天気の良い週明けです。
日中は20度近くまで気温が上がるそうです。
花粉は引き続き・・、強いですね。私は薬を飲んでいる限りなんとか大丈夫です。
薬を飲んでもあまり効かない生徒さんもいらっしゃり、大変気の毒です。
話を聞くと、アレルギー検査でスギに対してものすごく高い値を示したそうです。
そうなると薬も効かなくなるから、舌下免疫療法(舌の下に薬を置く治療法)などで治療する必要があるかもしれませんね。
別の中学生は、この療法を実践したようで、かなり花粉症はマシになったそうです。私も今度病院に行って、聞いてみたいと思います。
さて、今朝知人から「ボビー・コールドウェル」が亡くなったと教えてもらいました。
Bobby Caldwell – Photo: Ethan Miller/BET/Getty Images for BET
1980年代、90年代を代表するAORミュージシャンで日本でもとても人気が高かったです。
代表曲は「風のシルエット」「スペシャル・トゥ・ミー」「カム・トゥ・ミー」などがありますが、ピーター・セテラに提供した「スティ・ウィズ・ミー」や、ピーター・セテラ&エイミー・グラントに提供した「ネクスト・タイム・アイ・フォール」、ボズ・スキャッグズに提供した「ハート・オブ・マイン」など、コンポーザーとしても有名です。
風のシルエット~ラブ・ウォント・ウェイト ボビー・コールドウェル
ステイ・ウィズ・ミー ピーター・セテラ
Boz Scaggs – Heart Of Mine
ブルー・アイド・ソウルのレジェンド、ボビー・コールドウェルが71歳で逝去。その功績を辿る
私は、大学生の時にアルバイトして貯金しブルーノートに行くのが好きで、ボビー・コールドウェルも2回ほど行った記憶があります。
当時、車でも良く聞いていました。
最近、青春時代に好きだったミュージシャンがたくさん亡くなるのが悲しいですね。
でも彼らはサウンドとして、一生記憶に残る財産を残しているので、ファンの間ではずっと聞き継がれて行くことでしょう。