体験生・入塾生が増えてきました!気になるニュース!! [代表:宮谷]
夏休み終了で一息ついていた体験生や入塾生ですが、9月末・10月に入り再び増えてまいりました。
卒業生のご兄弟のご入塾も決まり、ご縁が続くこと嬉しいですね。また、友達紹介制度をご利用しての体験生の方もいらっしゃっています。
小学生・中学生半々という状況ですが、小学生では新学期が約半年経過し、現状の学習状況を判断してのことと思います。
中学生は、やはり2学期中間テストの結果を見て・・ということでしょうか。
いずれにせよ、ここ最近のBlogで何度も書いています通り、新学習指導要領に伴う学校授業・テストは難度化していますので、「出来るだけ先取り学習する」「つまずいた場合は、早期に対処する」というのが鉄則です。
特に「つまずいた場合の対処」ですが、保護者様の想像以上に時間が掛かります(テレビCMのようにうまくは進まない)ので、思い立ったらなるべく早めに行動をお願いします。
学習塾の立場としては、新指導要領の内容には色々思うところがたくさん(学力の二極化が進みすぎなので)ありますが、少なくともあと7年・8年は今の内容が続きますので、まずは対処するしかありません・・。
小学校4年生〜6年生の方々は、中学校進学を見据えての準備をお願いします。
個別学習のセルモ町田3教室では、これらの学年の方+中学1年生を対象としたキャンペーンも実施しておりますので、どうぞこの機会に個別学習のセルモをご検討下さい。
さて、気になるニュースがいくつかあります。
まずは、千葉県松戸市の小学1年生の南朝芽さんの行方が分からなくなっていた事件・・。当Blogでも記事を掲載しましたが・・。
昨日、江戸川で子どもと見られる遺体が発見されました。まだ身元確定はされていませんが、もし朝芽さんだとしても、そうでないとしても心が痛む事件です。心からご冥福をお祈りしたいと思います。
事件なのか事故なのか警察が捜査を進めていると思いますが、いずれにせよ大人・地域全体で子どもの安心・安全を考えていきたいですね。
次に気になるニュースは、「オレキシン」という睡眠と覚醒の制御に関与するたんぱく質を発見した柳沢正史・筑波大教授が、Googleの創設者らが出資する「ブレークスルー賞」を受賞したニュースです。
この「オレキシン」というたんぱく質の減少が、「ナルコレプシー(過眠症の一種)」の原因とされています。
15歳前後の思春期のお子さんに多い「ナルコレプシー」ですが、600人に一人いると言われています(特にアジア人に多い症状だそうです。)。
私達も経験上、ナルコレプシーと思われる生徒さんと接してきましたので、ナルコレプシーの研究が進むことを大変うれしく思います。
なお、現在提供されているナルコレプシーの治療法でも、効果は充分にあるとナルコレプシーのお子さんを持つ保護者様からは聞いておりますので、お悩みの方は是非睡眠外来を受診されて下さい。
↓睡眠の症状を見てもらえる町田市内の病院一覧
※ちなみに忠生の久田内科さんは、過眠症の治療を専門に行われています。