舐めてると痛い目に遭う中学校英語! [代表:宮谷]
中学校英語の準備をしていない小学生の生徒さんは、10人中8-9人が中学校進学後に痛い目に遭います。
どれくらい痛い目にあうかと言うと、2学期の中間テストで50点、期末テストで30点、3学期に入ると20点以下…というような得点を取ることが普通にあります。
実際に、全国各都道府県の中学校では定期テストの平均点が50点あれば良い方で、30-40点というのが普通の状況になりました。
「特に準備はしていないけど、小学校でも英語の授業はあるし、うちの子は流石にそこまで悪くならないでしょう。」とお考えの保護者様は、是非考えを改めて頂ければと思います。
2026年4月に中学校に進学する小学校6年生の生徒さんをお持ちのご家庭で、英語の対策を特に取っていない場合は、速やかに学習塾や英会話教室(会話だけのところはNG)にご相談下さい。
それは、現在の「中学校英語」は、保護者様世代が経験したものとはまったく別物になっているからです。
今の中学校の英語教科書では、中学1年の最初(Lesson1・Unit1など教科書により名称は異なりますが)から、次の内容が同時に登場します。
・be動詞と一般動詞が同時に、混ざって出ている。
・be 動詞と一般動詞の説明は特に無い、というよりも小学校で習ったことになっている
・実際には、小学校ではbe動詞や一般動詞がどういった文法であるかは説明無い。
・often、sometimes、never など頻度を表す副詞表現が説明も無く出てくる。
・数字、月、曜日、色などの基礎単語は、小学校で意味を把握し、スペリングも暗記していることになっている。
・中学校で単語のフォローや暗記の時間は無い。
保護者世代の中学校1年生4月の英語と言えば、
・アルファベットの大文字、小文字の練習
・This is a pen.などの基本的なbe動詞の学習から始まり、文法の説明もあった。
・単語は定期的にテストがあり、覚えていない生徒さんは居残りで覚えさせられた。
恐らくこんな内容で授業を受けられたと思うのですが、
今の中学校で「それは小学校で学習済みなので、中学校ではより実践的な内容や会話を中心にやっていきます。」という流れなのです。
これでは、小学校の間にしっかり準備してきた生徒さんと、そうでない生徒さんの差は大きいのは当然です。
また、小中連携は保護者さんの予想以上にされておらず、
・中学校側で前提としている小学校での英語の習得状況と、現実の小学校での英語の授業内容は、
距離で言うと北海道と沖縄くらい離れているとお考え下さい。
では、4月から中学生になる現6年生の生徒さんが、その準備に間に合うかというと、
仮に週に1回英語を習うとしても、4月までに10回くらいの授業機会しかもう無いのです。
10回だと、be動詞と一般動詞の違いや、助動詞や基本的な疑問詞(Whatなど)等の文法は学習出来るかもしれませんが、
単語は自宅でも頑張らないと、小学生英単語の800-900語はクリア出来ないでしょう。
週に50個程度はノルマにしていかなければなりません。
時間が無いとはいえ、やらないよりは全然マシです。
これを成績が落ちた1年生3学期から挽回しようとすると、文法はまだしも単語はさらにきつくなります。
各御家庭では、お子さんに
「数字の0-10」
「日曜日から土曜日」
「色鉛筆の色」
などを英語で書けるかどうか聞いてみてください。
多くのお子さんは、「覚えていない」「書けない」と言うはずです。
・大きなリスクを抱いたまま中学校に進学するか
・リスクを少しでも下げて中学校に進学するか、
ご家庭ごとに考えは異なるでしょうが、学習塾の立場で申し上げると、
「生徒さんが諦めの気持ち」を持たないよう、誘導してあげて欲しい、学習機会を用意してあげて欲しいということです。
個別学習のセルモ町田各教室では、
・アルファベットの書き方
・大文字、小文字の違い
・be動詞や一般動詞の基本的な動詞の違い
・a,an,theなどの冠詞の理解
・小学生英単語主要300語
など、中学1年生の英語の導入部分で絶対必要な学習を実施することが可能です。
1月から3月の授業、そして春期講習を活用し、
是非これらの学習に取り組んで頂きたいと思います。
ご連絡やご相談はお気軽にどうぞ😊
どうか、早めの準備をしてあげてください。