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2019年 新年度生 【先行入塾】キャンペーン!!

2019年 新年度生募集開始!!

先行入塾キャンペーン!!

【先行特典】

① 無料体験授業特典 90分×6回まで無料
② 入塾金特典 通常21,600円(税込)が半額!
③ 初月授業料 半額!!
※②③の適用は、90分×週2回以上受講の方に適用となります。
上記以外の受講の方は、特典①のみ適用となります。

↓当教室代表のコラムから抜粋↓是非お読み下さい!

「来年の春から学習塾に通わせようかな?」

学習塾だけでなく習い事や郊外活動など、お子様の生活について考え始めるのが、毎年秋〜冬ごろと言われています。

2〜3ヶ月考えて、年明け〜春頃に行動を開始されるのが一般的ですが、最近は共働きのご家庭も多く、習い事の体験や相談にいく時間がなかなか取れないというお悩みも多く聞きます。

習い事や郊外活動であれば、多少の遅れは特に問題無いのですが、学習塾の場合は、タイミングがとても大事になります。

と言うのも、勉強に遅れが出ている生徒さんの場合、さかのぼり再学習しなければいけない範囲が広く、さらにしっかり理解が定着するための復習の時間が相応に必要で、あまり短時間で焦って詰め込んでも良い結果が出ないからです。

ありがちな例として、新学年でのはじめての三者面談で学校の先生に「◯◯君は、しっかり前学年の復習が必要ですね。」と言われる事です。

新学年に入って「前学年の復習」と言われても、数学(算数)や英語などは積み重ねの学習なので、新学年の内容に対応できないのは明白です。結局、ずるずると分からない範囲が広がり、手を打つのが学習塾でも難しい状態になり、受験期を迎えてしまいます。

それでも受験は待ったなしで行われるので、無理やり詰め込むしか無いので、お子さんはますます勉強が嫌いになる。また高額な学習塾費用も掛かり、ご家庭の負担も少なくありません。

やはり学習の基本は「分からないところを先送りしない」ことに尽きます。できるだけスモールステップで、一つずつ確実に理解しておくことが大事です。

そのためにオススメするのが「先取り学習」です。常に学校より先を勉強しておけば、多少つまずいても、分からない箇所にしっかり時間を割くことができ、心理的にも余裕が生まれます。

また「先取り学習」することは、学校の授業がスムーズに理解できるので、生徒さんの「自信」や「勉強の楽しさ」にも繋がります。

新学期を迎える前に課題を解消し、「先取り学習」に入るのがベストです。課題を解消するための時間は生徒さんによって違いますが、少なくとも1学年分の復習をするのに3ヶ月は掛かります。

※授業日数や授業時間によって3ヶ月でも終わらないケースもあります。

その3ヶ月前が、この冬休みなのです。出来れば冬休み前に課題をチェックし(当教室の無料の簡易チェックツールや、模擬試験等)、科目もあまりたくさん欲張らず、1科目か2科目に的を絞って課題を解消するのがベストです。

そうすれば、生徒さんも自身が身につき、勉強に興味を持ってくれるはずです。

という事で、保護者の方々がお忙しいのは重々承知しておりますが、まずは一本電話を入れてくださるだけで結構です。来校は生徒さんだけでも可能(出来れば一緒に来て、ご面談をお願いします。)です。電話、メールで生徒さんの課題をフィードバックできます。

11月末までの先行入塾の方に、心ばかりの特典がございます。

【お問い合わせ方法】
① 本HPより
② TELorFAX 042-794-9286
③ Mail info@selmo-machida.com

【先行特典】

① 無料体験授業特典 90分×6回まで無料
② 入塾金特典 通常21,600円(税込)が半額!
③ 初月授業料 半額!!
※②③の適用は、90分×週2回以上受講の方に適用となります。
上記以外の受講の方は、特典①のみ適用となります。

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最新NEWS&お知らせ
2018.10.23
自己PR対策会

本日はJA町田忠生会館にて自己PR対策会を実施したしました。
足を運んでくださった保護者の皆さま、ありがとうございます。

宮谷代表取締役社長より、自己PRカードの説明、まとめ方、記入方法などを生徒と保護者様と共有させていただきました。

あと推薦入試まで100日ありません

この言葉に皆さま驚かれたようです。
そうです、私たちは推薦入試が1月26日、27日だという日程は知っております。
ただ、その日までの日数を考えますと、準備する時間がないことに気付きます。

スマホをいじっている場合では・・・ありませんよね。

このように毎年、セルモの生徒たちはいち早く危機意識を持ち、準備にかかります。
来週までに自己PRカードを親子で考えていただき、準備していただきます。

推薦合格率95~97%は、合格しそうな学校を受けさせているわけではございません。
本音を言えば、成績的に厳しい学校は受けようとするなら、思いとどまってほしいものです。ただ、最後は本人の自由意思なので、町田高校だろうと松が谷高校だろうと止めることはできません。

