セルモの教室長BLOG

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セルモ卒業生インタビュー 第八弾!! 【東京都立成瀬高等学校入学:Yさん】

今週も週明けから卒業生インタビューの掲載です。


先週末に取材→即原稿作成→ご家庭のご確認と、ほっとな取材内容になります。

記者・新聞記者のイラスト

本当に多くの生徒さんやご家庭に取材協力を頂き感謝いたします。


今回は成瀬高校に合格されたYさん、上位校を目指す生徒さんに取って参考になる取材になったのでは無いかと思います!

女子バスケットボールのイラスト

Yさん、勉強や部活で忙しいところ、協力してくれてありがとう!!



質問1:Yさんとは、3,4ヶ月ぶりですね。4月から都立成瀬高校に進学されましたが、高校生活は慣れましたか?


Yさん:はい、概ね慣れました。最初は、みんな違う中学校出身なので、中学校の時のように気軽に友達にはなしかけるという感じではありませんでしたが、今は大丈夫です。私が人見知りだったので(笑)。


質問2:違う中学校出身ということですが、成瀬高校はどのエリアから来ている人が多いのですか?


Yさん:だいたいが町田市内の中学校です。一部、八王子や稲城市から来ている人も少しいます。23区からは聞いたことが無いですね。


質問3:出身の木曽中学校から、同じ成瀬高校に行った人はいたのですか?


Yさん:はい。それなりの人数がいました。ただ、女子は私を含めて2人だけでした。

レイアップシュートのイラスト(女性)


質問4:部活動はどうですか?


Yさん:中学校と同じバスケットボール部に入りました。私を含めて1年生は8人位いるのですが、先輩がマネージャー合わせて2名しかいないので、部としては少し人数が少ないです。


質問5:中学校と同じバスケットボール部に入ったのですね。人数が少ないのは、どうしてですか?


Yさん:バスケットボールは、かなり運動量が多い大変なスポーツなので、それが影響しているかもしれませんね。いまは週6日間練習があって、とても大変です(笑)。


質問6:Yさんは、成瀬高校まではどうやって行っているのですか?


Yさん:最初は電車だったのですが、今は自転車で行っています。自転車で学校まで30分位ですね。電車の時は40分位掛かっていました。


質問7:いま流行りの電動自転車ですか?高校生もみんな乗っていますよね?


Yさん:最初は電動自転車かな・・と思ったのですが、体力のあるうちは普通の自転車のほうが良いと思い、普通の自転車で行っています。町田駅を過ぎると、坂が増えるので大変です(笑)。


質問8:委員会活動はなにか始めましたか?


Yさん:はい。図書委員になりました。成瀬高校の図書委員は、プロの作家さんにインタビューするなど、面白い活動をやっています。昨年は、ミステリー作家の知念実希人先生にインタビューしたそうです。


作家インタビュー「成瀬高校図書館だより」より

https://www.metro.ed.jp/naruse-h/img_sub/R3図書館だより2022冬号.pdf


質問9:さて、具体的に高校生活を聞いていきたいのですが、4月から成瀬高校に行って勉強は何をしているのですか?


Yさん:基本的な教科の他に、探求の授業に取り組んでいます。いまはいくつかのプロジェクトに分かれていて、私は「ゼルビア(サッカーのFC町田ゼルビア)」のプロジェクトに参加しています。テーマは、街づくりの一環として、ゼルビアを通じて世代間交流を行うということです。今年の12月に、色々な世代の方が交流できるイベントを開けるように進めています。


質問10:最近1学期の中間テストがあったと聞いていますが、高校初の定期テストはどうでしたか?


Yさん:やはり、中学のように上手く行かないと感じました。先程の通り、部活が週6日あるし、勉強の内容も難しいです。平均点は取れましたが、もっとやらなければいけないなと実感しました。


質問11:色々な学力の人がいる中学校と違い、偏差値が高い成瀬高校の中で平均点を取ったというのは、ある意味誇りに感じて貰っていいと思いますけどね(笑)。セルモでも中学3年生の3月に、高校数学のさきどり講座を1ヶ月受講してもらってから卒業してもらいましたが、それは役立ちましたか?


