砂利の陥没を整地、1学期期末テスト結果… [代表:宮谷]
鶴川教室の建物の右側にごみ置き場があるのですが、そこの地面の砂利が陥没していました。
雨が降ると大きな水たまりが出来て、小学生たちが中に入って遊んで(あまり綺麗ではありません…)いました。
近くにお住まいのお子さんたちで、靴がドロドロで帰って来る場合は、大抵この水たまりで遊んで帰っていたと言っても過言ではないでしょう(笑)。
また、そこで躓いて怪我をするお子さんやお婆さんもいたので、管理会社さんと大家さんに相談し、土で綺麗に整地してもらいました。
ただ、早速小学生達が足で掘り起こしてしまっており(笑)、いつまでも持つのか心配です。
さて話は変わり、先行して1学期期末テストが終了した鶴川中学校の生徒さんから、「数学90点取れたよ。予想より良かった。」「英語96点だった。大文字と小文字間違えて、4点減点された。」と嬉しい報告が入り始めました。
成績報告のお願いをすでにご案内しておりますので、結果が揃った生徒さんからフォーマットに沿ってご報告下さい。
数学と英語は取れたけど、国語・理科・社会が不十分だった生徒さんは、夏休みに2学期の3科目を先行して勉強しましょう。特に、理科と社会はボリュームが多く、テスト2週間前に学習してもペースが間に合いません。
夏休み中に、少なくとも中間テスト範囲は終わらせておき、夏休みが明けてからの学校の授業は「復習」の位置づけで取り組むことが重要です。塾で先取り学習しておけば、少なくとも(授業→宿題→確認テスト)と2.5周くらいは取り組めています。
学校の授業が3周目になり、定期テスト前の学習が4周目となります。やはり暗記科目要素が強い科目は4-5周の取り組みが必要なので、先取り学習は必須になります。
数学と英語がまだまだ課題の生徒さんは、何が課題かはそれぞれ明確なので、2学期は同じ轍を踏まないよう、課題を潰し込んでいきましょう。知識が課題なのか、丁寧さが足りないのが課題なのか、両方が課題なのか・・。
数学や英語は知識はもちろん必要ですが、手順に沿った丁寧さを実践出来ない生徒さんは得点が出来ません。例えば、方程式では「確かめの計算」をきちんとして、自分が導いた解が間違えていないか点検して下さい。
つまり「めんどくさいことはやりたくない!」と思う自分との戦いとなります。発想の転換が必要です。楽して失点しがっかりするか、遠回りしてでも確実に得点するか、どちらが自分にとって良いか一目瞭然ですからね。