先ほど教室前の落ち葉を掃いて、気持ちも爽快です。
昨日は小学校3年生の生徒さんが体験されました。
本日も体験がございます。
明日は小学校6年生の生徒さんがいらっしゃいます。
ちょうど受験生が卒塾していくシーズンですので、この時期は体験するのに最適です。ご希望のお時間を確保しやすくなります。
この時期から5月頃にかけて、現在の中学2年生(来年受験生)も多く入塾されます。その後は満員となりますのであまり受験生(中3生)を受け付けることができません。
預けていただけましたら、最後まで責任をもって面倒をみさせていただきます。それが約束ですので、在籍生がおろそかになるような人数は受け付けられないことをご理解ください。
今年の受験生が志望校に合格して、それぞれの道へ進んでいくことは大きな喜びです。毎年が出会いと別れの繰り返しです。
是非、この時期に無料体験を受けられてはいかがでしょうか。
しつこく営業電話とかはしませんのでご安心ください。
本日は面接対策会を開催いたしました。
きちんと練習してきた生徒は、驚くほど完璧でした。色々な作法を忘れてしまっていた生徒も、以前に教え込まれたことを思い出しながらなんとか完走しました。
冒頭では身なりについてきめ細かく指導し、
受験当日までにやっておくべきこと、揃えておくべきものについて講義しました。
大人には当たり前でも、中学生にとっては全てが初体験です。背筋を伸ばす、声を出す、相手の目を見る、お辞儀の仕方、受け答え方など。
これらは一生の財産になります。例えば就職試験、プレゼンテーションや冠婚葬祭などです。
私たちも人生の中で、いつか誰かに教わったことです。親、先生、先輩に教わって初めて当たり前なことに変わるのです。
受験には選抜試験という厳しい一面と、子供たちを立派な大人に育てるという役割があるのです。
今日学んだことを、しっかり身に着けて、受験に合格する以上のものをつかんでほしいと思います。
現在、中学校では三者面談が実施されており、生徒の下校が早くなっております。
その時間を利用して、生徒が塾に自習しに来ます。
私共としても、できる限り協力したいと考えておりますので、席を開放しております。
先日は、「先生、英語のリスニングができないから英語読んで!」と頼まれました。
業務もありますので、普段からそこまではできませんが、特別に読んでみました。
(自身の成長にもつながると期待しながら・・・)
私はオーストラリアに5年住んでおりましたが、まったく訛っておりません。
「グダイ マイッ!」とか言えませんね。
わりと聞きやすい英語を話すほうです。
どちらかというとCDから聞こえてくるアメリカ語の方が、よっぽど聞き取りづらいので、リスニングを学習する際はCDをお奨めいたします。
冬休みを前に体験授業をご希望の方々が多くいらっしゃいます。
セルモにご興味も持っていただき、ありがとうございます。
学年は小学生から中学生まで様々ですが、一人ひとりつまずいている箇所が違います。
小学生の場合、算数の少数・分数の計算問題から基礎を築かないといけません。
文章題を式にするのは、そのあとですね。
中学1年生ですと、文が大文字から始まり、ピリオドかクエスチョンマークで終わるという基本。
セルモはパソコンで最終的に答えを打つので、ピリオドが「ある」「ない」がはっきりわかります。もちろんアルファベットを大文字にするのもSHIFTキーが必要ですし、アポストロフィーやカンマを入力したくても、その名称がわからなくては講師に伝えることもできません。それは私たちが気づくべき点で、フォローいたします。
そうやって「覚える」のです。
※余談ですが、生徒は「問屋制家内工業」が読めません。読めないと、入力できないのです。
この時期に中学1年生で三人称単数現在形の「S」がわからないのは、理解できます。ただ、「三人称が何なのかわからない」なら、しっかり伝えなければいけません。
言語系の教え方は「体系化」と「汎用性」と「断定的に」です。
生徒たちはアメリカ語と英語の違い、また英語が英国(イギリス)の言語であること、イギリスがゲルマン民族のアングル人(イギリス=イングランド=アングルランド)から由来する名称であること、知らないことが多いのです。後半は少しマニアックですが・・・
体験生には学習の基礎を教え、学習の面白さを伝え、どんな生徒も
「やればできる」と伝えたいです。
成績優秀賞発表!
人数はいつもより少ないですが・・・内容がすごいです。
◆社会で+47点
◆主要5科目のうち4科目が90点以上
◆始めてランクインした忠生中1年生!
◆ふだん寝落ちするのに5科総合400点以上の2年生・・・
生徒たちは本当におもしろい!セルモ生最高です。
そんな成績優秀者に贈る景品はこちらです!!!
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