Yさん:はい、とても役立ちました。あれをやっていなければとてもまずかったと思います(笑)。ちょっとでもやっていて良かったです。


質問12:大変だった科目はありますか?


Yさん:どの科目も中学校より量も難易度も上がっているので、とてもプレッシャーがありました。部活が忙しく、テストの前に勉強が偏ってしまいました。早速期末テストも近づいてきているので、少し焦っています。本当に、1日1日が経つのが早いです。

質問13:成瀬高校の先生はどんな人が多いのですか?


Yさん:自主性を尊重する先生が多いです。学校の方針や校風でもあると思うのですが、「まずは自分達で考え、行動しなさい。」ということをおっしゃいますね。でも、とてもフレンドリーな先生が多くて、何でも話したり相談出来ます。


質問14:進学準備など、高校卒業後のキャリアについて学校では取り組みが始まっているのですか?


Yさん:はい、始まっています。すでに進路についてアンケートがありました。大学進学を前提としているのだと思いますが、どの大学か、国公立か私立か、理系か文系かなどを聞かれました。今後、部活との両立をどうしていくのかなど、色々難しくなるだろなと思っています。


質問15:では、少し話を戻して、成瀬高校に受かった時の感想を聞きます。合格した時の気持ちを教えて下さい。


Yさん:推薦入試で合格しましたが、入試が終わった時は手応えを感じていました。しかし、いざ受かると安心感や凄く嬉しい気持ちになりました。


質問16:手応えがあったというのは素晴らしいですが、それはどういったところから感じたのですか?


Yさん:セルモで面接や小論文の練習を沢山して頂きましたが、実際に試験を受けると面接で聞かれたことに答えることも出来たし、論文もテーマに沿って書くことが出来ました。そういったことから、手応えを感じることが出来ました。


質問17:合格しようと思うと、日々の勉強をしっかりやっていかなければいけません。しかし、今の受験は質の面でも量の面でも大変です。Yさんは、そのあたりどう工夫をしていましたか?後輩にアドバイスできることがあれば教えて下さい。


Yさん:私はモチベーションを上げることが一番大切だと思います。勉強する姿勢を高め、受験に向き合うために、モチベーションを上げるようにしていました。私は文房具が好きなので、新しい文房具を買って、それを使って勉強しよう!という風に工夫していました。何事も目的を持って楽しむということが大事だと思います。

質問18:Yさんは推薦で合格しましたが、受験勉強自体は一般入試を見据えて都立高校向けの勉強を進めてきました。都立は問題も難しいので、途中の勉強は大変だったと思いますがどうでしたか?


Yさん:実際に大変でした。問題集を解いても、うまくいかないこともありました。なかなか自分の考えていたノルマをこなせないなど悩みましたね。


質問19:Yさんはインターネット上のオンライン学習室の「みんなの学習室」を積極活用されていましたが、やはり同世代の人達と勉強を一緒にやるというのは良かったのですか?


Yさん:はい、とても良かったです。取り組んだ勉強時間が出るし、全国ランキングなども出るので、モチベーションに繋がりました。

いないいないばあのイラスト「お母さん」2


質問20:受験に向けて家族の人は応援してくれましたか?


Yさん:はい、とても応援してくれました。特に母は、自分で言うのもなんですが、自分に対して期待してくれていました。自分のやりたいこと、好きなことができる学校に行きなさいと応援してくれていたのが、とても嬉しかったです。


質問21:その中で何故成瀬高校という選択肢だったのですか?


Yさん:先程も言ったのですが、成瀬高校の自主性や主体性に魅力を感じたからです。今は親や周囲に頼ることが多いですが、大人になると何でも自分でやらなければいけません。そのためには、何よりも自主性や主体性が大事と私は思っています。そういったところを伸ばして行きたいと思い、成瀬高校にしました。


質問22:セルモで学習した感想を聞かせてください。


Yさん:中学2年生の終わりに入塾しましたが、それまでは部活中心だったのですが、流石に中学3年生なので塾に行かなければと思いました。セルモに入ってとても良かったです。自分の身になる学習法なので、私にピッタリあっていたと思います。


質問23:最後に将来の目標を聞かせてください。


Yさん:はい、私の目標は日本史の先生になることです。小学校3年生位から日本の歴史が楽しく感じていたからです。きっかけはその時お城巡りなどをしていたからだと思います。歴史の楽しさや大切さを広げていければと考えています。

セルモ卒業生インタビュー 第七弾!! 【東京都立小川高等学校入学:Kくん】

卒業生インタビューも早いもので第七弾!!

