急に寒くなりましたね。
特に先週の土曜日はもっと厚着をしておけばよかったと後悔しました。
さて、今週から新たに山崎中学校の1年生がスタートします。
1年生のうちから手を打っておくと安心ですね。
やはり上にお子様がいらっしゃるご家庭は、入試の厳しさをご存知なので下のお子様の入塾のタイミングがとても良いです。
他にも1名、体験中です。
前回の体験授業では英語のスペリングのルールをお伝えしました。
だいぶ読めるようになって、嬉しそうでした!
現在、たいへん恐縮ではございますが、受験生のご入塾はご遠慮いただいております。今年も断腸の思いで、何名かお断りさせていただきました。私たちのミッションは全員、志望校へ合格させることです。さすがにこの時期に受け入れるのは無責任だと考えております。
しかし、受験生がいらっしゃるご家庭はたいへん焦っておられるやもしれません。
ただ、塾に通わせれば良いというわけではございません。
また、中学校が必ずしもお子様の正確な実力を把握しているとも限りません。
まずは「模試」を受けていただき、志望校判定をもとに考察していただければと思います。
受験指導がない状態ですと、合格判定がC~Eの学校は厳しいとご判断ください。
合格判定がA、Bでも倍率が考慮されておりませんので、まったく安心できません。
昨年度の例を挙げますと、松が谷高校や富士森高校の推薦倍率は4.0倍を超えます。
現在、多くの学校が都立の推薦校の提出を求めています。
そして、私立の併願校も決めなければなりません。
是非、お子様の実力をお確かめになった上、学校説明会へ足を運んでください。
先日まで行われた受験生対象の保護者面談では、下のお子さんを体験させてみたい、また別の保護者様からは来年の夏期講習を予約したい、など嬉しいお申し出をいただきました。
本当に有り難いことです。
皆さまの信頼や期待を裏切らないよう、謙虚に邁進いたします。
生徒の中間テスト結果をみて、よく頑張ったと感心しています。
特に夏前に入塾した生徒の成長ぶりが際立ちました。
英語に伸び悩んでいた子たちが80点前後取れるようになったのは本当に嬉しいことです!
今回はどの学校もリスニングが難しかったようですが、そんな中での高得点は「実力」がついたことを物語っています。
単語を本当にコツコツ学習し、何度もテスト範囲を繰り返し学習した成果です。
また、数学が100点前後の子たちも夏期講習でたいへんな努力をしていました。
苦手科目に立ち向かっていった姿勢は実に頼もしいですね!
国語は「かろ かつ く う い い けれ!」と国文法を口ずさんでいましたね。
私が「だろ だつ で に」と言えば、「だ な なら」と生徒から返ってきました(笑)
皆、総合得点を計算しながら一喜一憂しているようでした。
5教科500点満点で、「たぶん、このままいけば450点です!」と言っていた生徒。
疲れて、眠くて、がっくんがっくんしながらパソコンに向かっていましたね。
彼の質問はするどいので、私も真剣ですよ・・・
不思議なもので450点を超える生徒たちは、いつも眠そうです。
もちろん、皆が高得点だったわけではありません。
そういう生徒にこそ、フォローし、次回に向けた提案をしていかなければいけません。
本日は進路面談が三件ございます。皆、いろいろ悩みを抱えています。
一人ずつ、丁寧に、無事に、進学できるよう頑張ります。
明日から山崎中学校の生徒さんがスタートいたします。
90分×6回の無料体験授業を経て、ご入塾が決定いたしました。
体験学習中は「移項」のスピードを上げられるようテクニカルなことを伝えました。
言われたことにそって行動するだけでは物足りなそうでしたので、そういう生徒さんには自尊心をくすぐる指導内容を盛り込みます。
ただ、宿題の徹底、ノートの使用方法など基本的なことは絶対に守っていただきます。
これまでは他塾さんでお世話になっていたようですが、きちんと見られて、きちんとやる方が、実は子供たちにとっては「当然」なことであり、「やる気になる」ものです。そこに「安心感」と「信頼」があるからです。
授業を通して、これから様々なことを学ぶことでしょう。
しかし、本当に学ぶべきことは「しっかり自分で学び、努力する姿勢」です。
見ているのは「心」であり、「心」が成熟すれば「点数」も伸びるものです。
先日、生徒がたいへん嬉しいことを言っていました。
今「ことばの学校」で読んでいる本がものすごく面白い、と。
昨今の活字離れしていく世の中と
読解力が求められる試験をつなぐもの
それが良書を読む「ことばの学校」です。
本というものは1ページでものすごい情報量があるものです。
それに若い時に触れるということは、貴重な経験です。
たとえば、小学生が「ハゼの釣り方」について触れる機会はほとんどありませんが、物語の主人公が違う世代、違う性別なら話は別です。私たちは物語の中で、主人公に身を重ね、若くなって走り回ったり、まったく知らない外国で暮らしたり、時には深海に潜っていくことも可能なのです。そして様々な心情を経験し、感動することができるのです。
だから「本がものすごく面白い」と言ってくれたのだと思います。
セルモ町田忠生教室では「ことばの学校」と「速読」を受講することができます。
ご興味ある方、お待ちしております!
今日は休憩時間に町田工業高等学校方面へ散歩してきました。
校舎、とても奇麗ですよね。
ぐるっと回りましたが、ゴミもなく清潔で、のどかな雰囲気が漂っていました。
こういうのどかな場所で高校時代を送るのも良いですよね。
私の高校は街の喧騒を過ぎなければならない場所にありました。
もちろん、過ぎてしまえばケヤキ並木のある素敵な通学路でしたね。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と全てが同じ敷地にありました。
そして、なんと馬術部がありました。馬です。
学費の高い学校へ通わせてもらったことは申し訳なく思うと同時に
ありがたいものですね。
現在、保護者面談をしております。
お子様と学校見学に行かれたお話、本命候補や併願候補など伺ったり、ご提案もしております。環境面で富士森高等学校が自然豊かで良かったというお話も伺えました。
私もたまに高校見学や塾対象の説明会にいきます。
以前、横浜高校の説明会に伺いました。あの松坂選手が通っていた学校です!
男子校なのですが、なんともすがすがしく、校庭の青い草が生い茂るにおいに
ノスタルジックな気持ちになりましたね。
内部的なお話ですが、横浜高校が甲子園に出場すると
それはそれで費用面で大変みたいですよ・・・
第一志望校が決まれば、志望動機などを書く練習が必要になってきます。
生徒と色々将来のことをお話しするのは楽しいものです!