様々な情報を定期的に
配信しております!
キャンペーンやイベントなどの情報から受験速報、
セルモ忠生教室からのお知らせなど更新させて頂いております。
気になる情報等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
【秋得 第二弾!】
中学1年生/2年生限定 入塾キャンペーン
セルモで通知表を2→3、3→4にしませんか?
(町田市内各中学校の現状)
各中学校で2学期中間テストが実施されていますが、皆さん成果は如何だったでしょうか。
2021年の学習指導要領改訂以降、町田市内各中学校の成績は下降の一途です。
従来60点前後が各科目の平均点でしたが、40点台になることもしばしば。
これは学習指導要領の改訂(難易度・ボリュームアップ)だけが原因ではなく、長引くコロナ禍で本来必要な学習量の確保や学習状態のチェックがなされていないことも原因の一つです。
定期テストで0〜40点以下の生徒さんは、その範囲だけでなく、関連する単元を含め様々な知識が理解が出来ていない場合がほとんどです。
その状況を改善するには、「さかのぼり学習」に真剣に取り組むしかありません。
決して受験直前の中学3年生から取り組もうとしないで下さい。対策すべき箇所がより多くなり、時間的に間に合いません。
まずは現状をしっかり行い、必要な対策・時間・期間を明確化していきましょう。個別学習のセルモでは、無料の体験授業実施時に生徒さんの現状を明確に分析し、解決策をご提示いたします。
(キャンペーン)
対象:2023年1学期の通知表(5科目)で、3以下が1つでもある生徒さま(3を含む)
秋得 始める割として 入塾金(通常) 22,000円(税込) → 0円
になります。この22,000円を授業料にわりあて、しっかり学習時間を確保して下さい。
※1 10月末ご入塾手続きまで
※2 週2回90分以上の授業コースをご選択の方
※3 個別学習のセルモに始めてご入塾される方
(無料体験学習のお申し込み方法)
下記の各教室LINEページからお申し込み下さい。速やかに各教室から体験日時の調整でご連絡させていただきます。
・鶴川教室
・木曽教室
・忠生教室
17日(日)は第1回作文練習会の第班、第三班を実施しました。
2日(土)に第一班を実施済みですが、内容としては全く同じで、
①作文や小論文試験の狙い・目的
②作文と小論文の違い
③近隣校の令和5年度の作文・小論文テーマ
④作文・小論文の出題傾向
⑤作文用紙の使い方
⑥見本作文の書き写し
⑦課題伝達
という流れです。
見本作文の書き写しでは、作文用紙の使い方を事前に説明しましたが「作文用紙の使い方のルール」に反した書き方をしていた生徒さんもいました。
作文は減点をいかに減らすかもポイントになります。しっかりルールを把握しましょう。
また、書き写しが決められた時間内に終わらず、書き写すだけでもこれだけ時間が掛かるということが認識出来たと思います。
過去問題をしっかり練習して、「自分の形」を事前に決めておき、本番は効率的に書く内容を決め・筆記していく必要があります。
一番大事な「読み手の立場」に立って「大きな字で・丁寧に・濃く」書くことも忘れないで下さい。
作文試験用に2B以上の鉛筆を3本用意しておきましょう。
※昨今の生徒さんは筆圧が弱い生徒さんが多く、どうしても小さく・薄い字を書きがちです。
さて、17日(日)の作文練習会ですが、幸いなことに遅刻や無断欠席はありませんでした。生徒さん達の時間管理に対しての意識も上がってきている印象です。
実は参加者の中にはよく遅効する生徒さんがいたので、心配していました。内部生の方には口酸っぱく伝えていますが、とにかく学校・塾・その他習い事含めて時間管理・スケジュール管理を徹底して欲しいと思います。
決められた時間に遅れて参加したり、無断で欠席するのは、主催者・他の参加者に迷惑を掛けます。
すでに遅刻や無断欠席が癖になっている生徒さんもいると思います。癖になっている人は、時間感覚が麻痺してしまっており、将来社会人になった時に間違いなく損をします。
時間管理を見直すのは中学生が限界かと思います。高校生になれば、誰も何も行ってくれません。将来「時間を守らない人」という評価が下るると色々弊害が出るのは間違いありません。見直すなら今です。
次回は実際に各学校の過去問に沿った練習を進めていきます。まずは令和5年度の過去問を例に練習することを宿題としました。17日に参加した人は30日が期限となります。
忘れずに提出をお願いします。期限内に提出した人のみ添削していきます。