町田市は学習の遅れに気づきにくい [代表:宮谷] 連日、多くの新規体験・ご入塾のご連絡を頂いています。 町田忠生教室と町田木曽教室の2校で、新年明けから約30件のお問い合わせを頂いており、すでに20名以上の方がご入塾頂き、学習を開始されています。既存生のお友達や、卒業生のご兄弟/姉妹が多いですが、全くのご新規様も多くいらっしゃいます。 お問い合わせは、ほとんどの保護者様がLINE経由でのお問い合わせです。やはりLINEが一番簡単で良いですね。セルモHPから、お友達申請して頂ければ、担当教室長から折り返しご連絡いたします。 現在体験中・ご入塾手続き待ちの方も多くいらっしゃり、学年によっては受付終了も近いと考えます。町田忠生教室の新中学3年生、町田木曽教室の新小学5/6年生はまもなく満席です。ご検討中の方は、どうぞお急ぎくださいませ。 さて、なぜこれだけお問い合わせが多いのでしょうか。やはり、「さかのぼり・さきどり学習」が出来るというのが大きいと考えます。コロナ渦で、学習に遅れが出ている生徒さんはとても多いです。さらに、町田市はその遅れに気づきづらい市区町村と考えます。 特に中学生は学校での定期テストや通知簿の分析が曖昧な市区町村なので、お子さんが「なんとなく学習に遅れている」ことに気づいても、「どのくらい遅れているか」が把握しづらい家庭が多いと考えます。 大まかな定期テストでのポジションは発表されますが、あくまでも大まかなので、情報の受け手も分かりづらいのだと思います。定期的に模擬テストを受験されている生徒さんならおわかりになりますが、順位・偏差値・科目/単元毎・志望校判定など情報がきめ細やかだと、ご自身の弱点や課題が詳細に把握出来ますし、対策も立てやすいですね。 小学校も、使用しているドリル教材が簡単なレベルのものが多く、みんなある程度解けてしまうんですね。教科書のレベルと合致していないものですので、そのドリルが解けても「学校の教科書を理解出来た。」ことにはならないんですね。「あれ?問題ないと考えていたけど、理解出来ていない!」という現象がとても多いです。このあたりも町田市の小学校の闇と考えます(そのドリルを使う学校の気持ちも分からなくは無いのですが。)。 当教室では、新中学3年生も写真のような復習用教材を利用し、受験準備を始められています。残された期間は1年を切りました。 ご家庭で学習対策に手が負えない場合は、どうぞお気軽にご相談下さい。保護者さまの右腕となり、生徒さんの学習改善のサポートをいたします! カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 2021.02.24