セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

都立推薦入試内容 [教室長:松本]

都立推薦入試を終えた生徒を出迎えて、それぞれどうだったか聞きました。


まあ、それは緊張したようで、どっと疲れが出たようです。


来年の受験生のために各高校の作文・小論文内容や面接で聞かれたことなどデータをとらせていただきました。協力してくれた生徒たちには感謝です!毎年そうやって後輩たちに残してくれたデータを参考に進路指導させていただいております。


そこは完全にオープンにはできませんが、もちろんセルモの生徒には詳細を伝えてまいります。


とは言え、独占的になるのも時代にそぐわないので、少し紹介しますね。


町田高校: 高校生活で直面するであろう課題を一つ挙げ、それを克服するための方法を経験や見聞と筆者の主張をもとに論ずる。(小論文)


小川高校: 他者を思いやる心(作文)


町田総合高校: 他者と協力して問題を解決した経験を町田総合高校でどのように生かすのか(作文)


どれも良い出題内容だと思います。


特に小川高校の「他者を思いやる心」が良いと感じました。私たち一人一人にそのような気持ちがあれば、世の中で起きている様々な問題は解決していくのではないかと考えます。SDGsのように、起きてしまった問題に対する対策も大切ですが、根本的な問題解決には、あまりにも複雑で難しいですよね。


難しいことを、簡単に。


他者を思いやる心があれば、いじめ、差別、国際紛争などの解決の糸口になります。

その豊かな心をはぐくむために教育はあるのだと思います。


個別学習のセルモでは、2月中旬から3学期学年末テスト対策授業を行います。1科目につき180分を実施しますが、席が空いておりましたら無料体験授業90分×6回分をご利用できます。是非お問い合わせくださいませ!


体験授業はLINEから簡単にお申込みいただけます!

友だち追加

さあ、そろそろ新学年の準備です!! [代表:宮谷]

新学年まで2ヶ月となりました。


厳密には2ヶ月と10日位でしょうかね・・。


4月はスタートが新学年になれる目的で学校の授業ペースもゆっくりですが、GW明けには2学期中間が実施されます(無い学校もあります。)。


中間テストは範囲が狭く高得点のチャンスですが、数学や英語は前学年の「やり残した」範囲が出題されるケースも多く、「前学年までの学習をしっかり理解しておく」+「4月末までの学習範囲」が高得点の秘訣です。


つまり「前学年の学習が理解できていない」生徒さんは、新学年初回のテストからつまずくことになります。できれば新学年は気持ちよくスタートを切りたいものです。


そうすると、復習するチャンスは2月・3月の2ヶ月+春休みです。この期間で復習できるつまずきなのか、そうでないのかを見極める必要があります。多少のつまずきなら2ヶ月あれば充分でしょう。


半年や1年以上のつまずき期間が続いている場合は、さらに期間を必要とします。


特に、新中学1年生で「小学校の算数・英語」を理解できていない生徒さんは、闇が深い場合が多いです。


単に知識が無いということだけでなく、「自信を失っている」「学習への拒否感が強い」というケースも多く、その取り戻しに一番時間が掛かります。


いまお子さんがどのような状態で、どうすれば学校の学習に対応していけるか、まずは我々のような専門家にご相談下さい。適切に見極めて、改善策をご提案いたします。

無料体験学習のお申し込みやお問合せは、LINEからでも可能です!