世界三大レースのうち2つが開催の今週末! ミルクの種類がこんなにも!! [代表:宮谷]
私はモータースポーツが好きなのですが、今週末の5月26日(日)は世界三大レースのうち2つが開催されます。
それはF1のモナコ・グランプリと、アメリカインディーカーのインディ500です。
もう一つがルマン24時間耐久レースですが、6月15日・16日で開催されます。
モナコ・グランプリには、今期絶好調の日本人ドライバーの角田裕毅選手が出場します。
また、インディ500には2度のインディ500ウィナーの佐藤琢磨選手が出場します。
ちなみに、角田選手は相模原市出身で佐藤選手は町田市出身なので、我々は応援しないわけにはいかないわけです!是非、皆さんも注目して下さい。
さて、モータースポーツ関連ニュースを毎日見ているのですが、そこでインディ500で優勝した場合の「ミルク(牛乳)」のドライバー別のセレクトが発表されていました。下記がそのセレクトです。こういったニュースを事前に発表されるほどアメリカでは注目のレースです。
伝統的にインディした500のウィナーは、表彰台でミルクを飲む儀式があるのですが、そのミルクの種類を事前に選べるのです!
アメリカやカナダを初めとした欧米では、日本と違い牛乳の種類が豊富です。
どれくらいあるかというと、スーパーに行くと6-7種類の牛乳が置いています。私もアメリカに行った際にスーパーに行って驚きました。どれを買えば良いのかよく分からず、一番たくさん置いてあったものを買うと甘かったです(笑)。
日本だと3種類くらいですから、その種類の多さに驚かされます。
一覧にしてみると、なかなか理解が難しいですよね。欧米人は個人の好みが非常に細かいことがわかります。
名前
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意味
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Whole Milk
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全乳 (乳脂肪の処理をしていない牛乳)
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Homogenized Milk
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均質化乳 (特別な処理方法により脂肪が均等に混ざっている牛乳)
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2% Reduced Fat Milk
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2%低脂肪乳
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1% Low Fat Milk
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1%低脂肪乳
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Fat Free Milk
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無脂肪乳
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Nonfat Skim
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無脂肪スキム ミルク
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Lactose Free Milk
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無乳糖乳
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rBST Free Milk
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成長ホルモン(rBST)の入っていない牛乳
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画像はお借りしたものですが、代替ミルクもあるので、その種類は半端ありません。
日本は牛乳は割とシンプルに飲むイメージですが、欧米では個人の好みによりたくさん種類があるということですね。
ただ、日本もビールやジュースの種類はそれこそ多いですし、お菓子の種類の多さは外国人旅行客にも人気です。
日常の食べ物で国民性の違いを観察してみるのも面白いですね。ちなみに、日本では牛乳の消費量が下がって問題ですが、アメリカやカナダでも同様とのことでした。