セルモの教室長BLOG

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「先取り」「さかのぼり」「自分で判断」 [代表:宮谷]

ご心配頂いた新型コロナワクチン3回目の影響はほぼ消え去りました。


やはり睡眠・水分をしっかり取るのが一番効果があるようです。教室の前のローソンでミネラルウォーターをたくさん購入し、ずっと飲んでいたところだんだんと体調が回復するのが分かり、昨日の昼頃には概ね問題無くなっていました。

マスクをめくって水分補給をする人のイラスト(男性)


さて、昨日鶴川教室では、ご入塾手続きや体験学習を実施しました。


ご入塾される生徒さんは、早速今週から授業スタートです。

スタートボタンのイラスト(オフ)


算数の「先取り学習」でスタートしますので、しっかり「学習貯金」を作りましょう。


「学習貯金」が貯れば、英語など他の科目に取り組む余裕が出てくると思います。


セルモは、教材の購入なしに柔軟に科目の切り替えが出来ます。

体験学習は早速ご入塾のご意思を頂きました。


昨日の体験学習は、前学年の英語の「さかのぼり学習」でしたが、前学年の内容でも「受験時に頻出の内容」がありました。「始めて学んだ」とのことでしたが、たしかに学校の先生によってはそういった説明はされなかったかもしれませんね。

リスタートボタンのイラスト(オフ)

そういった内容もセルモではしっかり行っていきます。なんせ「頻出」ですからね(笑)。しっかり「さかのぼり学習」していきましょう。

「ポイント」のマーク


ところで、どのような頻出問題だったかというと、「形容詞と副詞の書き換え問題」という内容でした。


ここで問題になったのが、生徒さんが「形容詞」や「副詞」という文法用語をご存じなかったことです。


「形容詞」とは、後ろに付く名詞の「姿」「形」など特徴を表すもの、「副詞」とは前に付く動詞の意味を強調したり、補足するもの・・と説明をしましたが、当然「名詞」や「動詞」の意味が分かっていなければ、この説明は分かりません。生徒さんによっては、名詞とは・・動詞とは・・と説明します。


この書き換えで、ほぼ同じような意味を持つ英文を作成するのが頻出問題になります。


英語を苦手とする生徒さんの多くが、文法用語が分かっていません。学校の授業や参考書の説明の意味がわからないのは、ここに原因があります。

勉強が不調な人のイラスト(男性)

よって、セルモでは英語を苦手とする生徒さんは、まずは文法用語の日本語解説から始めます。

看板が読めて安心する外国人のイラスト

他教室でも体験中の生徒さんの保護者さんから、ご入塾のご意思連絡を頂きました。他の学習塾もいくつか体験に行かれたようですが、上記のように「根本的な解説」から実施したことで、生徒さん自身が「自分にとってどこの塾が学習の改善に繋がるか?」判断してくれたようです。

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