都立高校受験スピーキング対策をどうするか? [代表:宮谷]
来週18日(月・祝)から夏期講習が始まるため、その準備で忙しいです。
特に受験生は学習する内容が多いので、チェック表やプリントの印刷などがありました。
また、教室長・講師とWebMTGし、運営上の注意点を確認しました。
過去の運営から注意点は分かっているので、事前にすり合わせしておくことが重要です。
一番の注意点は、「定刻になっても登校しない生徒さん」への対応です。
安全管理上そのまま放置出来ません(実際に過去には交通事故に遭われていた生徒さんもいました。)ので、保護者さんへの連絡が必要となります。
しかし、保護者さんが仕事中で連絡が取れないケースもありますので、どういったタイプ手順か確認を取っておきます。
また当然ながら生徒さんにより取り組む内容や進め方も異なりますので、様々なケースに対し対応を確認しました。
ということで、Blogの更新がなかなかままならない一週間でした。
明日、明後日は夏期講習前にしっかり身体を休めるため、各教室は連休を頂きます。
———————————
さて、まもなく高校受験を目指す中学3年生の方にお知らせいたしますが、
東京都立高校受験では今回の令和5年度入試から「英語のスピーキングテスト」が導入されます。
ほとんどの中学校では日々の授業で忙しく、対策を取っているところはほとんど無いと思われます。
セルモでは都立高校受験、特に中堅・上位校を目指す生徒さんへのフォローを万全を期すため、
オンライン英会話OLECOを活用した「スピーキングテスト対策」を実施する予定です。
スピーキングは日本人が一番苦手とする部分で、当然ながら1,2回トレーニングしたところで対策は難しいです。
最低でも10回位のトレーニングは必要になるでしょう。
先日OLECOのシステム提供業者様との打ち合わせも終わり、現在3年生の生徒さんの各ご家庭への説明会を準備しています。
まずはスピーキングテストがどういう仕組みで、テストへどれくらい影響するかを知って頂く予定です。