ラッキーセブンの今回は、都立小川校高校に見事合格したK君。


前回第六弾のNさんと同時期に入塾してくれました。インタビューにある通り、途中まで小川高校へのチャレンジは、生徒さんだけでなくセルモ側でも若干悩んだのも事実です。


しかし、3年生の夏休み以降、かなり目の色を変えて頑張ってくれたのが良かったと思います。小川高校だと、例えば成瀬高校を目指していたけど、学力が届かず志望校を下げてきた・・・。そういったライバルとも戦わないといけないのが難しいところです。そういった点を踏まえて、どこかで意識を大きく上げる必要のあった受験でした。

走り幅跳びのイラスト


質問:Kくんは中学校入学直前にセルモに入塾されましたが、入塾前には学習面でどのような悩みがありましたか?


Kさん:中学校入学に向け、勉強の仕方が全く分からず、どのように勉強したらよいか悩んでいました。効率的に勉強するには、どうすれば良いかな・・と。


特に算数については小学校高学年の内容は理解が浅いことは自分でも認識がありました。正直、小学校の算数の授業はかなり曖昧にやっていました。


質問2:個別学習のセルモに入塾した決め手は何ですか?


Kくん:ちょうど塾を探しているタイミングでたまたま新規開校の知らせを聞いて、体験授業に参加してみた結果、とても良い塾と思ったからです。


質問3:具体的にどのような点を良いと感じましたか。


Kくん:体験した際に、一人一台のパソコンを使っている点、また先生が適切に声を掛けてくれて、先生の教え方もわかりやすかったので、これならきちんと勉強ができそうだなと思いました。


質問4:他の塾は見に行きましたか?


Kくん:いえ、最初にセルモに行って、雰囲気がよかったのでセルモに決めました。


質問5:セルモに入ってから何か変化はありましたか


Kくん:中学校に入ると、算数と比べ数学はかなり難しくなりましたが、セルモで先に学習していることもあって、学校の授業を聞いていてわからないなと思う点が無くなり、テストの点数も小学校の時は苦手科目だったのに、毎回平均点を超えることができるようになりました。


質問6:普段の勉強の仕方でも変化はありましたか?


Kくん:きちんとやれば出来ることが分かりましたので、わからないものをそのままにせず、理解するまで妥協しないようになりました。分からないところがあれば、セルモで先生に聞きました。


質問7:一番伸びた科目はなんですか?


Kくん:国語です。国語は3年生の後半にかけて一気に伸びて、それまでは60点前後でしたが、90点を超えるようになりました。


質問8:国語の90点は凄いですね!どのような工夫をしましたか?


Kくん:夏期講習で受験対策として本格的に国語を勉強し始めたのが大きいと思います。物語文や説明文の基礎をしっかり身に付けました。定期テストでも、テスト範囲で課題として出ている教科書の本文を繰り返し読み込んだり、テスト期間になるとセルモのテスト対策授業で国語に関するレクチャービデオを視聴してコツを得たり、それらを駆使して確実に点が取れると思えるまで学習を繰り返しました。


質問9:国語の次に伸びた科目はなんですか?


Kくん:数学だと思います。1年生の時は平均点の少し上で70点程度でしたが、3年生では80点を超えるようになりました。


質問10:数学はだんだん内容が難しくなるのに点数を落とさずむしろ上げられたのは凄いですね。どのような工夫をしていましたか?


Kくん:数学は学校で指定されているワークに取り組んでから、塾で購入したiワークに取り組むなど、仕上げをきちんと行いました。セルモで演習を繰り返し行っていても、やはり自分自信で意識を持って仕上げるのが大事と思います。

 

質問11:部活はテニス部に入っていましたよね。勉強と部活を両立するために工夫などはしていましたか?


