様々な情報を定期的に
配信しております!
キャンペーンやイベントなどの情報から受験速報、
セルモ忠生教室からのお知らせなど更新させて頂いております。
気になる情報等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
昨日から11月に実施されるESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)の対策授業を中学3年生に案内しているのですが…、
念の為に案内を渡した中学3年生に「申込みが20日までだけど、間違いなく申し込みましたか?」と尋ねると、一人の生徒さんが「忘れてました!」とのことでした。
学校から説明やリマインドが何回もあったと思われますが、「本当に大丈夫かな?」と疑って掛かり聞いてみて正解でした(笑)
大事な試験ですが、やはりそこは中学生、「親がやってくれている」「学校の先生がやってくれている」と、他人任せなところがあります。
「自分の受験のことだから、自分でも確認しようね。」と伝えていますが、なかなか響かない実態もあります。なお、「申し込みました。」と返答をくれた生徒さんにも、「帰宅後に申し込みの履歴を再確認しておこうね。」と伝えています。
各ご家庭でも再確認をお願いします!
なお、以下に今年の変更点や注意事項を記載しておきますので、こちらもご確認ください。
【重要】ESAT-Jのお申し込みと改訂ポイントについて
高校受験生保護者各位
いつもお世話になっております。
昨日から各教室でESAT-J対策授業のご案内を行っておりますが、
①9月20日締め切りのESAT-J申込みを忘れている生徒さんがいました。
忘れていた生徒さんは至急お申し込みください。
→ 今一度申込みの有無をご確認ください。お申し込みをされた方も、お申し込みの履歴をご確認頂き、間違いなく申し込んでいるか再確認をしてください。
②今年度から以下の改訂があります。自己表現に関して、より実践的な内容となる予定で、きちんと事前準備していないと対応出来ないものとなります。
・パートBは質問に答える問題が3問から4問へ増加。
・パートDでは質問への解答の仕方に選択肢が増え、「提示される3つのヒントから1つ選ぶか、自身の考えを述べるか」を選ぶ形式へと変更される。
②の変更予定から、当教室でご用意するESAT-J対策レッスンも変更内容に即した内容にアップデートされます。
※レッスンの補助プリントの強化
※動画コンテンツも、各レッスンのポイントを解説したものや、実際のテストを意識した模擬試験動画を4回分ご用意。本番に向けて、何度でも練習出来る内容となっております。
③ESATーJ対策授業のお申し込みは下記からお願いします。
お申し込み期日:2024年9月24日(火)22:00まで
外部生の方も受講可能です。内部生の方で御兄弟・お友達やお知り合いがいらっしゃれば、積極的に受講されてください。
教室に自転車で登校している生徒さんは多いですが、自転車の運転は道路交通法で管理されていることを理解出来ていないケースを散見します。
過去には、「スマホを見ながら坂道を下り、車に衝突して大怪我をした。」生徒さんもいましたので、今一度自転車の交通ルールを再確認していただきたいと思います。
ここでいくつか生徒さんが守れていないと思われるルールを掲載しておきたいと思います。
①夜間はライト点灯する。
そもそも自転車にライトが装着されていない生徒さんがいます。また、装着しているけど電池が切れている、故障しているなどの生徒さんもいました。気づいたら声を掛けていますが、本来は自分で点検する必要があります。
装着していてもライトをつけないで運転している姿も見ます。
当然ながら、ライトの目的は周りを照らすこともありますが、周囲に対し自社の存在を示すこともあります。
今一度お子さんの自転車のライトが正常な状態であるか、また運転する時は点灯しているかご確認下さい。
②信号と一時停止を守る、イヤホンしながら運転しない。
鶴川教室の近くにサンドラッグがありますが、そちらに買い物に行くと、赤信号を無視して渡っていく生徒さんを見ました。声を掛けましたが、イヤホンで音楽を聞きながら運転しており、当然声は届きません。
信号無視もイヤホンも違反です。
一時停止も生徒さんたちに聞くと、車だけのルールと思っている人が多いですが、自転車も義務です。
交通ルールを把握しているか、音楽を聞きながら運転していないか、こちらも今一度ご確認下さい。
③スマホを見ながらの運転
これは多くの生徒さん、特に中学生がやってしまっています。
事故の発生リスクが高まりますので、絶対にやめてください。
④歩道は例外、歩行者が優先
歩行者がいるのに狭い歩道で無理やり追い越してはいけません。
