ワーク勉強会! セルモの割引支援制度!![代表:宮谷] 今日は各教室で中学生のワーク勉強会を実施しました。 3月・4月に購入して頂いたiワークですが、自宅でしっかり取り組んできた生徒さんもいれば、全く手を付けていない生徒さんもいました。 いずれにせよ学校の授業のスピードは早く、都度ワークで仕上げていかなければ定期テストは対応できません。 昔と違い、「一夜漬け」でなんとかなる量ではありません。 1学期はほとんどの中学校が中間テストが無いので、期末テストで9科目500ページ以上のボリュームと格闘する必要があります。 定期テスト期間の1週間前から500ページと格闘しても、とてもやりこなせませんよね。大人でも無理です。 さらに教科書やワークを1周解けばOKなのかと言うと、それで覚えられる量でもありません。やはり成績を取っている生徒さんは、最低でも3周はやっている。中には4,5周取り組んで仕上げていく生徒さんもいます。 今年は学校ワークの配布が無い学校が多い(おそらく塾の教材を持っている生徒さんが多いから、あえて配らない?)ようですので、ワーク類を何も解かずに教科書の読み込みや、プリントのチェックだけでテストに望むのはかなり危険です。 今春も多くの方にiワークをご購入頂きましたが、今からでもご希望の方は教室までご連絡下さい。GWを明けにメーカーさんに発注して、速やかに取り寄せます。 さて、明日から教室はGW休暇を頂きますが、私個人は会計処理などもあり、何日かは働く予定です。教室長や講師陣はしっかり骨休めして頂き、GW明けの指導に備えてもらいます。 新規体験授業の受付は24時間365日受け付けています。 一番便利なのは、やはりLINEです。 こちらも気づきやすいですし、ご返答もそれほど時間をおかずにお返しすることが出来ます。 私はスマートフォンに通知が来るようになっていますので、GW期間中も隙間時間に対応させていただきます。なお、各教室の内部生の方の個別のご質問は、私では分からない場合もありますので、GW明けの対応とさせて下さい。 ちなみにこのところ、忠生教室のお問い合わせが凄いことになっています。 松本教室長のブログにも◯件体験授業を実施・・と書いていますが、本日もお問い合わせを頂き、早速GW明けに体験授業を実施させて頂くことにしました。 忠生教室は今年で開校13年目に入ります。学習塾も多いエリアですが、開校以来卒業生の方のご紹介が多く、そういう意味では教室長やセルモに信頼を寄せていただいているのかと思います。 ご期待に添えるよう、丁寧に対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。 木曽・鶴川教室も、新年度生受付中ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。 あ、そうだ・・。 意外と知られていないのですが、個別学習のセルモでは母子・父子家庭の方や、生活保護世帯の方への授業料支援制度があります。 先日もご利用されてご入塾頂きました。 改めてリンクを貼っておりますので、対象のご家庭で新規ご入塾検討中の方は、内容をご確認下さいませ。 https://www.selmo-machida.com/price/#block03 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2024.04.27 【令和7年度受験対策】面接/作文対策説明会参加申し込み受付開始 受験生保護者各位 いつもお世話になっております。 GWが明けると、いよいよ期末テストへの勉強が始まり、並行して個別学習のセルモでは受験対策メニューへの取り組みを開始していきます。 付きましてはその第一弾として、 「面接/作文対策説明会」を開催いたします。 昨年も多くの生徒さん・保護者にもご参加頂きました。大切な説明となりますので、受験生及びその保護者様は原則としてご参加いただきたく存じます。 面接や作文対策をスムーズに進めていくためのポイント説明や、資料の配布を行います。 (日時) 5月11日(土) 第1回目 13:00-15:00 第2回目 15:30-17:30 第3回目 18:45-20:45 ※内容はすべて同一です。 (場所) 個別学習のセルモ町田木曽教室 住所:町田市木曽東1-36-15 萬両ビル2階 (参加者) 生徒さん・保護者様 ※都合がつかない場合は、どちらか一方の参加でも結構ですが、なるべくお揃いでご参加ください。 (参加費) 無料 (お申し込み方法) 下記のエアリザーブからお申し込み下さい。 https://airrsv.net/selmomachidakiso/calendar ※木曽教室のエアリザーブになります。 ※生徒様氏名でお申し込み下さい。 (上限人数) ・各回 7組 (主な説明内容) ◯面接 ・面接の仕組み ・面接に必要な身だしなみ、事前準備 ・主な設問内容 ・自己PRカードの作り方 ・自己PR見本の配布 ◯作文 ・作文と小論文の違い ・作文用紙の使い方 ・評価される作文、されない作文の違い ◯集団討論 ・集団討論とは? ・主なテーマ 以上よろしくお願いいたします。 【事前に知っておいていただきたいこと】 ①東京都立高校の推薦入試・私立高校の推薦・一般入試、どちらを受験するにしても必ず行われるのが「面接」です。 個別面接・集団面接など、学校により方法は様々ですが、生徒さんの志望への想いや将来への指向性・性格・マナーなどを見極められます。 特に東京都立高校の面接は、個人面接で設問も多く、事前の対策が欠かせません。ほとんどの生徒さんが、今回の受験で初めての面接となるため、時間を掛けてしっかりと対策・準備を進めてください。 その第一歩が「自己PRカード(志望動機・中学校生活で得たこと・高校卒業後の進路」の作成です。都立受験生は11月末から12月に掛けて、学校への提出が義務化されています。また、私立受験生も、この3つの内容は面接の想定問答のベースになるため、原則として作成しておいたほうが良いでしょう。 ②次に、「作文」です。 「作文」は東京都立高校の推薦入試と、一部の私立高校の入試(推薦・一般問わず)で必要となってきます。決められた時間で、テーマに沿って作文を書き上げるのはとても大変なことです。 多くの生徒さんが作文用紙の使い方について正確に把握されていないことと、近年ではしっかり・はっきりと字を書くのが苦手な生徒さんも多く、作文内容以外にも指導場留意する点が多いです。 上位校は作文では無く「小論文」を指定されるケースも多く、小論文は作文とは異なるので、その違いの把握やトレーニングは作文以上に難しいものがあります。 ③最後に集団討論です。 こちらは、東京都立高校だけで行われる試験です。 コロナ禍は飛沫感染の可能性が高く中止されていましたが、昨年から一部の学校で復活し、おそらく今年度から多くの学校で復活することが予想されます。 5-6人がペアになり、学校ごとに出題されるテーマにそって議論し、最後に発表します。リーダーシップや、集団でのかかわり、テーマへの洞察が評価されます。 面接・作文・集団討論で一番難しいのが、集団討論です。 カテゴリー: 最新NEWS&お知らせ 2024.04.27