セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

最近の教室では [教室長:松本]

昨日から非常に暑いです。猛暑です。

教室まで歩いて来たり、遠くから自転車で来る生徒は汗だく。

十分な飲み物、汗を拭くタオルなどご用意ください。

生徒の様子をしっかり見て熱中症を見逃さないようにしてます。



さて、いつも大切なお子様を当教室に通わせていただき誠にありがとうございます。

最近の教室の様子をご紹介いたします。


(テスト)

中学生は1学期期末テストが返却されました。保護者様からご申告いただいた各科目の得点を見たり、生徒たちが持参してくださる答案用紙を見て色々考えております。もちろん良い結果だけではございませんが、一部お子様たちの「頑張り」をご紹介させていただきます。


中1のAさん 数学で96点!良いスタートがきれました。

中1のBさん 数学86点!理科も86点!バランスがいい。

中2のCさん 数学89点!英語は86点!頑張りましたね。

中2のDさん 数学91点!英語は90点!偉いですね。

中3のEさん 数学で40点UP!本来の実力です。

中3のFさん 5科目432点!社会は94点!圧巻です。

中3のGさん 保健体育で100点満点!圧巻です。


今の教室のスローガンは「将来が不安なら勉強しよう」です。


伸び悩んでいる生徒さんとは個々に話をしております。

「何か1教科でも得意な科目を作ろう。」

「全部無理。」

「そげなことなか。」


(夏期講習)



お陰様で夏期講習はほぼ満席状態です。スーパーエルニーニョ現象による猛暑が今から心配です。個人的な感想ですが、おそらくお昼から15時くらいの暑さがピークなので注意が必要です。


小学生は今から理科社会に触れ、中学校に備えていきます。

中学1年生、2年生は一気に復習、2学期の予習をします。

高校受験生はまさに勝負の夏です。これまでの復習に全力で立ち向かいましょう。


(新しい景品にスーパーボール)



駄菓子屋に憧れる私にとっても嬉しい景品です。昔は駄菓子屋に通って大きな鈴を得ようと必死でした(笑)生徒たちが確認テストで100点取ったら「くじ」を引いて大きなスーパーボールを当てます。遊び心も大切ですよね!みんな大きな地球を狙っています。。。


(卒業生インタビュー)



今年卒業した生徒のインタビューを実施しております。非常に参考になるお話を聞かせてくれてますので楽しみにしてください。

少し見ないうちに大人になったなあと感じています。


(面接練習会)



7月1日と8日に宮谷代表による面接練習会が実施されました。私も一部お邪魔しましたが、生徒たちの緊張ぶりがすごいです。いきなり本番を迎えないで良かったのではないでしょうか。推薦入試とは募集枠の20%しかない狭き門です。そこを突破するには準備が必要です。何か不安なことがございましたら教室までご連絡ください。


(体験授業)


小学生と中学生の体験授業を控えております。時間帯によっては満席になっておりますが、出来る限り多くの生徒さんを受け入れたいと思っております。中学3年生からですと例年早い段階(5月)で定員に達してしまいますのでお早目にご検討いただければ幸いです。


今年は小学校4年生から見てきた生徒たちが高校受験生になりました。月日は信じられないスピードで流れていきます。

高温、大雨、リスクの判断はマージンを持って。 [代表:宮谷]

昨日、本日と非常に天気が良く、さらに気温も高いです。

夏バテのイラスト(男の子)

生徒に聞いてみると、流石に昨日は体育や部活が中止になったそうです。

「熱中症予防」のイラスト

懸命な選択かと思います。


高温の中運動すると、ものの数分で大汗が出て熱中症になってしまう可能性があります。

水分補給のイラスト

すでに今年の夏に入り、生徒さんの中には熱中症になった方もいますが、顔が真っ赤→紫に変化する特徴があります。

困る表情のイラスト5(女性)

また、呼吸が荒くなりますので、そういった症状になった場合は速やかに病院に行かれて下さい。

大病院のイラスト

学校で熱中症になり、少し収まったので家で様子を見ていて、夜になり発熱する・・といったパターンも多いです。


きちんと検診を受けて、対処されることをお勧め致します。


さて、九州北部で記録的な大雨・土砂崩れ・浸水被害がありました。

床上浸水のイラスト

すでに、5人の方が死亡され、3名の方が行方不明です。

避難所生活のイラスト(困った顔)

雨のピークは過ぎたようですが、山が水分を大量に含んでいるので、今後も土砂崩れや川の急な増水に注意が必要です。


この大雨は、最近良く耳にする線状降水帯の発生によるものです。

氾濫する川のイラスト

気象庁のHPを見ると、線状降水帯による大雨が予想された場合は、半日前から気象庁からの呼びかけをしているそうです。


線状降水帯が発生すると、大雨災害発生の危険度が急激に高まることがあるため、早めの判断が必要になるということです。


線状降水帯による大雨の正確な予測は、現代の予報技術を駆使しても難しいそうなので、最後は各ご家庭・各自による判断が必要となります。


セルモ各教室でも、大雨や台風による判断はできるだけ早めにするようにしています。


結果的に、「これだったら教室の運営出来たよね。」というケースもあるのですが、子供たちの通学による行動は予測の出来ない(川に近づいてしまうなど)こともあるので、十分なマージンを持って判断しています。

暴風雨のイラスト

今年の夏の台風や大雨も最新の注意を払いながら運営していきます。

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