Kくん:中学1年生の間は上手くなりたいという一心で、あまり勉強との両立は考えていませんでしたが、3年生になって勉強と部活を両立させないと、受験勉強で苦労するなという危機感を覚えたので、部活の後は勉強するというルールを決めて習慣化しました。それは高校生になった今でも続けています。


質問12:それは素晴らしいですね。危機感を覚えたきっかけは何ですか?


Kくん:セルモで受験に備え模擬試験を定期的に受けていましたが、3年生の入った時の模擬試験の結果がかまずくて…(笑)。部活ばかりやっていたり、ゲームをしているとこうなってしまうのだなと痛感しました。

 

質問13:セルモには通常授業以外にも定期テスト前に行うテスト対策授業や長期休暇における季節講習がありましたが、良かった点や大変なことはありますか?


Kくん:テスト対策授業で大変だったところは、自分にとっては量が多かったところです。テスト範囲が広いので仕方ないのですが、最初はびっくりしました。しかし、それが終わってから学校の授業を受けてみると、塾で学習した部分については「できるな」という実感があったので、先取り学習をすることができてよかったなと思いました。


質問14:季節講習についてはいかがでしたか?


Kくん:3年生に入ってからの春期講習や夏期講習では、1年生の内容から復習していきましたが、1年生の時にあまりしっかり勉強していなかったことに気付かされて、1年生の内容を復習した方がいいことに気付かせてもらえました。その後2年生、3年生の範囲の復習を進めていく中で、出来るようになったなと実感が湧いたのが良かったです。

質問15:これまでに話したこと以外で、合格に向けて自分なりに工夫したことはありますか。


Kくん:自分は一般入試ではなく推薦入試で合格出来ましたが、面接の際は恥ずかしがらず、カッコつけずに礼儀正しくすることが大切だと思い、その点を意識しました。具体的には姿勢を伸ばしたり、足を揃えたり、面接官の人から視線をそらさないなど、基本的なことをしっかり守ることを頑張りました。


質問16:セルモでは推薦入試対策として面接や作文に関する講習会も行っていますが、出てみてどうでしたか?


Kくん:面接講習会では、他の参加者の緊張感がすごく、みんな受験に合格したいのだなという気持ちが伝わってきたので、自分も合格するためには面接を突破しなければいけないのだなという実感が湧きました。


作文については、志望校の指定文字数に合わせて書くのが苦手で、作文を見てくれた宮谷先生からもその点を指摘がありました。例文を書いてくれ、作文の構成のコツ指導していただいたお陰で、を作文に対する苦手意識を最後には払拭できました。試験には、自信をもって臨むことが出来たのが良かったです。


質問17:他に作文に関してどのようなアドバイスをもらいましたか?


Kくん:まずは字が汚いことや、もっと字を大きく書いた方がいいという初歩的なことから始まりました。読み手の立場に立って書かないと、そもそも読んでくれないよと。その後はテーマにそった内容を書く前に、自分なりに書きたいポイントや構成を作文用紙の裏側に書くところから始めたほうが良いことなど、具体的に教わりました。


そのアドバイス通り実践したところ、かなり書けるようになりました。

 

質問18:そして見事合格をつかみ取りました。おめでとうございます。小川高校に合格したときのお気持ちを聞かせてください。


Kくん:シンプルに「頑張ってよかったな」という気持ちと、両親やセルモへの感謝の気持ちが浮かびました。

受験のイラスト「合格絵馬」


質問19:春から都立小川高校に通学していますが、今感じていることを教えて下さい。


Kくん:中学校では色んな学力レベルの人がいて、テストの点数も人にバラツキがあります。しかし、高校は学校の偏差値がある程度決まっていて、みなその壁を乗り越えて来た人達だから、頑張る人達も多いです。そういった中に入り、個人的にはとても焦りを感じています。


質問20:ちなみに先日の定期テストの結果はいかがでしたか?


Kくん:あまり多くは語れませんが(笑)、国語は良かったです。他の科目については、平均点ぐらいです。周りの子も1回目の定期テストからしっかり勉強しているので、自分はもっと頑張らないと・・と感じています。


質問21:都立小川学校はどのような学校だと感じていますか?


