セルモの教室長BLOG

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発達の凸凹や学習の遅れ、どう向き合うべきか?――塾経営者からの相談に答えた「3つの視点」 [代表:宮谷]

昨晩遅く、知人の塾経営者から切実な相談がありました。

すぐにZoomを接続!オンラインですぐに相談出来るのが今の時代は良いですね!

オンライン打ち合わせのイラスト

 「発達に特性のある生徒さんの学習相談を受けているが、経験が浅いためアドバイスが欲しい」とのこと。

アドバイスをする人のイラスト(男性)

当教室では長年、発達に特性や悩みを持つお子さんのサポートをしてきたため、その経験を頼って連絡をくださったようです。


相談の概要:小学5年生のAさんのケース


伺った状況を整理すると、以下のような課題が見えてきました。

  • 学習面: 算数・国語に2年以上の遅れがあり、学校の授業が理解できず集中が難しい。

  • 行動面: 「できない」時に感情的になりやすく、書字の乱雑さからノート作成に困難がある。

  • その他: WISC検査で能力のアンバランスが判明済み。集団塾では内容が合わず、本心では「改善したい」と願いつつも自信を失っている。

勉強しすぎの子供のイラスト(男性)


私がアドバイスした「3つのアプローチ」


実際にお会いしたわけではありませんが、これまでの経験から、まずは以下の3点を優先すべきだとお伝えしました。


1. 「さかのぼり学習」による自信の回復 感情的になってしまう最大の原因は「自信の喪失」です。

学校の少人数クラスは「今の学年の内容」を扱うため、基礎が抜けているお子さんには酷な場合があります。

まずは学年を勇気を持ってさかのぼり、「自分にもできる!」という感覚を取り戻すことが最優先です。


2. 負担を減らす「学習環境」の工夫 書字が苦手な子に「丁寧に書きなさい」は逆効果になりかねません。

ノートを取る負担を減らし、スモールステップのプリント学習に切り替えるなど、本質的な「理解」に集中できる環境作りを提案しました。


3. 中学校進学を見据えた「戦略的」な準備 保護者の方には、以下の準備を並行して進めるようお伝えしました。

  • 中学校側へ事前に学習課題を共有し、連携の土壌を作っておくこと。

  • 定期テストや高校受験に対し、現実的かつ前向きな「物差し」を整理しておくこと。試験会場へ向かう学生のイラスト


大切なのは「本人の意欲」と「戦略的なサポート」

「勉強が分かるようになりたい」というお子さんの純粋な思い。そして、それを支えたいと願う保護者様の思い。 


その灯を消さないためには、精神論ではなく、特性を理解した上での戦略的なアプローチが不可欠です。ご相談頂いた塾経営者の方もとても冷静な思考力を持っている方なので、きっと上手くサポートしてくれるはずです。

戦略・策略のイラスト(男性)


当教室では、これまで蓄積してきたノウハウを活かし、一人ひとりの特性に合わせた学習相談を承っています。

説明を受けるカップル・夫婦のイラスト

 「どこから手をつければいいか分からない」という方も、まずは今の状況をお聞かせください。


経験に基づいたアドバイスをさせていただきます。


追伸:昨日も多くの小学生が「確認テストで100点」→「素敵な景品をGET!」しました😊

頑張りが小さな喜びに変化し、その連続性がお子さんを成長させます。

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