様々な情報を定期的に
配信しております!
キャンペーンやイベントなどの情報から受験速報、
セルモ忠生教室からのお知らせなど更新させて頂いております。
気になる情報等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
いつもお世話になっております。
個別学習のセルモ町田忠生・木曽・鶴川教室は、
8月4日(日)~11日(日) 夏季休暇のため通常授業・夏期講習ともにお休みとなります。
体験学習のお申し込み・その他教室への各種お問い合わせは、下記各教室公式LINEからお願い申し上げます。
社員一同英気を養い、教室再開後にしっかりサポートさせて頂きます。
※緊急のご要件は080-6739-1007までお願い申し上げます。
本日で夏期講習の前半戦が終了となります。
1週間お休みを頂いて、12日(月)から後半戦が始まります。
この1週間のお休み、受験生の人は何をするかきちんと決められていますか?
「何をしたら良いか分からない。」そんなことは無いと思いますが、一応下記に書いておきます。
保護者さんは、このblogの内容を生徒さんに転送してあげて下さい。
①早起きして下さい。
昼過ぎまで寝て、うだうだして夕方から勉強する…、そんな一日は絶対過ごさないようにしましょう。
時間が確保出来ませんし、過度に寝ていては脳が目覚めないので勉強が進みません。
②漢字、英単語進めましょう。
夏期講習でお渡しした漢字・英単語ファイルは、主に中学1年生の内容です。しかし、四苦八苦している生徒さんが沢山いますね。
この1週間、どんどん進めて下さい。
後半から2年生以降のものに取り組めるよう、プリントアウトして用意しておきます。1年生のものが終わった人は、こちらに差し替えて進めていきます。
③配布した英語テキスト進めましょう。
生徒さんによりテキストが異なりますが、こちらも基本的には1/2年の内容です。どんどん進めてもらって構いません。
※一部、入塾から日が浅い生徒さんは文法の「さかのぼり学習」を進めており、テキストを配布していません。
④2学期中間テストの内容を進めましょう。
何といっても内申点が取れないと意味がありません。
そのためには、2学期中間・期末テストの学習です。
1学期期末テストが終わり、夏休みが始まるまでの間に学習した内容は「復習・仕上げ」に取り組みましたか?
教科書を今一度読み込み、ワーク問題集(学校ワーク、iワーク)で仕上げていきましょう。
夏休み前までの範囲が終われば、その先もどんどん学習を進めるのです。
⑤理科・社会の2年生の範囲の復習
今年の春期講習から理科・社会の復習に取り組んだ生徒さんでも、夏休み中に1/2年の範囲の全ての復習は難しいと思います。
特に2年生後半は時間的に終わらないと思うので、理科は2年生の電流や気象、社会は歴史の江戸時代以降を復習するなど、追いつかない可能性の高い範囲を重点的に取り組みましょう。
まもなく夏期講習の前半が過ぎようとしております。
うだるような暑さの中、生徒たちは額に汗をにじませながら登校されます。
本当に偉いと思います。
一教育機関として、最高の教育を、知識や知恵、解法などを惜しみなく提供したいと思い、日々奮闘しております。
理解するということは簡単ではありません。限られた時間の中で、生徒たちの表情を見て、本当に理解しているか確認しながら進めております。
たとえば英語です。
be動詞と一般動詞の文の区別がついていない生徒は本当に多いです。
「問題を解く前にそれがbe動詞の文か一般動詞の文か考えよう」の繰り返しです。
Where were you play yesterday?
