セルモの教室長BLOG

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”本気の中学校進学対策講座”早速のお申し込み、お腹の調子を崩す生徒さんは・・・。 [代表:宮谷]

すでにご案内しております”本気の中学校進学対策講座”ですが、早速複数のお申し込みを頂いております。

卒業生や内部生の生徒さんのご兄弟からお申し込みを頂いており、本当にありがたいお話です。やはり、上に中学生や高校生のご兄弟がいらっしゃるご家庭は、今の中学の勉強の大変さをご存知ですからね。

躓いた男性のイラスト

一度つまずくと、なかなか取り戻すことが難しいのが今の中学校の勉強です。実は小学生の時点ですでにつまずいている場合も多く、その場合はさらに取り戻しに時間が掛かります。

絶対に小学校の間に課題は解消し、できれば6年生の最後の3ヶ月間は中学校への助走期間にしたいです。

走り幅跳びのイラスト

すでに中学校への助走を始めている5年生・6年生の方も多く、6年生の生徒さんの中には10月から中学校の数学や英語に取り組む生徒さんもいらっしゃいます。すでに取り組んでいる生徒さんもいます。

走り高跳びのイラスト

中学校進学対策講座ですが、数学と英語をしっかり4回ずつ授業を実施しますので、それほど多くの方はお受けできません。各教室5名様限りとさせて頂きます。計8回12時間で5,500円(税込)です。通常料金だと22,000円になるので、大変オトクに受講頂けます。



さて、話は変わりコロナ禍を通じお子様の体調不良に悩む保護者さんが増えています。

腹痛のイラスト

セルモの生徒さんの中にも、特に男子生徒さんでお腹の調子を崩す生徒さんが多いです。


“過敏性腸症候群”と言いますが、通常の検査では異常が認められないにも関わらず、慢性的に腹痛を訴えたり、下痢や便秘の異常を感じる病気です。


実は私自身もサラリーマン時代、朝の通勤でお腹の不調に悩まされている時期がありました。やはり、仕事のストレスがとても大きく、自律神経の乱れがあったのだと思います。過敏性腸症候群と診断されました。


朝起きたら、家を出るまでに2から3回はトイレに行ってから出勤していました。それでも電車を途中下車することも少なくありませんでした。朝の駅のトイレは空いていなくて地獄ですよね(笑)。定期券なので、駅から降りて近くの空いているトイレに行ったのを思い出します。


そういったこともあり、長年整腸剤を飲むようにしています。今はビオスリーという酪酸菌と乳酸菌・糖化菌の3つが入っているものを飲んでいるのですが、なかなか調子が良く快適に過ごせています。

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思春期のお子様達は、親にも言えない悩みを抱えていたり、将来に対しての漠然とした不安など、ストレスを抱えやすい時期です。


まずは病院に行ってしっかり診断してもらうことが大事です。薬を処方されると思いますが、面倒でもしっかり飲んで胃腸を整えましょう。薬が合わない・効果が無い場合は、いくつか種類を変えてみると良いでしょう。特に受験生は、受験が近づくとより大きなストレスを感じますので、早めにあったものを見つけておくのも大事かと思います。

始業式、修学旅行、不登校は一人で抱えず。[代表:宮谷]

今日から9月です。

時間が経つのは本当に早いですね。

飛んでいく時間のイラスト

今日が始業式の小学校が多いですが、中学校はすでに始業式が終わった学校もあれば、今日は始業式の学校があるなど、学校により日程が異なるのが不思議です。

「始業式」のイラスト文字

町田市は二学期制の学校があれば、三学期制の学校もあるなど、校則やルールの統一感が無く、これは何か理由があるのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃれば教えてください。


さて、鶴川中は本日から修学旅行で、来週修学旅行の学校もあるなど、秋の修学旅行が本格化してきました。

「修学旅行」のイラスト文字

鶴川中は行き先が京都と広島なのですが、従来通り京都と奈良の学校もあるなど、行き先も学校により異なる時代になってきたようです。

旅行に行く学生のイラスト(ブレザー)

