難病からの復帰、今までの努力があってこそ! [代表:宮谷]
タレントの佐藤弘道さんが、難病の脊髄梗塞を発症し6月上旬に入院をされました。
突然の報道で驚きましたが、なんと、3ヶ月弱という超短期で退院されたとの報道がありました。
佐藤弘道の妻が明かす“奇跡の歩行”支えた献身愛 涙を見せないように何度もぬぐって笑顔で病室へ
まだ当然症状は残っているとのことですが、こうやって報道陣の前に出てこれる、凄いことだと思います!
なお、教育関係のお仲間で俳優で家庭教師をされている小堀正博さん(@cup53594)も、今年の3月にギラン・バレー症候群という100万人に一人の病気に掛かられましたが、無事退院されいま懸命にリハビリされています。
他にも突然の難病になられた方が知人でいらっしゃり、こういったニュースに関心を持たざるを得ません。
脊髄梗塞は、脳から繋がる”脊髄”という重要な神経への血流がなくなってしまう病気だそうです。
血流がなくなることで、脊髄自体が損傷を受けてしまいます。
脊髄は、脳からの指令を身体の各部署に伝える重要な経路であるため、脊髄への血流が阻害されてしまうと、感覚や運動機能に問題が起きるということです。
佐藤弘道さんは、発病当初は絶望に見舞われたそうですが、家族や周囲の励ましもあり懸命にリハビリに努力され、通常の3倍の量のリハビリをされたそうです。
元々体操をされていた佐藤さんだからこそ出来たことなのかな?と思います。
やはり突然の病気に備えて、体力をきちんと身につけておくということがとても重要だと感じました。
勉強も同じですね。いわゆる脳のトレーニングです。
勉強を長期間避けてきた生徒さんとコミュニケーションを図ると、脳トレが出来ておらず勉強以外にも分からない・出来ないことが広範囲にあることを実感します。
運動・勉強、共に充実した人生を過ごしていくために必要なことです。
夏休みは今週で終わりですが、まずはきちんと睡眠時間や栄養を取り、早起きして充実した時間を過ごして欲しいと思います。
夜ふかし、ゲーム・スマホ中毒、偏った食事、何も良いことが無いので目を背けずに改善を図っていきましょう。
まずは今日中に夏休みの宿題を終わらないといけないですね。