昨日は図師小学校新4年生の生徒さんのご入会が決まりました。
ちょうどこの時期は塾をお探しになる保護者様が多いです。
それは3年生から始まった小数や分数が4年生からは文章題になり、計算問題からさらにステップアップするからではないでしょうか。理数系の科目も「読解力」が大切です。しっかり読めば、なんだって解けますよ!
現代の小学生はピアノ、スイミング、書道、新体操やダンスなど習い事も多く、たいへん忙しいと思います。だからこそ、塾はお子さんにとって最適の場所を選びたいものですよね。当塾を選んでいただきたいへん光栄です。しっかり面倒みさせていただきます!
また忠生中学校より新3年生の生徒さんの体験が昨日スタートしました。新3年生ということは「受験生」です。しっかり目標をもって志望校へと導きたいと思います。学校の授業をちゃんと聞く、提出物等の期日を守る、予習復習の時間を確保する。内申点はとても大切ですよ!
さて、セルモでは春期講習生の募集を開始いたしました。
塾を探されるなら、無料体験授業がおすすめです。セルモは90分授業を6回まで受けることができますので安心ですね。算数や数学がおすすめですが、国語の読解問題や漢字練習もおすすめです!きっと文章問題も解けるようになりますよ!
学年末テスト対策実施中です。
中学3年生は受験なので、中学1年生と2年生が来校の中心です。
「テスト対策で一番大事な事は何ですか?」
入塾面談で保護者様からよくご質問を頂く内容ですが、
「まずは普段の授業をきちんと受けること」
「予習・復習時間を確保すること」
「繰り返し問題を解くこと」
の3つをあげています。
つまり、テスト対策としての特別な勉強をするのではなく、普段から授業に集中し、学習時間を確保し、問題量を積み重ねるという、当たり前の事に取り組むことを推奨しています。
いまの中学校の教科書はボリュームも多く、テスト前期間だけで一からすべて終わらせることは不可能です。
当教室の生徒さんも、テスト対策期間は基本的にはおさらいを中心にやってもらいたいところですが、やはりそこは中学生。学校の提出物のワークをやっていなかったり、そもそも授業を全く聞いていないので、テスト範囲がほとんど理解出来ていない・・・というケースも多いです。
この習慣をいかに変えさせていくかが腕の見せどころですね。今日も頑張ります。

昨日の冬季オリンピックフィギアスケート感動しましたね。
羽生結弦選手の二連覇。多くの選手が夢見る金メダルを獲得するだけでもすごいのに、二連覇してしまう羽生選手の努力に感服です。
また、銀メダルの宇野選手も素晴らしい演技でしたね。総合的な完成度では羽生選手でしたが、技術的には宇野選手が上回る部分もあったかと個人的には感じました。
さてその羽生選手ですが、今日の読売新聞の記事で下記のような記事が出ていました。
幼い頃からの人生設計で、23歳でオリンピック二連覇するというものです。
当教室で昨日行った「受験制度説明会」でも、高校受験で一番大事な事は「将来の目標を考え、そこから逆算してキャリアや勉強
の計画を立てることであると説明しています。夢や目標がきちんと定まっていれば、自ずと行動は決まってきます。より具体的な目標であるほど、行動も具体的になります。
やはり一流のビジネスマンやスポーツ選手ほど行動計画がはっきりしています。是非見習いたいものです。生徒だけでなく、我々講師陣もしっかりその気持を持ち続けます。
今年のデータを踏まえて、新中2、新中3の生徒、保護者様対象に入試制度の説明会を開催いたしました。様々なの内容を保護者様や生徒たちと共有できました。
・今年のセルモ生の私立合格率100%、都立推薦合格率80%について。都立の推薦倍率を考えますと驚異的な数値です。実際、山崎中などもけっこう推薦で受かったと聞いております。
・定期テストの平均点で満足していては危険だということ。平均点の生徒さんですと、都立高校は難しいかもしれません。オール3の生徒は注意が必要です。
・受験がテーマだけど、実際は大人になる過程でもあり、人生に直結していること。
・人生の助走期間をうまく過ごすためには!?
・様々な高校の種類。外国語コースや園芸などもあります。偏差値だけで選んでよいのでしょうか。
・平成30年度の最終倍率結果
・私立高校実質無償化の詳細
上記のような内容です。大人として金銭面の話が重要なことは当然です。東京都民であることに対する恩恵は、税金を支払っている以上、きちんと受けたいですよね。
卒業のシーズンが近づいてまいりました。寂しさもありますが、明日へ向かうことが大切だと考えております。
タイトルを見て、何言ってんだと思われたのではないでしょうか?
今日は正真正銘2018年2月16日です。
が、本日は旧暦の1月1日なのです。
現在用いられている暦は、グレゴリオ暦で、太陽をもとに暦が作られています(太陽暦)。
特徴としては、1年が365日で、4年に1度(西暦が4の倍数の年)、閏年になり366日になり、100年に1度(西暦が100の倍数の年)の年は平年の365日、さらに400年に一度(西暦が400で割り切れる年)の閏年で366日になる。
ちょっと面倒なルールのようですが、気軽に10年後のカレンダーを作ることもできます。
対して旧暦は、月をもとに暦が作られ(太陰太陽暦)、新月が1日、満月が15日、次の新月が翌月の1日になります。
1カ月はおよそ30日ですが、29日の日もあり、何月は何日までと決まっていない。
地球が太陽の周りを1周するのと、月が地球の周りを回るのに関係があるはずもなく、1年が12ヶ月の年と13カ月(閏月:およそ17年に7回だそうです)の年があります。
規則が難しいので専門家でなければ今年のカレンダーすら作ることができません。
でも、利点もあり、日付から月の形が分かり、また、干満の時刻も旧暦の日付からだいたい予想がつけられます。
まあ、どちらにしても本日は旧暦の1月1日で、中国や日本でも中華街などでは「春節」として、お祝いをしているはずです。
この週末、中華街に行ってみるとにぎやかで楽しいですよ。