セルモの教室長BLOG

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みんな よく頑張った

中学2年生に不規則動詞変化表テストの追試、追試、追試を繰り返し
だいたい終わりそうです。

採点するとき、私はため息をついたり、身震いするほど感動したりしました。

その生徒の現状にあったアドバイスを付け加え、追試をしてまいりました。
261単語のテスト。辛いですよね・・・

みんな よく頑張った

本当にそう思います。

中には261単語の読み方を横にすべてカタカナで書いていた生徒もおりました。
これぞ「努力」ですよね。
残念ながら私は文科系で「スポ根」ではありませんが、とてもストイックです。

先日、生徒に言われました。

「先生の気分で教室の空気が変わる」

これは反省するべきなのか、どうか考え中です。

なぜなら、そういう役割もあるのかな、と思うからです。
塾ですから「学級崩壊」みたいにはならないと思うのですが、それでもうるさくなったら、確かに私からは黒いオーラが出ているようです。いや、出しているのです。

難しいところです。 私には中学時代、尊敬する先生がいらっしゃいました。彼が怒っているという情報が行き渡ったら、クラス全員が机を正し、姿勢を正し、びしっと待ち構えたものでした。

黒いオーラだけでなく、生徒たちに信頼されるよう努めないといけませんね。


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2018.09.15

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