学年末テストに向け頑張る生徒さん達! [代表:宮谷] 鶴川教室では、16日(日)に学年末テスト対策授業を実施しました。 概ね各時間帯満席でした。生徒のみんなは参加してくれてありがとう😊 ※教室により実施日時が異なります。 学習の進捗が早い生徒さんだと、例えばとある中学1年生の生徒さんは、 数学・英語・国語・社会のテスト範囲の学習が終わり、この生徒さんはiワークの学習も終えました。 とても頑張ってますね。 あとは少し苦手にしている数学の念入りな対策と、理科へ時間を割いていくことになります。英語も単語が大量にあるので、復習に取り組んでいます。 「疲れた〜」と言いつつも、根気強く頑張ってくれているのが素晴らしいです。 ただ、油断大敵なので、iワークプリントやiワークプラスなど、時間の許す限り経験を積み重ね、良い得点に繋げて欲しいと思います。実際に昨日17日の授業では、数学の課題が見つかったので対策を深めていきます。 生徒さん本人も、「実技科目の学習も頑張る。」とのことでした。頼もしいですね。 進捗が早い理由としては、 ①小学生から、先取り学習の習慣を身に付けており、特に英語は中学1年生の文法を小学生のうちに終わらせておいた。 ②自宅でもしっかり学習時間を確保している。 ③生徒さんが、何とか点数を取ろうとする意欲が強い。 等があります。 やはり今回の学年末テストもそうですが、毎回大量のテスト範囲があるので、先取り学習しておかない限り、なかなか各科目のテスト範囲を網羅することは難しいですし、学校のペースが早い授業についていくことが出来ません。 中学2年生の生徒さんが昨日言っていたことが印象的でした。 「学校の英語の授業が速すぎて、授業はほぼ内容が分からない(All Englishの授業なので)、さらに文法は自主学習なので、その点も辛い。」とのことでした。 今回の2年生で言うと、テスト範囲は不定詞・接続詞・比較級・最上級・受動態など、文法だけでも5つあり、さらにそこに単語や熟語が約300語あります。 特に、文法の最後の受動態は、かなり詳細な説明をしてあげないと、何を言い表す文法なのか理解出来ないと思います。 いずれにせよ、全力で頑張るしかありませんが、学習に遅れがある生徒さんは、この春でしっかり調整し、新年度には貯金がある状態で気持ちよく登校しましょう。 ※私が担当する鶴川教室では、中学2年生の国語が要注意です。古典・漢文など難易度が高い単元がてんこ盛りです。一夜漬けでの対策は難しいので、必ず時間を割いて復習して下さい。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.02.18