成績表 1学期が終わり、生徒から成績表のコピーをいただいてます。 結構上がったな!というのが正直な感想です。 9教科の合計が31だった生徒が37まで上がったのは驚きました。 この生徒の換算内申は46から54まで跳ね上がったことになります。 これが最終的な内申なら、本番の入試で212点から249点に変わります。 最初から+37点の状態で試験に臨めるのです。 また、素点が6上がったのに対して換算内申が8しか上がっていないのは、 ほぼ上がったのは主要5科目ということになります。(実技科目は2倍で計算するので) 成績表を受け取りましたら、一人ひとりと話をしています。 話す内容は「観点別評価」の部分です。 AABBで「4」AABBで「3」、細かく点数化されているので、このような違いは出てきます。 しかし、その教科が限りなく「4」に近いことは確かです。 また関心意欲がBになっている生徒は2か3になります。 逆に関心意欲がAならば、点数が悪くても3が取れることもあります。 一人ずつ、状況に応じてお話ししております。 この時期は成績が上がります。 本当に下がるのは「2学期の中間テスト」の点数です。 その点をしっかり伝え、備えてほしいと思います。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 2018.07.28