Kくん:学校の雰囲気はとても良いです。先生は優しい人もいれば、厳しい人もいてバラエティに富んでいます。授業における課題の量は割とあります。全体的には、とても良い普通の学校という印象です(笑)。


中学校の違いという点でいえば、授業の質は全然違います。数学の授業で言えば、先生の話や教科書の進みが早く、それと比べると中学校はゆっくりと丁寧に教えてくれていたことに気付きました。


質問22:合格する前と後での心境の変化はありますか?

Kくん:中学3年生の時は、本当に小川高校に合格出来るかな?と不安な気持ちがとても強かったです。正直自信は無かったのですが、無事合格して高校に入ってみると、頑張って小川高校に入って良かったなと実感出来るようになりました。

合格発表のイラスト「合格して喜ぶ学生」


質問23:最後に小川高校を目指す後輩へのメッセージをお聞かせください。


Kくん:自分は勉強が苦手で、面倒くさいなと思うタイプでしたが、面倒くさくても塾に行ったら勉強しようという気持ちになりました。


受験が近づいてくると、日帰り合宿勉強会というのがあり、午前と午後で教室での勉強、自宅でのオンラインを通じての勉強と、集中して学習出来る機会があります。そうやって、気持ちを切り替えてやっていくのが大事だと思います。


とはいえ、時には勉強にモチベーションが無くなるときもあるので、自分なりのストレス解消法などを見つけておくと良いのでは無いでしょうか。


ちなみに小川高校は、小川高校を目指して頑張ってきた人もいれば、もっと上の高校を目指していたけど結果的に小川高校に来た人もいるので、そういった人との学力の違いに驚くこともあります。


学校の雰囲気はとても良いので、興味がある人は是非目指して頑張って欲しいなと思います。

【外部生募集】1学期期末テスト対策授業

個別学習のセルモでは、1学期期末テスト対策授業の外部生参加が可能です。

初めてセルモを体験される方は、6コマまで無料で受講出来ます。すでに内部生で満席の日程もございますので、まずはお気軽に教室までお尋ねください。


「期末テストが心配」


「普段全然勉強していない」


「体系的にテスト対策を行いたい」


という生徒さん、保護者様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

【日程】

6月18日(土)

(3教室共通)

コマ① 13:30〜14:45

コマ② 14:55〜16:10

コマ③ 16:20〜17:35

コマ④ 19:00〜20:15

コマ⑤ 20:25〜21:40


6月19日(日)

(3教室共通)

コマ⑥ 09:30〜10:45

コマ⑦ 10:55〜12:10

コマ⑧ 13:30〜14:45

コマ⑨ 14:55〜16:10

コマ⑩ 16:20〜17:35


6月25日(土)

(忠生・木曽教室)

コマ⑪ 13:30〜14:45

コマ⑫ 14:55〜16:10

コマ⑬ 16:20〜17:35

コマ⑭ 19:00〜20:15

コマ⑮ 20:25〜21:40


(鶴川教室)

コマ⑪ 09:30〜10:45

コマ⑫ 10:55〜12:10

コマ⑬ 13:30〜14:45

コマ⑭ 14:55〜16:10

コマ⑮ 16:20〜17:35


[お申込み締め切り]

各日程の3日前まで


[その他]

①お申し込みのあった生徒さんから、学習内容のアドバイスを当教室が作成しご案内いたします。


②無断キャンセル・無断欠席があった場合は、一コマに付き1,100円(税込)申し受けます。

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2022.06.09
セルモ卒業生インタビュー 第六弾!! 【東京都立町田総合高校入学:Nさん】

個別学習のセルモ 卒業生インタビュー第6弾


今回からしばらく木曽教室の卒業生のインタビューが続きます。


今回ご紹介するNさんは、R3年度入試でお姉さん(当教室卒業生)が町田総合に入りとても楽しく過ごされている様子を見て、ご本人もお姉さんの後を追うように同校を志望し、見事合格されました。

姉と妹のイラスト


中学校入学直前に当教室に入塾され、3年間しっかり学習して頂き見事同校に合格されました。セルモは兄弟・姉妹・親戚でのご入塾が多く、Nさんのようにお姉さんの姿を見て刺激を受けるパターンが理想的です。

足つぼマットの上に立つ人のイラスト



質問1:Nさんは中学校入学直前にセルモに入塾されましたが、中学校入学に向けて学習面でどのような悩みがありましたか?


