本日も当教室のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
夏期講習もあっという間に終わり、教室ではもう中間テスト対策の準備に追われています。
さて、本日は小学生の夏期講習の様子について書きたいと思います。
小学校5年生は算数の2学期先取りコースを受講された生徒さんが多かったですね。
公倍数と公約数を学び、それが分母の違う分数を通分して計算する学習につながりました。
中学数学に直結する内容ですが、容易にはいきません。特に文章問題はややこしく、なぜ最小公倍数を求めるのかが理解できない上に、最小公倍数も導けないという状態の生徒さんは少なくなかったです。
例えば、
Q「たて10cm横4cmの長方形を使って正方形を作るには縦・横何枚ずつ並べればよいか」
A「えええ?長方形を正方形に???なにそれ?意味わかんない」





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