先取り学習の効果、意欲的に学校生活に取り組める! [代表:宮谷]
昨晩、長男が月曜日からの学校の準備を遅くまでしており、「早く学校に行って友達と会いたい! 授業も早く受けたい。」とのことでした。
ちなみに、昨晩を日曜日と勘違いしていたようで、「今日は土曜日だよ?」と伝えると、「あ!勘違いしていた。」とのことでした(笑)
一日早く準備が終わったので良しとしましょう。
夏休みの間に算数や英語の先取り学習に取り組んだので、早く学校の授業を受けて、自分が理解出来ているか確認したいとのことでした😊
やはり、先取り学習の効果は素晴らしいなと感じます。
先取り学習している多くの生徒さんは、「学校の授業が分かる!」ことに喜びを感じます。
先取り学習の生徒さんは、セルモで自力で解けるまでしっかり類題復習したり、確認テストで苦手な問題も対策をしているので、学校の授業が分からないということが有りません。
先生の話がスローに聞こえたり、次に何を言うかの想像が付いたり、余裕を持って取り組むことが出来ます。今は、どの学校も授業中におしゃべりをして、授業妨害をする生徒さんがとても多いので、そういった環境でも授業をキャッチアップすることが出来ます。
さらに友達に教えてあげることも出来るので、他者からの感謝を得ることも出来ます。
但し、多くの生徒さんがいきなり先取り学習から始めたわけでは有りません。
さかのぼり学習でしっかり苦手箇所を克服し、ベースを構築したうえで先取り学習に取り組んでいます。
まれにさかのぼり学習を否定されるご家庭や生徒さんがいらっしゃいます
お考えは色々あるので仕方ないですが、ベースがあっての発展・応用です。家と同じで、基礎が無く上屋を建てることは出来ません。
目先の点数を改善したい気持ちも分かりますが、点数が取れないということは相当な範囲が分からなくなっている場合がほとんどです。
まずは復習する時間的猶予を確保し、しっかりベースの構築にあたりたいものです。