3分で分かる
セルモのすべて
Distinctive
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セルモの指導方針
「三方良し」の精神で、地域の小・中学生の学力及び主体性の向上をサポート!
「三方良し」の精神は、当教室の根底に流れる考え方です。
「三方良し」とは、江戸から明治時代にかけて活躍した今の滋賀県・近江地方の商人の典型的な行商スタイルです。
その取り扱い商品は近江産の麻布・蚊帳(かや)・畳表から始まり、薬・茶・綿・生糸など、営業先各地の名物も販売したそうです。
近江商人の哲学として有名なのが「三方良し」です。「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」という考え方です。
後の伊藤忠商事や高島屋なども、この近江商人の流れを汲んでおり、多くの企業が商売の基本精神としてこの「三方良し」を採用しています。
これを我々セルモに置き換えると、売り手は「セルモ」、買い手は「生徒さんや保護者さん」、社会は「町田市や相模原市など、地域全般」と言えるでしょう。
まずは買い手である「生徒さんや保護者さん」に当教室のサービス(指導・授業)品質に満足してもらうことは当然です。当教室で学習や主体性を身に付けていただいた生徒さんが、地域や社会で活躍することを思い描いています。
特に、少子高齢化の現在、子供達一人ひとりが「社会で活躍できる自立した社会性や能力」を身に付けていくためには、単に学力を向上させるだけでなく、「自分で解決・やり抜く力=主体性」が重要と考えます。
この「主体性」強化を重視した学習指導・授業をセルモは徹底追及していきます。単に教えるだけでなく、生徒さん自ら「出来た!」「進む!」という実感を持ってもらい、勉強に対する自己否定感から自己肯定感への転換を実現してもらえると嬉しいです。
また、地域でご活躍される保護者さんもこの現代社会の「不確実性」の中で、仕事・家庭・子育てと大変な努力をされています。「子育ての中心は保護者様」であることは間違いないですが、我々セルモも保護者さんの「子育ての右腕」として、学習面や主体性向上のサポートをしっかり行ってまいります。
こういった積み重ねが、地域社会の発展に貢献できるものと信じ、日々研鑽してまいります。
セルモの授業品質
優れた社員講師
セルモはすべて社員講師です。地域在住の社員なので、地域の成長やお子様の成長を何より願っています。講師社員のメリットは多く、塾選びの一つの重要ポイントです。
地域在住の講師の適切なナビゲート、フォロー
など
生徒さんが集中し、熱中できる学習法をご提供
セルモは学習に、デジタルAI学習ツール(通称:セルモシステム)と、効率的に自分の弱点を把握するためのノート手法を組み合わせて学習します。
ここ近年はデジタルを活用した学習ツールが増えてきましたが、セルモシステムは、10年以上の歴史を積み重ねたとても優れたシステムです。また、ノートは学習の定着に欠かせません。
デジタルとアナログを有機的に組み合わせ、生徒さんの理解定着を促進します。また、当然ながら社員講師がしっかりバックアップしますので、デジタルに任せきりにはしません。生徒さんの実力や理解度に合わせ、適切にアドバイスします。
その他沢山のストロングポイントがセルモにはあります。いくつか代表的なポイントをご紹介いたします。
「全科目」単元名や内容が生徒さんの通学する教科書に沿っています。国語や英語などは物語や長文も同一なので、生徒さんは塾と学校の学習に親和性を持つことが出来ます。
学校より先に勉強できれば、学校の授業が復習の場になります。日本全国を見渡しても、教科書完全準拠のデジタル学習システムはほとんどありません。
紙教材や一部のデジタル教材では、学年を超えた「さかのぼり」や「さきどり」学習や、契約している科目以外を勉強しようとすると、別途料金が掛かります。
しかし、現実「さかのぼり」や「さきどり」は必ず発生しますし、中学生などはテスト前に他の科目も学習したいものです。セルモシステムは、そのような懸念を完全に払拭し、「追加料金0円」でご対応いたします。
デジタル学習教材を使った多くの学習塾では、動画を活用し基本知識の習得を図ります。しかし、生徒さんは動画を見ながらポイントやノートをまとめるのが大変難しく、そのうち集中して視聴しなくなります。
