中学校入学前の先取り学習は必須! [代表:宮谷] 本日も引き続き快晴です! 午前中はカフェでノートPCを使いノマドワークすることが多いのですが、金井にあるENEOS併設のドトールコーヒーが好きです。 正確に言うと「ドトールキッチン」ですね。フードメニューが充実しています。モーニングセットが美味しくて安いのと、店員さん達が丁寧で優しいからです(笑) 現在、写真の通りお正月の福袋が販売されているのですが、コーヒー豆のセットがコーヒーチケットが沢山付いて格安で販売しているので、毎年購入しています。 自分がお正月に買う福袋は毎年これだけなのですが、福袋はモチベーションをあげるので楽しいですね。 さて、昨日も小学校5年生の生徒さんが5年生の算数の最終単元に到達しました。 まだ、確認テストや幾つかの単元の復習が必要な状態なので、1月下旬までは次の学年にいけないと思いますが、2月からは間違いなく6年生の学習に取り組めます。 実は算数は5年生が一番難しく、6年生は5年生までの算数が理解出来ていればスムーズに進めることが出来ます。 恐らくこの生徒さんの場合、夏休み中には6年生の算数を終えることが出来るので、10月以降は中学校数学の学習に入ることが出来るでしょう。もっと早いかもしれません。 中学1年生の生徒さんは実感していると思いますが、とにかく中学1年生の数学は単元や要素が多く、一度つまずくとなかなか回復出来ません。 それといつもBlogに書いていますが、計算式を立てる癖の無い生徒さんは精度が出ずに点数が取れません。 そういった事も先に実感してもらうため、数学の先取り学習はとても重要です。 英語も文法だけで無く単語の暗記作業を塾でやっておく必要がある(学校では暗記作業はありません。)ので、いずれにせよ算数の学習を早めに終えておくことはある意味必然とも言えます。 生徒さんは「よっしゃー!5年生の算数が終わったー!」と昨日叫んでいましたが、油断せずに今後もコツコツと進めて下さい。 なお、この生徒さんですが入塾時は4年生の算数から全て復習しています。 さかのぼり→先取りと、大変良い流れで学習を進められていますね! カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2024.12.25NEW NEXT 一覧へ戻る 無料体験学習のお申し込みやお問合せは、LINEからでも可能です!