今日は午前からとある場所を訪れ、とても綺麗な素晴らしい富士山を見ました!
天気もよく、山並みはくっきり見えて、残雪もとても綺麗でした。
下の写真は借り物で、角度は違いますが、この写真よりもっと近くで綺麗に見えました。
と言っても、運転があったので写真撮影ができず(残念)。帰りも急いでいたので写真を撮る時間がありませんでしたが、無理やりでも止まった撮影してきたら良かったです。
それにしても、素晴らしい富士山でした。地元の方も、今日は夜にスーパー富士山が見える?とのことで、写真撮影に行く人も多いそうです。ちなみに、スーパー富士山というのは、下記のような状況を指すようです。
https://twitter.com/Tsukimachisou/status/1628762545359314944?s=20
訪れたのは、神奈川県大磯町にある「大磯勉強団さん」です。海沿いにあり、潮の香りがする素晴らしい場所にありました。
出来れば何日か、そこで休暇を取りたいとこでした(笑)。今日は、まさに下の写真にあるような海が見えました(写真は借り物です)。
大磯勉強団さんは、セルモと基本機能を同じくする学習システムを使っており、4月から新機能の先行ユーザーとして利用を開始されているので、その機能の確認や、お互いの塾の指導やオペレーションについて、意見交換させて頂きました。
新機能は生徒さんの学習理解をより促すものですが、当教室では5月からその新機能が利用出来るシステムにバージョンUP予定です。乞うご期待下さい。
下記は新機能の一部で、「レクチャー」という、単元をより細かく・丁寧に解説する画面です。生徒さんは、配布される穴埋めプリントに沿って解説を確認し、重要語句を覚えていきます。その後、演習問題に入っていきます。演習問題を解く際は、オリジナルのノート手法で、自分の弱点をしっかり把握して頂きます。
また、「大磯勉強団」さんと、生徒さんの学習課題で共通した認識だったのは、いかに「生徒さんに学習時間を確保してもらうか」ということでした。
やはり、2020年、2021年からの新学習指導要領に対応できていない生徒さんは、地域問わず増えています。学習難易度、学習量ともに、どう対応していくかが大きなテーマです。今回の議論に係わらず、全国の学習塾関係者の間で共通する課題です。
その学習塾さんでは、新6年生の生徒さんがとても多いということでしたが、その危機感の現れでは無いでしょうか。
6年生のうちに、算数の重要箇所の復習、数学や英語の予習をこの1年で進めていくとのことでした。とても素晴らしい取り組みです。
また、サッカーをやっている少年・少女が生徒さんの中に多いようですが、こちらも「スポーツだけでは駄目で、学習時間もしっかり取る。」という意気込みの裏返しでしょう。
神奈川県は、東京都より中学校の内申点の採点が始まるのが早いので、その分生徒さんや、保護者さんの学習課題解決への取り組みも早い傾向にあります。
東京都の生徒さんも、出来れば中学校からでなく、小学校時点で学習課題の解消や、先取り学習による学習貯金を貯めていって下さい。
損することは一つも無く、中学校入学後、圧倒的に有利になります。
さえ、帰りは大磯勉強団オーナーご夫妻にとても美味しいラーメン(大磯 海そばというラーメン屋さんです)をごちそうになり、さらに有名な井上かまぼこ店の「さつまあげ」をお土産に頂き、急ぎ町田に帰ってきました。針田オーナーありがとうございました。
今日学んだことを、セルモ全体の指導に反映させていきます。