2学期中間テスト結果途中経過 高得点どうすれば取れる? [代表:宮谷]
忠生中学校とその他一部の中学校以外のテスト結果が返ってきています。
まだデータ未提出の生徒さんも多く集計途中ですが、高得点を取れた生徒さんが続々と出てきています。なんと100点も出ましたよ!素晴らしい・・。100点は、実力のある生徒さんでもなかなか取れないものです。
さて、セルモではいくつかの視点で生徒さんを表彰しています。
1.1科目の得点
2.5科目の合計得点
3.前回より5科目合計で大きく改善
4.前回より1科目で大きく改善
きちんと期限内に提出してくれたか・・など、提出ルール厳守も考慮したうえで、最終的に表彰者を決定していきます。
2学期中間テストは、当然1学期より内容が難しくなっているので、得点の維持は大変なことです。
そのような中で、高得点を維持、前回よりも改善というのは素晴らしいですね。
下記は獲得した得点の一部です。一昨日現在です。
点数の改善を現在集計中ですが、80点には満たなかったものの、前回から20点以上改善された生徒さんもいらっしゃり、その努力を評価したいです。
例えば40点から60点ということは、1.5倍の得点が取れたということです。
難易度が上がる中1.5倍取れたということは、2倍位努力出来たと言うことです。
大人でも仕事を2倍努力することは、なかなか出来ませんよね。
そういった観点でも、保護者様は是非生徒さんの努力を認めてあげて下さい。
1
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鶴川中学校1年生
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数学
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84
|
2
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鶴川中学校1年生
|
数学
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90
|
3
|
鶴川中学校1年生
|
英語
|
83
|
4
|
鶴川中学校1年生
|
英語
|
85
|
5
|
鶴川中学校1年生
|
理科
|
86
|
6
|
鶴川中学校1年生
|
社会
|
88
|
7
|
鶴川中学校2年生
|
英語
|
96
|
8
|
木曽中学校3年生
|
数学
|
83
|
9
|
木曽中学校3年生
|
数学
|
93
|
10
|
木曽中学校2年生
|
数学
|
80
|
11
|
山崎中学校2年生
|
数学
|
91
|
12
|
山崎中学校2年生
|
数学
|
97
|
13
|
山崎中学校3年生
|
数学
|
85
|
14
|
薬師中学校1年生
|
数学
|
81
|
15
|
町田第三中学校2年生
|
数学
|
100
|
16
|
山崎中学校3年生
|
英語
|
92
|
17
|
山崎中学校3年生
|
英語
|
81
|
18
|
木曽中学校3年生
|
英語
|
85
|
19
|
山崎中学校2年生
|
英語
|
80
|
20
|
山崎中学校3年生
|
英語
|
81
|
21
|
町田第三中学校2年生
|
英語
|
93
|
22
|
木曽中学校3年生
|
英語
|
85
|
23
|
町田第一中学校1年生
|
英語
|
80
|
24
|
木曽中学校2年生
|
英語
|
83
|
25
|
山崎中学校3年生
|
国語
|
84
|
26
|
山崎中学校3年生
|
国語
|
88
|
27
|
木曽中学校3年生
|
国語
|
87
|
28
|
山崎中学校3年生
|
国語
|
82
|
29
|
町田第三中学校2年生
|
国語
|
86
|
30
|
木曽中学校3年生
|
国語
|
83
|
31
|
町田第一中学校1年生
|
国語
|
80
|
32
|
山崎中学校3年生
|
理科
|
89
|
33
|
木曽中学校3年生
|
理科
|
96
|
34
|
山崎中学校3年生
|
理科
|
97
|
35
|
町田第三中学校2年生
|
理科
|
94
|
36
|
木曽中学校3年生
|
理科
|
95
|
37
|
町田第三中学校1年生
|
理科
|
87
|
38
|
木曽中学校3年生
|
理科
|
83
|
39
|
山崎中学校3年生
|
社会
|
85
|
40
|
山崎中学校3年生
|
社会
|
91
|
41
|
山崎中学校3年生
|
社会
|
82
|
42
|
木曽中学校3年生
|
社会
|
81
|
43
|
山崎中学校2年生
|
社会
|
80
|
44
|
山崎中学校3年生
|
社会
|
88
|
45
|
町田第三中学校2年生
|
社会
|
87
|
46
|
木曽中学校3年生
|
社会
|
83
|
47
|
町田第三中学校1年生
|
社会
|
90
|
一方で、まだ成果が出ていない生徒さんはどうすればよいか。
一番大事なことは、高得点を取れている生徒さんの姿を真似することです。自分独自の勉強法を開発する必要はありません。
真似すべきことの第一優先は、「先取り学習に取り組む」ことです。
セルモで先取り学習をしていれば、「学校の授業が復習」となります。短時間で一斉に指導される学校の授業というのは、特に苦手にしている科目はなかなかペースの早い学校の授業はついていけないものです。
しかし、「先取り学習」していれば、基本的な知識や用語が分かっているので、学校の授業もわかりやすく受講することが出来ます。高得点を取っている生徒さんのほとんどが、学習塾で「先取り学習している」はずです。※一番の理想は、小学校から「先取り学習」に取り組むことです。中学校と比べて量も少ないので、先取り学習に入りやすいタイミングです。
先に情報を耳に入れているのと、そうでないとでは大きな違いがあります。
特に、知識の積み重ねが必要な数学や英語は先取り学習をお勧めします。
え?「そんなことは分かっている!」と言われそうです。
「沢山さかのぼりが必要で、なかなか先取りにたどり着けない!」というご意見もあるかと思います。
それはそうですよね。生徒さんの苦手が何年にも渡る場合もあります。
その答えは、「学習時間を割くしか無い」といえます。
都合よく、いま学校でやっている範囲だけを学習るのは難しいです。苦手にしていた期間が長いほど、さかのぼりも時間が掛かりますので、今しばらく辛抱してコツコツ取り組んでいきましょう。途中で諦めるのが一番良くありません。
数学も英語も「知識のつながり」が必要な単元です。
例えば、英語でbe動詞と一般動詞の区分が付かなければ、2年生の文法は理解出来ません。
ただし、単語や熟語は文法関係なく覚えられるはずです。では、それらの生徒さんが自主的に学習するかというと、これがなかなか出来ない・やらない傾向にあります。
点数が取れていない生徒さんは、やはり勉強に自信を無くしているので、主体性を発揮しづらい状況にあります。
そういった場合は、セルモのテスト対策授業に是非参加して下さい。「単語を集中して覚えたい。」そういったご要望を頂ければ、時間を割くことが出来ます。
ただ、1回のテスト対策授業で単語を覚えられるか・・というと、単語も1回のテストで200語〜250語位が範囲になります。当然単語を覚える習慣付けが出来ていない生徒さんは、10個覚えるのに30分掛かるかもしれません。そうすると、1回75分のテスト対策授業で覚えられる数は・・となります。
やはり、テスト対策授業においても「学習時間をきちんと割く」ことが必要になります。
テスト対策授業は、テストの概ね2〜3週間前から開始いたしますが、部活動や校外活動とのバランスに悩むケースもあるかと思います。
何を優先順位高く取り組むかは、ご家庭や保護者さんで決定することになりますが、是非時間を有効に活用されて下さい。