Nさん:中学校入学後、学校の授業についていけるかということや、姉から定期テストがあり大変と聞いていましたので、自分は点数が取れるかな?という不安がありました。特に数学については、算数が苦手だったこともあり、きちんと勉強しなければいけないと感じていました。


質問2:セルモに入塾された決めては何ですか?


Nさん:町田木曽教室が開校したばかりで、とても教室が新しくて綺麗でした(笑)。また、体験学習を受けてみて、分からないところを、自分に分かるように適切に指導して頂けた点が、集団授業よりも自分に合っていると感じました。カリキュラムが教科書に沿っている点も良かったと思います。


質問3:やはり教室は綺麗なほうが良いですね。セルモは毎日の清掃や片付けにも力を入れています。コロナ渦で消毒作業も含め大変ですが、生徒さんに快適に勉強してもらえるよう努めています。セルモに入って、学習面での変化はありましたか


Nさん:簡単に諦めなくなるようになりました。それまではわからない問題があったらそこで学習をあきらめてしまい、放置していました。また、家でもあまり勉強はしませんでした。しかし、セルモで「分からないところが分かるようになってきた」ので、自宅でも学習する習慣が身につきました。学校から出されたワーク教材の課題も、後回しにせずに出されたらすぐに取り組むようになりました。セルモで先に学習しているので、解けたという点も大きいです。


質問4:一番出来るようになった科目は何ですか?


Nさん:苦手な数学と英語が伸びましたね。


質問5:数学や英語を伸ばすために何か工夫したことはありますか?


Nさん:数学については、例えばセルモで勉強したあとに、学校のワークにある類題を解くようにすると、理解が深まりました。英語については、まずは文法をきちんと理解してから問題を解くようになりました。そうすると、どういったことを勉強している単元か理解出来るので、精度が上がりました。3年生の最後の英語のテストでは、89点が取れてとても嬉しかった記憶があります。途中苦しんだ時期もありましたが、コツコツやることでとても成績を伸ばすことが出来たのが、自信に繋がっています。

「復習」のイラスト文字


質問6:中学校での部活は吹奏楽部に入られていましたが、勉強と部活を両立するために工夫などはしていましたか?


Nさん:学校の授業もきちんと受け、部活や塾も病気の時以外は絶対に休まないようにしたので、継続する力がついたと思います。

バスクラリネットを演奏する女子学生のイラスト(吹奏楽) 


質問7:セルモには通常の授業以外にも、定期テスト前に行うテスト対策授業や長期休暇における季節講習授業がありましたが、良かった点や大変なことはありますか。


Nさん:テスト対策授業では、テスト範囲の仕上げなど入念に行うことが良かったです。テスト前は母親が何コマも入れてくれていたので、少し大変でしたがきちんと取り組めました。季節講習については、通常授業で学習していない社会や理科を学習しました。特に、理科については、どの解説でも図解や絵がしっかりあったので、とてもわかり易かったです。

 

質問8:町田総合高校を志望した理由を教えて下さい。


Nさん:普通高校と違い、通常の5教科を中心とした学習の他に、系列と言われる学習に取り組めることです。私は将来プロのメイクアップアーティストになるという夢がありますが、直接美容のことを学べるわけではありませんが、メイクアップアーティストとして重要な対人コミュニケーションを学べるなど、人間的な成長に繋がる学習が出来るのが魅力と感じました。


質問9:町田総合高校に合格したときのお気持ちを聞かせてください。


Nさん:はい。私は推薦入試で合格出来ましたが、事前の準備をしっかり行ったので、試験が終わった時はかなり手応えがありました。それでも、実際に合格出来た時はとても嬉しかったです。


質問10:セルモでは推薦入試対策として「面接」や「作文」に関するサポートを年間通じて行っていますが、参加されてみたどうでしたか?


Nさん:試験本番の面接では全く緊張することが無かったです。それはセルモで繰り返し何回も面接練習を行ったからだと思います。作文についても、もともと作文がとても苦手だったので、最初は全く書くことも出来ませんでした。しかし、セルモの先生が作ってくださった見本を書き写すところからスタートして、家に帰っても見本を元に作文を書く練習を行ったので、本番ではきちんと書き上げることが出来ました。

作文を書く子供のイラスト(女の子)

質問11:これまでに話したこと以外で、合格に向けて自分なりに工夫したことはありますか?