鶴川中の生徒に聞くと、広島には行くが原爆資料館の見学が無くなって残念だとのことでした。原爆ドーム前には行くけど見学は無い・・。理由は良く分からないと言っていましたが、せっかく広島に行くのにもったいないなと思いました。

原爆ドーム・広島平和記念碑のイラスト

私もサラリーマン時代に広島に出張に行った際には何度か訪問をしていますが、戦争・原子爆弾による被害の現実から目を背けない、現実を知り未来永劫戦争を防ぐ、そういう気持ちを強く持てる場所ですからね。


生徒には、今回は行けなくても高校生や大学生になれば友達と旅行に行けるだろうから、その時にぜひ行って欲しいと伝えておきました。


話は変わりますが、yahoo!ニュースなどネット上では9月1日前後のニュースとして、学校への不登校に関する話題が多く上がっていました。

引きこもり・登校拒否のイラスト

少し前の本Blogの記事にもしましたが、町田市内はいま深刻な不登校の問題を抱えています。セルモ各教室の生徒さんの中にも不登校の状態になっている方がいらっしゃいますので、その風景も良く理解しているつもりです。

登校拒否の女の子のイラスト

始業式があった生徒に聞いてみると、夏休みが明けて登校しなくなった同級生がやはりいるということでした。


夏休み前からその予兆があった人もいれば、突然来なくなった人もいるということ。長い夏休み期間の間に、様々な心境や体調の変化があったのだと思います。

泣きながら歩く学生のイラスト(男子)

原因も様々なので一概に言えませんが、そういった状況に陥った場合は落ち着いて対処していく必要があります。決して保護者さんだけで抱えないよう、学校や関連機関との連携をしっかり行って頂きたいと思います。

泣きながら歩く学生のイラスト(女子)

学校も多くの不登校の生徒を抱えているので、もしかするとあまり相談にはのってくれない場合もあるかもしれません。その場合は、市の子育て支援センターなど、学校以外の機関も積極的に活用して下さい。NPO団体も相談先として有効ですよ。

相談窓口のイラスト(マスク)


常に周囲に状況を把握しておいてもらうというのは、とても大事と思います。外部の機関は解決策を多く持ち合わせていますので、お子さんにあった対応を確認していけるはずです。

カウンセラーのイラスト

いずれにせよ不登校になっている生徒さんに共通するのは、エネルギータンクの容量が極端に狭くなっているということです。すぐに気力や体力を消耗するので、保護者さんの予想以上に活動や行動が出来ないことも多いです。当教室も、体調不良の際は振替授業を行っていますが、ある程度柔軟に対応していくことが大事だと思います。

夏期講習終了、表情が変わる!  受験対策シーズン本格化! [代表:宮谷]

先週の土曜日で夏期講習の一応のスケジュールが終了しました。

「夏期講習」のイラスト文字

一部まだ振替が残っている生徒さんがいますので、今週もちょこちょこ講習は実施しています。

教室で勉強をする子どもたちのイラスト

夏期講習は受験生がメインでしたが、受験生以外も頑張ってくれましたね。

勉強のイラスト「テスト勉強・女の子」

一番嬉しかったのは、「学年を超えるさかのぼり学習」から始めて、この夏期講習で現学年に入ったり、学校の進度に追いついたりした生徒さんの表情が変わってくれたことです。

女の子の表情のイラスト「笑った顔」

入塾時は自信が無くてうつむき加減だった表情も、前を向いて明るく話が出来るようになりました。

女の子の表情のイラスト「怒った顔」

以前だったらなかなか知識的に対応出来なかった問題も、基礎を積み重ねることで、さっと知識の引き出しから必要な知識を持ってきて、問題に対応出来るようになっています。

勉強のイラスト「テスト勉強・男の子」

これこそが学習の楽しみなんだと思います。当然数ヶ月掛けてコツコツやってきた努力の先にその風景はあります。

ゴールが決まったイラスト(女子サッカー)

