GW休暇を頂きました。ありがとうございました。
私自身は、5月1日から5日までお休みを頂き、そのうち1日は実家のある大阪で墓参りに行きました。
コロナ渦でなかなか墓参りにも行けず、ようやく実現した次第です。
幸いにも、母が毎月墓参りに行っており、綺麗に保ってくれていました。本当に母には感謝ですね。
母の日が近いということもあり、私の家族と母の少人数で簡単な会食も出来ました。少しは母孝行が出来たでしょうか。
さて、多くの方がお盆やGWの長期休暇にお墓参りにいかれると思いますが、お墓参りの歴史はいつから始まったのでしょうか?
諸説あるようですが、有力なのは「縄文時代」からのようです。
縄文時代の集落では、海から村落へ続く道路沿いに沢山のお墓を作っていたそうです。
海からの恵みを村に運ぶ際に、亡くなった親やご先祖様に報告・感謝の捧げものをしていたのでしょう。
一方、皆さんがイメージする墓石自体の歴史は意外と浅く、江戸時代の中期頃と言われています。
ただ江戸時代は、あくまでも一部の富裕層しか墓石は持てておらず、今のように庶民が墓石を持つようになったのは、戦後の昭和30年代からということでした。
お墓は心の寄りどころと言われます。お墓参りに行く道中では、最近の自分を振り返りました。お墓では、家族や社員・生徒さんの健康をお祈りしました。
子供たちはお墓の掃除を率先してやってくれ、お線香やお清めの作法も少し理解出来たようです。
お墓参りに行くことで、なんとなく心がすーっと落ち着きました。
帰りの高速も、それほど酷い渋滞にははまらず、適度に休憩しながら帰ってこれました。途中、事故も比較的少なかったように感じます。
最近の車は衝突防止機能がついているので、確実に衝突事故は減っていますね。無理な割り込みや、威圧的な走りをするドラーバーも減りました。
これは、ドライブレコーダーの装着率が高まりが効果を発揮しているのだと思います。
無事に帰ってこれて良かったです。
昨日6日から各教室ではテスト対策授業を行っています。
対策授業に参加した鶴川中学1年生の女子生徒さんから、「GW中も真剣に頑張った!」との声を聞きました。「先生がせっかくプリントを作ってくれたので、頑張りました!!」とのことでした。心強いメッセージで嬉しくなりましたね。
体験授業も早速始まっています。昨日はテスト対策授業終了後に、中学2年生の女子生徒さんの体験授業を実施しました。
とても真剣に取り組んでくれ、コツコツ勉強できる生徒さんでした。課題も明確なので、しっかり向き合えばきっと解消できると思います。セルモがそのきっかけになると嬉しいですね。
セルモ開校11周年記念キャンペーンも始まりましたので、1学期期末テストに向けて学習を強化されたい生徒さんは、どしどしお問い合わせくださいませ。