セルモの教室長BLOG

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3名様にご入塾いただきました[教室長:松本]

暑い夏でした。


本日から忠生中学校の生徒は修学旅行に行かれております。皆寝坊せずに行けたか心配です。


夏期講習の後半は体験授業を実施しながらでしたが、お陰様で新規生徒3名様にご入塾いただくこととなりました。今の在籍生同様、しっかりフォローさせていただきます。


私には自分に課しているミッションがあります。

1.生徒の健康と安全

2.生徒の学力向上

3.生徒全員合格

それだけが、保護者様に期待されていることと認識しております。


とは言え、生徒と話に花を咲かせることも時には重要だと考えております。彼らに受け入れてもらえなければ、どんなに上手に教えても「聞いてもらえない」じゃないですか。


先日は「8 MILE」というエミネムの自伝のような映画をNetflixで見ました。保護者様も「エミネム」って名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。


私はヒップホップやラップには疎いので、非常に勉強になりました。そういうカルチャーが好きな生徒もいます。


あとは、バスケットボール!良くわかりませんが、すごいチームプレーで次々と勝利を収め、パリ五輪への出場を決めましたね。


私は中学時代はバレー部だったので詳しくありませんが、速攻のスピードと3ポイントシュートの正確性は圧巻でした。これまたバスケが好きな生徒がいるので、見解を聞いてみたいと思います。



あとは音楽でしょうか。「推しの子」の主題歌「アイドル」はご存じYOASOBIの曲ですが、実は作曲しているAyaseさんって「ボカロP」なんですよね。


いまや、日本の音楽業界を牽引しているのはボカロPばかり。米津玄師さん(ハチ)、ヨルシカ(n-bunaさん)、orangestarさんなど。でもこれは当然の結果だと思います。


ボカロPには、人間が歌える音域を気にすることなく自由に作曲が出来たのです。その結果、様々なことにチャレンジする自由な発想が生まれ、型に縛られた従来のJ-POPを飲み込んでいってしまったのだと思います。


ヒップホップ同様、二次創作が可能で、「歌い手」というアマチュアの歌手の方々が自由に歌えたことも「広がり」に繋がったのではないでしょうか。

このボカロ勢に対抗できているのがRADWIMPSでしょうかね。「君の名は。」や「天気の子」の音楽を担当しておりました。ボーカルの野田洋次郎さんは慶応大学 環境情報学部出身なのです。


だから良く英語でツイートしてます。関係あるかわかりませんが、世界的なアーティストであることは間違いありません。


どんな知識も持っていても損はありません。勉強も遊びも、表裏一体です。生きていく厳しさに目をそらさず、でも決して楽しむことを忘れてはいけませんよね。

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