残念ながらこういったコツコツを途中で諦めたり、嫌がる生徒さんもいます。しかし、学習というのは連続性があるので、特に数学や英語などはベースの知識が無いと先の単元は対応出来ません。

正の連鎖のイラスト

これら自信が身についた生徒さん達の先が楽しみです。過去多くの生徒さんが、高校受験が終わった時に「あの時復習しておいてよかったです。やっていなかったら、今は無いと思います。」と言ってくれます。今回の生徒さんも、そういった心情になれるよう今後も継続してバックアップしていきます。

卒業アルバムを見る男子生徒のイラスト


さて、一方受験生です。

テスト・受験のイラスト「試験中の女子学生」

夏期講習の進捗は人により様々ですが、少なくとも多くの生徒さんが「受験問題を解けるレベルには、山を超えなければならない。」と感じてくれたはずです。

高山病のイラスト

数学然り、英語然り、受験レベルの問題に少しずつ触れてもらっていますが、知識や経験を総動員し、丁寧な学習をしていかないと問題が解けない・正解しないことが理解出来ましたね。

勉強をしている人のイラスト(男性)

特に数学は基礎計算で得点する(大問1と言います)ことが重要と伝えていますが、やはり数学が苦手な生徒さんは、知識が掛けていたり、取り組み方が大雑把だったり各自課題を抱えていました。

集中して勉強をする人のイラスト(女性)

知識をそろそろ定着させなければならないこと、定着させるためには、丁寧に解くことと繰り返し解くこと。これしかありませんので、今までの自分独自の解き方ややり方は、変えていかなければなりません。


この自分のやり方を一旦否定するというのは、知識向上・理解定着のためにとても必要なことです。なぜなら、今までそれで正解出来なかったわけですからね。素直に、謙虚に取り組める生徒さんのほうが圧倒的に成績はあがります。

プレゼンテーションのイラスト「ホワイトボード・右肩上がりのグラフ・女性」


今週末には作文対策授業も開始されます。受験シーズンが本格化してきたので、各自自分と向き合い、謙虚に学習していきましょう。

計720分12時間5,500円  本気の中学校進学対策講座 受付開始!(〜10/末) 小学校5/6年生対象

2023 本気の中学校進学対策講座 受付開始!!

各教室5名様限り

個別学習のセルモ町田鶴川・忠生・木曽の3教室では、2023年9月1日(金)より「本気の中学校進学対策講座」の受付を開始いたします!

「受付開始!」のイラスト文字


中学校進学時に見逃せない算数・英語のポイントを、丁寧に分かりやすく解説、演習を重ねて理解の定着をはかります。

入学式のイラスト「ブレザーの学生」

2020/2021年に改訂された小・中学校の学習指導要領(国が定める標準的な学習内容)の変更により、中学校における「学力の格差拡大」「平均点の大幅な下落」が顕著です。

プレゼンテーションのイラスト「ホワイトボード・右肩下がりのグラフ・女性」

例えば、町田市内では積み重ねが必要な科目である数学や英語の平均点が40点を切ることも珍しく無くなってきました。

減点方式のイラスト(女性)


指導要領改訂のポイントは、お子さま達の「生きる力」を伸ばすため、「考える力」を強化することを重点においています。その結果、小学校低学年から「読解力・思考力」が必要な科目・単元・問題が増え、「学習のつまずきの低年齢化」が進んでいます。

勉強しすぎの子供のイラスト(男性)

小学校を長年「学習のつまずき」がある状態で過ごし、中学校に進学してしまうケースが非常に多くなりました。当然、中学校では1年生1学期から授業に参加することさえ苦痛になり、定期テストでは目を当てられない点数を取ることになります。

テストを返す先生のイラスト

この状態を防ぐためには、保護者様自身が率先して「お子様の学習の状態を把握」し、課題がある場合は早期に手当をする、課題が無い場合でも「先取り学習」を行い、先に備えることが重要です。

【本気の中学校進学準備講座 概要】

◎対象学年:現小学校5年・6年生


◎講座内容
中学校進学時に絶対必要な算数・英語の知識習得カリキュラム 90分×8回(計720分、12時間)


