セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

自ら考えること [教室長:松本]

暖かくなりました。


新入生の皆さんも毎日が新鮮ですね!!!ファイトです!


今週は体験授業が6件ございます。一人でも多く「自ら考え行動し解決できるセルモシステム」を体感していただければ幸いです。


最近よく「予測することが大事」と言っています。


「先生、わかりません」だけではなく、まずは解決策を考えてほしいのです。


そのためにヒントというボタンがあります。


だいぶ昔の話ですが、すぐ「わかりません」「教えてください」という男子生徒がいました。あまりにも頻繁だったので、「まずは自分で考え、ヒントも活用してみよう」と言ったところ、、、


「ここ塾だろ!」と言われました。(◎_◎;)ガーン


彼とは仲がよかったので、これは笑い話です。


確かにわからない箇所を教えるのは塾の役割ですが、セルモとは?とインターネットでご検索いただきますと次ように書かれてます。


「勉強の本来の目的は、テストの成績を上げることや志望校合格といった目先の目標を達成するためではなく、さらにその先にある、「社会に出た時に活躍できる人間」になることです。」


学力向上と同時に将来に役立つことが学べるセルモシステムっていいですね。




さて、話は変わりますが先日大阪に住んでいる兄から大阪・関西万博の写真が送られてきました。




だいぶ並んだようですね。


それにしても、こちらの公式キャラクターの「ミャクミャク」くん、どなたが考えたのでしょう。


2020年に決定した細胞が輪のようにつながり、「いのちの輝き」をテーマにした公式ロゴマークが元になっているようです。


私個人の感想は控えさせていただきますが、おそらく皆様と同じなのではないかと予想しております。


受験生の皆さん、前回の大阪万博は1970年ですよ!!!

雹(ひょう)が発生する理由 [代表:宮谷]

今日は朝から快晴ですが、風が強いですね!

カツラが飛んで行く人のイラスト

外を歩いて一気に花粉を浴びてしまいました。目が痒くなり、鼻もムズムズします。

目をこすっている人のイラスト

タオルを濡らしで顔と目を拭いたら治りました(笑)


さて、今朝テレビニュースを見ていると、九州各地で「雹(ひょう)」が降ったそうで、小学5年生の長男が「どうして雹が降るの?」と質問してきました。

「よくあるご質問」のイラスト文字・バナー

季節外れの、さらに九州で降るということが不思議だったようです。

ひょうのイラスト

雹が発生するメカニズムは大きく分けて6つに別れます。


①強い日差しで地面が暖められ、空気中の水蒸気が上昇気流となり積乱雲が発生する。

②その積乱雲の中で、水蒸気が冷やされ水滴や氷の粒になる。

③通常はここで雨になるが、上昇気流が続くと水滴や氷の粒がお互いにぶつかり大きくなる。

④大きくなる課程で静電気が帯電(電荷)する。

⑤雲の上がプラス電荷、雲の下にマイナス電荷が帯電して雷雲となる。

⑥氷の粒が雷雲から落下し、あられや雹となる。

large.jpg

出典:日本気象協会


つまり、冬に発生する雪と違い、温かい夏から秋に掛けて発生するのが雹(ひょう)なわけです。


地球温暖化の影響で、季節外れの雹が降ることも増えており、4月なのに雹?と思った次第です。


ちなみに、雹(ひょう)は大きくなればなるほど落下速度が増し、大きいものだと時速100キロを超えるそうです。


100キロを超える氷の塊は大変危険なので、雹が降ってきたら、建物内や安全な場所に移動しましょう。車の窓ガラスを突き破る場合もあるので、車に乗っている場合も避難したほうが無難です。

激しいひょうで車に被害 伊北部 写真9枚 国際ニュース:AFPBB News

出所:AFPBB NEWS

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