このように意味の通らない文になっていることが多く、その原因は「考え方がわからない」ことがほとんどです。
そこを根気強く教え込まないと高校生になっても英語を理解することはできません。
しかし、この2週間で生徒たちの答え方にも変化が見られるようになりました。
それは「間違え方」です。
基本的な語順は正しくても、It was difficult for him study to English.のように、
「惜しい!」と感じることが増えてきました。
一所懸命取り組む生徒たちの努力の賜物です。
残り2週間でどこまで英文法がクリアになっていくかが勝負です。
私にとって、生徒が問題の意味を理解し、表情が明るくなる瞬間は非常に嬉しいものです。
今週で夏期講習の前半戦が終わりお盆休みに入るので、なかなかの忙しさです。
お陰様で夏休みに入ってからもご入塾の生徒さんがいらっしゃいますので、体験学習・ご入塾手続きの対応や、それらの方の夏期講習スケジュール調整等があります。
夏期講習もあれば通常授業もありますので、授業報告メールの作成と送信もあります。
また、模擬試験の採点もありました。
7月度模擬試験の採点を朝4時に起きて実施しました(笑)。授業終わってからは、疲れてなかなか進まないのです。
採点だけだったら良いのですが、データ送信などの作業があるので、結局朝早起きしただけでは間に合わず、授業終了後のファミレスで模擬試験管理画面への入力を行いました。
さて、採点を進めていると、色々な気づきがあります。
いくつかblogに書いておきますので、受験生の保護者さんは生徒さんに話題の共有をお願いします。
①字が乱雑だと誤答と取られる。
受験を意識して丁寧に解答用紙に書けている生徒さんもいれば、あまり意識出来ていない印象の生徒さんもいました。
いつもの定期テストの調子で、小さい字や崩れた字で書いている生徒さんは、採点基準や採点官によって誤答と取られるので注意が必要です。また、漢字自体の間違えも多かったです。
学校の先生は、かなり配慮して採点してくれています。実際に、受験では字が乱雑で大幅に減点される人も珍しくありません。
都立はマークシートが多いですが、漢字や自由英作文など筆記しなければいけない問題もあります。
私立は全て筆記の学校も多いです。
②とにかく理科や社会の勉強が足りない。
当教室で実施している育伸社の模擬試験は、理科は社会はかなり標準的な問題です。但し、標準的と言っても範囲は、「今までに学習した全範囲」から出題されます。
そういう意味では、定期テスト前に付け焼き刃的に勉強していた場合は、一気に忘れてしまっている場合が多いです。
定期的な復習がとても大切です。特に、1/2年生の生徒さんは、理社は「過去の範囲をしっかり復習」する時間や機会を確保したいところです。
ただ、学校がある間はその時間を確保することはなかなか難しいので、長期休暇中に取り組みましょう。
市販の薄い一問一答の問題集でも良いので、とにかく取り組むことが大切です。
③漢字、英単語をとにかく覚える。
漢字は受験では約20点出題されます。育伸社の模擬テストも20点の出題ですが、今回模擬試験を受けた生徒さんで全問解けた人はいませんでした。
例年と比べても漢字が書けない・読めない生徒さんが多い印象です。
英単語は、英語を学習するために絶対必要な要素です。実際に文法は合っているのに、単語を間違えていることで正答を貰えなかった生徒さんが多いです。
受験の対象となる英単語や熟語は、2021年に一気に1.4倍(2,500語)になったので、とにかく覚えるのに時間が掛かります。
受験間際でその数量を覚えるのは不可能なので、とにかくコツコツ取り組んで欲しいです。2,500語全部を覚える必要はありませんが、最低でも半分は書けるようにしたいですね。
今日も朝から暑いですね!
昨日はお休みを頂き、自宅の芝刈り(これ以上伸びると刈れなくなってしまうので)をしていたのですが、あまりにも暑く5分作業しては麦茶→休憩を繰り返したので、予想以上に時間が掛かってしまいました。
こまめに休憩を取っていたので、無事終わりました。夕方涼しくなってから、我が子と近所の子供たちで花火大会をしました。やはり子供たちは花火が好きですね!
長男が「夏の良い思い出になった!」と言ってくれました。喜んでもらって何よりです。
さて、あっという間に7月も終わりです。
受験生は、1学期期末テスト終了から、この7月末までに時間を有効に活用出来たでしょうか?
受験生が進めないといけない学習は2つあります。
一つが2学期中間テスト対策です。2学期で内申点が決定されるので、まずは中間テストの5科目のテスト予想範囲を学習して下さい。
二つ目が受験対策です。これは主に1/2年生の復習となります。
「塾で勉強はしているけど、それ以外は勉強していない。」という生徒さんがいらっしゃるならば、8月に入る前に今一度ご家庭でお話をされて下さい。
何をやれば良いか分からないということは無いと思いますが、分からなければ教室で具体的に説明しますので、各教室長にご相談下さい。
相談するのが苦手..というお子さんであれば、保護者さんから教室長にご連絡を下さい。教室長から、生徒さんにお声がけします。
いずれにせよ、受験生は夏休み期間に最低200時間(1日平均5時間)の学習時間確保が必要です。後ろ倒しにして、1日15時間勉強するわけにいきませんからね..。
学校のスケジュールも今一度ご確認下さい。中間テストから逆算して、あと何日残っているか計算しましょう。暗記が必要な理科・社会・漢字・英単語などは、勉強時間を確保できる長期休暇中に予想範囲を早めに終わらせておくべきです。
↓学習計画表の雛形です。ご活用下さい!
weekly-to-do-list
学校が始まると、なかなかまとまった時間が確保しづらくなりますからね。
とにかく、7月中に形を作るというのが大事であります。