セルモ卒業生インタビュー 第三弾!! 【東京都立八王子拓真高校入学:N君】 昨日は各小学校・中学校で運動会・体育祭・スポーツフェスティバルが開催されました。 金曜日が大雨だったので心配していましたが、しっかり乾いて問題なかったようですね。ご準備・運用された学校の先生方、大変お疲れさまでした! 卒業生インタビュー第三段です。 男子生徒さんが続きます(笑)。別に意図はなく、取材→原稿作成・修正→ご家庭の確認という手順で作成しているのですが、たまたま男子生徒さんの完成が早かっただけです。 第四段は女子生徒さんを予定していますので、お楽しみに!! 質問1:N君は八王子拓真高校に4月から通っていますが、学校生活はどうですか? (すっかり大人っぽくなったN君) N君:とても楽しく通っています。まず、学校の先生がとても優しくしてくれます。勉強では、数学のクラス分けで上位のクラスに入ることが出来、テストでも高得点が取れました。これもセルモに通っていたおかげと、お母さんが言っていたが、自分でもそう思います。 高校では自分から勉強する時間や機会が増えました。中学校とは大きな違いです。拓真高校の3部に行っているので、学校では少し眠くなってしまいます(笑)。 部活動は、自然科学部に入っています。1部と2部の生徒が飼っている生き物に餌をあげているので、自分は出来るだけ鑑賞するようにしています。高校に入って一番変わったのは、周りの人と良く話すようになったことです。女子とも話すし(笑)、恋愛の相談なども受けることがあります。高校生になって、この点が一番成長しました。 質問2:八王子拓真高校に合格するために、努力したことは何ですか? N君:まずは言われたことをきちんとやることです。勉強は苦手で大変でしたが、自分なりに必要性は感じていたので、一所懸命頑張りました。 (八王子拓真高校 有名な大きな木) 質問3:セルモに入ったきっかけは何ですか? N君:小学校2年生の時に勉強が出来なかったので、お母さんに有無を言わさず放り込まれました(笑)。 質問4:セルモに入ってなにか変化はありましたか? N君:自分から進んで勉強をするようになりました。特に算数・数学が楽しい。計算が好きです。一方で、社会のように色々人物名や名称を覚えるのは苦手です。 (小学校2年生から通ってくれていました。) 質問5:中学校自体は部活と勉強の両立は出来ましたか? N君:柔道部でしたが、コロナの影響で部活動が休みの期間が長く、実際はそれほど大変ではありませんでした。今は廃部の危機にあるそうで、心配しています。 質問6:N君はセルモで作文対策を受講していましたが、どうでしたか? N君:作文指導では、最初は全く書けませんでした。例文を書き写すこともままなりませんでした。それでも一所懸命練習し、松本先生には「自分の思ったことを自由に書いてみれば?」とアドバイスを受けて書いたら、内容をすごく褒められました。嬉しかったです。 受験では、今でもきちんと書けていたか分からないけど、結果的に合格出来たのでとても良かったです。 質問7:松本先生はどんな先生ですか? N君:ギャグを言っていることが多いですが(笑)、密かに生徒の相談に乗っているなど、みんなに親しまれていました。 質問8:最後に、セルモの後輩にみんなにメッセージをお願いします。 (真剣に学校生活を話してくれるN君) N君:勉強と息抜き、そのバランスが大切と思います! カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2022.05.29