あっという間に11月。学習の課題や問題点は気づいたらすぐに手を打つ! [代表:宮谷]
今日から11月です。
10月もあっという間でした。
この10月は新規の体験・ご入塾が本当に多く、その余波は今も続いています。今週も各教室で体験学習を実施していきます。
特徴的だったのは、小学3/4年生と中学1年生の入塾の多さです。
すでに過去のBlogでも書いていますが、小学3/4年生の皆さんは、学校の授業の内容や進度に対し、学校の先生からは特にコメントが出ているわけではないですが、保護者さんが少し不安に感じ始めて体験に来られる。
チェックしてみると、算数では、基礎計算の手順や理解、文章題やグラフ・表・図形の問題は読解ができていないという課題。
中学1年生は、2学期中間テストでの大幅な点数の下落を目の当たりにして・・という体験・ご入塾のきっかけです。
結論としては、チェックした結果として課題の無い生徒さんはいらっしゃいませんでした。皆さん、理解できていないポイントやその原因は明確になりました。
課題を潰し込んでいくには、相応の時間が掛かります。どの保護者さんも早めに意思決定され、早速その改善に取り組まれています。例えば、とある中学1年生の生徒さんは、2週間でGW前までに学習する英文法の復習が終わりました。
「すごい集中力で、どんどん課題を解消していくね!」と伝えると、満面の笑みで帰っていきました。この笑顔を見ると、次も頑張って指導しようと思います。