自転車は基本車道が原則ですが、狭くて危ない車道もあるので、歩道が例外として認められています。そういったことを認識して走行する必要があります。
⑤自転車保険(もしくは自動車の任意保険のオプション)に加入する
これは道路交通法とは関係ありませんが、大きな事故を起こした場合や、相手に怪我をさせた場合は高額な賠償責任を負う可能性があります。賠償をカバー出来る保険に加入しているか、こちらも今一度ご確認下さい。
その他、ヘルメットの着用や雨の日にかさをさして自転車を運転しない…など、色々課題があると感じています。
警視庁のポスター
少しずつですが、空が高くなってきた気がします。
夏が終わり、空が高くなってきますといよいよ秋ですね。
早く過ごしやすい気温になってほしいものです。
さて、9月は各学校で行事が盛りだくさんです。木曽中学校は本日から修学旅行、小山田中学校は木曜日から修学旅行です。忠生中学校は・・・2学期中間テストが始まりますね。産業革命から終戦までの口頭質問に備えてください。
また、各高等学校の文化祭も先週末と今週末がピークのようで、狛江高校、成瀬高校や小川高校は賑やかだったことと思います。生徒たちも行ってきたようです。
私はと言いますと、先週はご入塾手続き3件と体験授業が2件ございまして、お陰様で忙しくさせていただいております。土曜日はテスト対策授業で日曜日のことはよく覚えていません。
時間を上手に使いたいと思います。
忠生教室では19時前後の時間帯がほぼ満席になってまいりました。あと1、2名ほど席に余裕がございますので、塾をお探しの方がいらっしゃいましたら是非お問い合わせください!早い時間帯と遅い時間帯はまだまだ大丈夫です!
本日より、夏期講習の報告書を配布いたします。この40日間で、何を学習したのか詳細が載っておりますのでご確認ください。
特に受験生たちには学習を通して、どういう話をしてきたか少し触れております。社会では人権とは何か、国語では魯迅とは何者かなど、町田一深みのある学習を目指しております。
知識を得て、知恵を身に着け、善悪を知り、社会に出て理不尽な目にあわないよう、一緒に勉強していきましょう。
日本では自民党総裁選や立憲民主党の代表戦のニュースでもちきりですが、中国南部・フィリピン・ベトナム等では台風11号が猛烈な勢いで南シナ海を北上・直撃をしました。
出処:ロイター
「やばい!やばい!」強風でベランダの手すりが…“スーパー台風”台風11号が中国南部を直撃 122万人以上が被災
すでに多くの動画や画像が拡散されていますが、台風の階級で一番上の「スーパー台風」に位置づけられ、122万人以上が被災しているそうです。
どうしても日本のマスコミ報道は偏重があるのですが、こういった気象情報は常に関心を持っていたいものです。
おそらくアジア全体で被災地に支援が必要と思われます。
なお調べてみると、スーパー台風(Super Typhoon)は、米軍合同台風警報センター(JTWC)が台風の強さを分類するうちのひとつで、最も強い区分になります。 1分間平均の最大風速が130ノット(67m/s)以上の暴風雨を「スーパー台風」(カテゴリー5相当)としています。
風速20-30m/sでも学校が休校になるくらいですから、67m/sが如何に強烈化が分かります。
※風速20m/sが子供が立っていられない風速の目安です。30m/sとなると、屋根瓦が飛ばされたり、樹木が倒れます。
時速に換算すると、時速241km/hになります。新幹線の速さの風が吹いている訳ですから、被害が出ないわけはありません。
さて、上記の通り秒速を時速に変換してみましたが、生徒の皆さんには災害情報や速さの計算に関心を持って欲しいと思います。
ちなみに、小学5年生以上の生徒さんは秒速を時速、時速を秒速に変換して速さの計算を出来るようにしておく必要があります。算数・数学はもちろんのこと、理科でも速さの計算が出題されます。
しかし、現状速さの計算が出来ない人はかなり多いです。
速さの計算が出来ない理由は、単位(時間・長さ)を覚えていないということもありますが、割合の考え方が理解出来ていないケースも非常に多いです。
例えば、18分は60分の3/10だから0.3時間というような関係性が瞬時に出てこないということです。
割合の考え方が苦手な生徒さんは、倍の計算や考え方が理解出来ていないという原因に起因します。
この倍の計算は4年生で出題されているので、要は速さの問題がずっと解けない生徒さんは4年生から算数につまずいている訳です。
学習というのは多くの科目で繋がりがありますので、きちんと基礎学習しないことには「今は苦手だけど、そのうち分かるようになる。」という事はありません。基礎を積み重ねて、その先に今があると考えましょう。