は、あの頃の恥ずかしい自分を自虐的に話すだけでした。しかし、今となっては2チャンネルなどで解釈が歪曲され、揶揄する意味合いが強くなりました。

先ほど挙げました例を改めて読みますと、中2病と言われる言動や行動は「大人になるための成長過程」であり、極めて重要なプロセスだと思うのです。

中学生に「中二病」という言葉を使うのは間違えで、いい大人に対して使うものなのだと思います。いずれにしても、言われた本人はいい思いをしないでしょう。中二病と言われないためにはどうすればよいのでしょう・・・それは自分より周りを大切にすることかもしれませんね。


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2018.11.17

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