その先輩方を合格に導いた経験を本日共有させていただきました。
社会人の私たちにとって当然のことプラスアルファ学習塾としての経験です。

今日からさっそくご家庭で様々な話し合いが行われることと思います。

来週、生徒の下書きが届くのを楽しみにしております。


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セルモの教室長BLOG
2018.10.20
中学校から推薦をいただくため

今朝はずいぶん寒かったですね。
ちゃくちゃくと冬へ向かっております・・・

中学校から高校への推薦を得るための書類提出日です。(忠生中学校)

その書類に自身の長所、短所、将来像などをびっしり書きます。

行間が5ミリくらいで、B4かA3横書き、文字通りびっしりです。
少し目から離さないと読めません・・・

下書きを書き、学校の先生に添削していただき、提出するという流れです。

高校に提出する自己PRカードの元になるものです。
(セルモでは明日、土曜日に説明会を実施いたします。)

生徒は数行書けても、枠が埋まるほどは書けません。
読み手のことを考えるほどの余裕はなく、同じことを繰り返す傾向があります。

また、文章を書きなれていないので接続語が「口語」です。

よく見るのが「なので」です。

日本語は不思議なもので、昔ほどではないにしても話し言葉(口語)と、書き言葉(文語)を区別します。
実にユニークですが、生徒たちには難しいものです。
また「ひらがな」や「カタカナ」が正確に書けません。
「ソ」と「ン」、「ツ」と「シ」です。

細かい指導にはなりますが、

大人への一歩として大切なことだと私は考えております。


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2018.10.19
中間テストが終わりました

ようやく中間テストが終わりましたね。
修学旅行や合唱祭などが前後にあり、生徒たちも忙しそうでした。

今回は特に頑張った生徒の成果を発表したいと思います。

Tくん 数学100点    おめでとう!
Yさん 5教科400点超え  おめでとう!
Iさん 英語28点UP    おめでとう!
Tくん 数学98点      おめでとう!
Nくん 社会22点UP     おめでとう!
Tくん 5教科450点超え  おめでとう!
Sさん 5教科450点超え  おめでとう!
Wさん 社会94点           おめでとう!
Uくん 国語23点UP       おめでとう!
Iくん 5教科400点超え  おめでとう!
Iさん 社会25点UP        おめでとう!
(※ 同一人物はおりません)

生徒たちの努力を見ているからこそ、結果は感慨深いものです。
授業を通して、
「この生徒、ずいぶんわかってきたな」と思っていましたが
やはり結果がついてきますと嬉しいですね。
得点を見たときは「よしっ!」て思わずガッツポーズしてしまいました・・・
その時、生徒も笑顔でした。

さて、私は最近
情報処理能力から情報編集能力へと世の中がパラダイムシフトしていく中で
いかに生徒の頭を柔軟にしていくかを考えています。

でもその前に・・・
宿題をしない生徒や、寝てしまう生徒一人ひとりと
今日から話し合おうと思っています。。。


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2018.10.18
学習とは

良い季節になりました。

今日は中学生の学習について少しお話したいと思います。

保護者の方々も、返却された答案用紙やお子様が書いた作文を読んでため息をついたことがあるのではないでしょうか・・・

答案用紙に

1 源頼朝が二回書いてある
2 I not play tennis. ← be動詞と一般動詞の区別がない
3 ドイツを流れる国際河川「ナイン川」 ←ナイル川とライン川の合作
4 3の2乗が6?
5 作文の原稿用紙をめくれば同じことが繰り返し書いてある
6 セキツイ動物と答えるべき個所に野生動物と書いてある

現場ではこういうことが日常茶飯事に起きています。
その時、私たちに必要なことは

1 対応
2 教え方
この2点に気を配りながら導く必要があります。
対応は、生徒によって変わります。
ストレートに誤りを伝えるパターン。
いったん誤りを受け入れ、生徒が現時点で理解している内容を提示し、何が違うのか考えてもらうパターン。
生徒がどうして勘違いしているのか考察するため、よく話を聴くパターン。

色々区別しています。
特に大事なのは、一方的に生徒の考えを遮断し、訂正しないことです。
自転車と同じで、どうせ頑張っても乗れないとはけして言いませんよね。
補助輪をはずしたい、と言えば褒め
1m進めたら、よくやった!と言いアドバイスし、
やがて一人で乗れるようになったら、一緒に喜ぶのです。

そういう指導でありたいと思っています。


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2018.10.17

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