しかし、セルモシステムではレクチャープリントというポイントがまとまったプリントを活用し、生徒さんの筆記が最小限になるよう工夫しています。重要語句や穴埋め、練習問題を中心に筆記すればよく、適切に且つ効率よく学習することが出来ます。
多くの紙教材やデジタル学習教材では、間違えた問題は「同じ問題」を復習します。
しかし、まだ精神的に未成熟な小中学生は、「答えを写す」「答えを覚えていて自ら解かない」という行為に走ってしまいがちです。
セルモシステムは、「類題復習機能」により「同種の問題」を出題することで、「自分自身でしっかり解く」ことを実践してもらいます。他塾に通われていて成績の上がらない方の多くが、この「自分で解く」ことをしっかりされていないことが原因です。「類題復習」をしっかりやりこなすことが、学力向上で最大のポイントです。
宿題&確認テストは理解定着のための
大事なステップ
授業で学習した内容の理解を定着させるために、宿題はその日の学習範囲の「類題プリント」を配布します。プリントは管理能力を上げるために、生徒さん自らファイリングしてもらい、帰宅してもらいます。
次回の授業の際、宿題の実施状況をチェックし、その宿題の範囲に沿った「確認テスト」を授業最初に実施します。問題は前回間違えた問題を中心に、システムが自動選定してくれます。確認テストの実施結果により、その日の学習内容を決定します。理解していないままの問題は放置しません。
理解を定着させるためのノート手法
学習の理解定着に必要なのは、
①言葉の意味(語彙)や、ルール・公式など「知識を正しく」習得すること。
②自分で解けるまで「繰り返し学習」すること。
の2つです。
この理解定着プロセスに必要なのが、「ノート」を正しくとることです。個別学習のセルモでは、生徒さん自ら「自身の弱点や課題」を把握するためのノート手法を指導いたします。ノート手法をしっかり実践すれば、確実に学力は向上します。
※書字が苦手な方のために、書字量をへらす「板書プリント」もご用意しています。
授業報告メールで、親子コミュニケーション
通常授業終了後は、当日学習した授業内容・講師コメントをメール送信いたします。生徒さんの宿題実施状況・確認テスト・新たに学んだ単元名や、授業取り組みの様子が分かります。
良い点は褒め、課題は親子で解決策を検討するなど、親子コミュニケーションのきっかけを掴んでいただけます。
語彙力・読解力の強化サポートします!!
語彙(ごい)力・読解力は学習だけでなく、コミュニケーションにも影響があることは言うまでもありません。長期的な目線では、将来仕事を進める上でも、書類や資料・指示書を読むのに必要でしょう。
いま読書量の減少、ネットの普及により語彙力・読解力が大きく下がっています。
個別学習のセルモでは、この語彙力・読解力の改善をサポートします。
出来るだけご家庭のご負担が無いよう、低価格でサポートメニューをご用意しています。
その他のサービス提供メニュー
セルモでは、定期テスト前に25時間前後(年間約125時間)の定期テスト対策授業をご用意しています。主にテスト前の土日を活用します。
また、定期テスト対策授業で充分な点数を取れなかった生徒さんには、「補習授業」をご用意しています。
「補習授業」を活用し、次の定期テストで挽回してもらえるようにしていきます。
※補習授業には参加基準がございます。
セルモでは春・夏・秋に季節講習を実施しています。「さかのぼり学習」に取り組んでいる生徒さんは通常授業にプラスして同科目を受講し、学校の進度に追いつく、「さきどり学習」に取り組んでいる生徒さんは、通常受講科目以外に取り組む、生徒さんごとに最適なカリキュラムをご提案いたします。
「塾だけじゃなく、家でも勉強してくれたら…」
そういったお声にお応えして、自宅学習推進の決定版「みんなの学習室」をご提供いたします。スマートフォンやタブレットを活用し、全国のみんなと一緒に自習を競い合います。定期的に開催されるイベントで、生徒さんの学習意欲を高めます。
東京都立高校受験対策専用カリキュラムを年間約250時間以上実施
推薦入試対策カリキュラムを年間約30時間実施
総コストで比較! 圧倒的にお得な授業料!!
学力改善・向上に一番必要なのは「学習機会」の確保です。いくら優れた学習法や指導でも、時間が短ければできることも限られます。個別学習のセルモは、この「学習機会」を出来るだけ沢山確保していただけるよう、「個別学習塾で一番リーズナブルな料金」「余計な付帯費用の削減」を実現しています。