(算数)
・90分×4回

小学5年生
第1回目 プレテストでチェック 授業は「がい数」
第2回目 合同な図形
第3回目 平均、単位量あたりの大きさ
第4回目 割合


小学6年生

第1回目 プレテストでチェック 授業は「割合」
第2回目 文字と式
第3回目 比
第4回目 円の面積


(英語)
・90分×4回

第1回目 基本的な文法用語、日本語と英語の変換ルール、アルファベットの大文字・小文字チェック、「冠詞」「be動詞の肯定文」
第2回目 be動詞の疑問文・否定文、主語がHe・Sheの場合のbe動詞
第3回目 一般動詞の肯定文・疑問文・否定文
第4回目 助動詞canの肯定文・疑問文・否定文


◎実施日時について
・初回来校時にご相談うえ決定いたします(1ヶ月以内に実施します。)。


◎料金
・通常22,000円のところ → 5,500円(税込)

※個別学習のセルモの体験、ご入塾をされたことが無い方に限ります。


◎キャンペーン
・継続入塾された場合は、

①入塾金通常22,000円のところ →無料


②初回授業料から5,500円値引き(受講料金分を値引き)


③セルモオリジナルノート10冊プレゼント
・キャンペーンの適用は90分週2回以上受講の方に限る。


◎受付期間
・2023年9月1日(金)から10月末まで


◎お申し込み方法

・各教室の公式LINEページ、もしくはお電話にてお申し込み下さい。


◎その他
①継続入塾キャンペーンの適用は11月末入塾手続きまでとなります。

※12月第1週スタートに限る)

②体調不良による振替は行いますが、その他理由による振替は行いません。

③カリキュラムを途中で終了された場合の返金はございません。

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最新NEWS&お知らせ
2023.08.30
2023年スピーキングテスト [教室長:松本]

ESAT-Jとは中学生を対象とした英語のスピーキング能力達成度を測るテストです。

対象は中学1年生から中学3年生の全学年です。


1,2年生の皆さんはどれだけ話せるようになっているかを測ります。

(東京都教育委員会から詳細がまだ発表されておりません)


受験生の皆さんは入試(分割前期)に加点されます。

実施日は11月26日(日)、予備日は12月17日(日)で、結果は1月中旬以降に返却されます。


申し込みはWEBによる申し込みです。(都立高校、私立高校受験の出願もWEBによる申し込みがほとんどです。パソコンやタブレットなどの準備が必要です)


会場は都立高校、大学、民間施設等。参考までに昨年の忠生中学校は都立若葉総合高校で実施されました。


タブレット端末とイヤホンマイクで録音されたデータが採点され、点数化されます。


問題形式は大きく分けてPART AからDの4つに分類されます。


A 英文を読み上げる(2問)

B 質問を聞いて応答する(4問)

C 4コマ漫画に英語のストーリーをつける(1問)

D 自分の意見を述べる(1問)


昨年の問題は以下のQRコードまたはPDFをご覧ください。

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/files/esat-j/r4_script.pdf


実際に体験してみるには東京都教育委員会のサイトをご覧ください。YouTubeの動画を見ることができます。

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/esat-j.html


今から練習をするには以下のサイトで様々なパターンを練習できます。

https://www.tec.metro.tokyo.lg.jp/materials/jh_training/


色々不安なこともございましょうが、そんな時は東京都教育委員会のホームページで確かめてください。中学生は基本的には集団行動ですので、中学校に問い合わせれば現在の動向についてお答えいただけるはずです。教室でもお答えできる範囲でお答えいたします。


受験生の皆さんへは一つずつ対策を講じております。

定期テスト対策(内申対策)、入試対策(各季節講習、模擬試験、秋からは日帰り合宿勉強会)、面接練習会、作文(小論文)練習会など一つずつステップアップしていきましょう。


第1回作文練習会は9月2日(土)と9月17日(日)に実施されます。

無料体験学習のお申し込みやお問合せは、LINEからでも可能です!