セルモの教室長BLOG

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二人の小学生の好事例 [代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただき、誠にありがとうございます。


東京都町田市忠生・木曽の2教室で、デジタルAI学習システムを使い、生徒の学力向上を支援する学習塾「個別学習のセルモ」です。東京都立高校合格率累計97%超が自慢です。

今日は小学校の学習好事例をお話します。お名前は公表出来ないので、Aさん・Bさんとします。

Aさんは、ちょうど1年ほど前に入学した小学校5年生です。入塾時の無料体験学習のチェックで、現学年より随分算数の理解が遅れていることが確認出来ました。コミュニケーションを図る中で、これは思い切って小学校2年生位から復習したほうが良いと考え、本人の意向も「復習したい」ということでしたので、本当に2年生の学習から取り組み直すことにしました。

復習を進めていくと、たしかに様々なポイントでつまずきがありました。それらを一つずつフォローし、セルモの学習システムの特徴である「繰り返し学習」で類題をしっかり解き切り、次の単元に進む。次の授業では、必ず確認テストをし、理解が十分で無い場合はもう一度取り組み直してみる・・という、極めて正当な手順で学習を続けていった結果、当初理解が薄かった単元や、その発展も自力で解けるようになっていき、フォローしなければいけない回数や場面も当初の半分位になっていきました。

生徒本人も解けるようになったのが嬉しいのか、表情も明るく変化してきました。今まで自信が無い状態であったのが、「やれば出来る!自分でも出来る!」という気持ちが持てるようになってきたのでしょう。

そして、約11ヶ月掛けて、4年生の半ばまで復習を終えることが出来ました。このペースで行くと、ちょうど6年生の終盤には6年生の学習も終えることができるのではないかと考えています。できれば、中学校の先取りをして、中学校に送り出してあげたいと考えています。

このように、大きな遅れがあったとしても、個別学習のセルモであれば、何年でも遡ることが出来、一単元ずつしっかり納得感を持って学習を進めることが出来ます。


長くなってきましてのBさんについては、また明日お届けします!


2020.03.12

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