Nさん:セルモから帰った後も自宅で勉強するようにしていました。塾で出された宿題だけでなく、塾で購入した自宅学習用教材のiワークにも取り組むなど、しっかり学習時間を咲くことが出来ました。


質問12:4月から町田総合高校に通われていますが、学校生活はどうですか?


Nさん:はい。とても楽しくやっています。高校では新しい友達が沢山出来ました(笑)。初日から、他のクラスの生徒でも話しかけてくれるなど、男女の隔てなくとても仲が良い学校です。フレンドリーな生徒さんが集まっていますね。

肩を組んでいる学生のイラスト(女子)


質問13:最後に、セルモで学習する後輩へのメッセージをお聞かせください。


Nさん:高校受験に向けて途中で諦めたくなることがあるかと思いますが、最後まで頑張ってください。私は中学3年生の夏ごろ、「部活のコンクール」と「塾の夏期講習」などが重なったことで、その大変さから「勉強がとても面倒」に感じてしまいました。


「高校は行けるところに行けばいいや・・。」という気持ちが芽生えてしまったのですが、同じような環境の友達は一所懸命頑張っているし、親やセルモの先生も励ましてくれたことで、「これではダメだ。一度言ったこと、目指したことは最後までやらないといけない。」と思い直して最後まで頑張ることが出来ました。最後まで頑張ったことで、今があります。だから後輩の皆さんも、諦めずに頑張って欲しいと思います。

セルモ通信第4号! 無料体験学習5件! 発達検査を受けるには? [代表:宮谷]

今朝、ようやくセルモ通信第4号(22年6月3日号)をアップしました(笑)。



https://youtu.be/R7M4IFwmC9w


昨日の昼に撮影し、編集も授業開始までに70%位まで終了していて、授業終了後にサクッと終わらせようとしていたのですが、忠生教室で4件、木曽教室で1件体験学習があり、各教室長から上がってくる保護者様へのレポート文書のチェックや修正に時間が掛かり、手をつけたのは23時前・・。


text_muryoutaikenkai.png


お陰様で今週は忠生教室で合計8人の方の体験学習を実施しており、早速ご入塾を決めていただいた生徒さんもいらっしゃいます。1学期期末テストの結果や、通知表が出てから学習対策すると遅いとお考えのご家庭が多かったのか、この時期に集中しました。


school_juku_woman_mask.png


ちなみに、セルモで体験学習を実施する際は、事前に保護者様に教えていただいた生徒さん情報を分析し、私と教室長の間で体験学習の内容やポイントを整理します。生徒さんの課題を少しでも解決に導けるよう、戦略をしっかり立てるようにしています。


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保護者様への報告も、生徒さんの良かった点・課題をきちんとお伝えできるよう、内容にもこだわっています。


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(実際のレポートはLINEでお送りしています。笑。)


さて、動画の編集ですが、私はApple社のMacBookProを長年利用しているのですが、「imovie」や「final cut pro」というソフトを使うと、本当に簡単に編集出来ます。それほどこだわりが無ければ、撮影した動画の素材と静止画を組み合わせ、20〜30分で編集が終わります。

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昨日も23時前から着手し、15分位で作業を終わらせることが出来ました。本当に便利な世の中です。問題はyoutubeへのup。高画質で30分位の動画になると、そこそこ時間が掛かります。youtube側で画質変換等を行っているようです。up完了を待っていると帰れないので、セットだけし帰宅しました。無事朝には終わっていました。



第4号のテーマは「発達検査の受け方」です。


当教室でも非常に多い「お子様の発達のお悩み」。やはり客観的に分析するには、発達検査を受けるのが良いでしょう。


現在は「WISCⅣ」という検査ツールが主流になっており、かなり正確にお子様の特性を分析できます。


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そのあたりのお話をさせて頂きました。

https://youtu.be/R7M4IFwmC9w


ぜひご視聴頂き、良ければグッドボタン・チャネル登録お願いします!!


無料体験学習のお申し込みやお問合せは、LINEからでも可能です!