セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

セルモ卒業生インタビュー 第五弾!! 【麻布大学附属高等学校:Nさん】

続々続きます。卒業生インタビュー。


やはり皆さんの注目が高いのか、アクセス数もいつものBlogの2倍以上あります。

歩きスマホのイラスト(女性)


第4回、第5回と女子生徒さんが続きます。


今回は麻布大学附属高校に合格されたNさん。


小学校から通ってくれましたが、小学校の時からとてもしっかりした印象がありましたが、その印象のまま高校生になりましたね。

やる気のある小学生のイラスト(女子)


第4回に続き、お母様と一緒にインタビューを受けてくれました!!


思い出のイラスト「タイトル文字」

お母様とも色々ご相談したのが懐かしい思い出です。


質問1:Nさんは、この4月から麻布大学附属高校に通学していますが、高校生活はどうですか?


Nさん:楽しく通えています。もう友達も沢山出来ました。勉強は、高校は難しいので、ちょっと油断すると分からなくなってしまいます。中学校は直前の学習でも大丈夫なことが多かったですが、高校はそうではないということが分かりました。小テストも多いです。


部活動は、写真部に入りました。写真の経験は無かったけど、新しいことに挑戦してみたかったのです。


質問2:お母様から見て、生徒さんの今の姿は如何ですか?


お母様:とても楽しく通っているようで、良かったと思います。入学後、すぐに友人もできて楽しく過ごせていると思います。

https://www.minkou.jp/hischool/school/300/


質問3:麻布大学附属高校に合格するために自分なりに努力したことはありますか?


Nさん:できれば推薦入試で合格したかったので、とにかく中学校での内申点を上げるように努力しました。授業にも積極的に参加し、手を挙げるようにしました。ノートも丁寧に書いて、提出物に力を入れました。


質問4:セルモに入塾されてどうでしたか?


お母様:入塾後、成績が安定して出せるようになったので、とても良かったと思います。


質問5:一番伸びた科目は何ですか?

Nさん:数学が一番伸びてできるようになりました。英語も苦手でしたが、松本先生がプラスアルファの知識をたくさん教えてくれたのが良かったです。それをまとめることで、理解が深まった気がします。

 

質問6:勉強と部活の両立は出来ましたか?


Nさん:部活が無い日と、部活が比較的ラクな日にセルモに通っていました。だから、両立は最適な状態が取れました。勉強に集中出来ました。

 

質問7:当教室の良かった点、悪かった点があれば。


お母様:良かった点は、一人ひとりにあった内容で見ていただけたことです。苦手なところも、ゆっくりフォローしてくれ、面接対策など受験指導全般も適切にやっていただけました。学校での面接対策は一発で合格できたのですが、それはセルモのお陰と感謝しています。


自宅用の問題集の進捗をもう少しきめ細かく見て頂けると、より良かったなと思います。


Nさん:面接対策はとても役立ちました。視線のおくりかたやお辞儀の仕方など、細かいところまで指導してもらい、これは今後の人生でも役に立つと思います。

女子学生のお辞儀のイラスト(最敬礼) 


質問8:松本先生はどんな先生ですか?


Nさん:セルモのパソコン学習の内容だけでなく、細かいところまで説明してくれて、とてもわかり易かったです。疲れて眠たい時は、話しかけてくれてリフレッシュ出来ました。

テーピングのイラスト(医療)


それと、クルマに軽く接触して怪我をしたけど、それに気づかず塾に来たのですが、松本先生がすぐに怪我をしているのに気づいてくれたのも嬉しかったです。

セルモ卒業生インタビュー 第四弾!! 【東京都立町田総合高校入学:Fさん】

卒業生インタビュー第四弾です!!


今回のFさんのご家庭とのお付き合いも、Fさんのお姉ちゃんの時から数えるとかなり長いお付き合いです。セルモはご兄弟や姉妹が脈々と通学してくれる塾です。


お母さんは、何回メールや電話のやりとりしたかな(笑)?いつもお母様の、お子様への愛情溢れるやりとりが楽しかったです!



質問1:Fさんは今年の4月に町田総合高校に入学されましたが、高校生活は如何ですか?


Fさん:とても新鮮で楽しいです。色々な中学校から生徒さんが来ているので。入学後すぐにテストがありましたが、自分でも頑張ったと思います。成績順位が発表されますが、クラスで半分以内に入ったのが嬉しかったです。


今週1学期の中間テストがありましたが、英語と数学が良く出来ました。社会はちょっと怪しいかなあ(苦笑)?テスト前には、友達とビデオ通話をしながら一緒に勉強するなど、工夫して取り組みました。


とにかく、毎日が充実していて楽しく通っています。


お母様:高校は環境がガラッと変わるので少し心配していましたが、幼稚園が一緒だった生徒さんや、同じ中学校の生徒さんもクラスに何人かいて、すぐに打ち解け友達が出来て安心しました。友達の恋愛相談にも乗ってあげているようです(笑)。町田総合高校はフレンドリーな生徒さんが多い印象ですね。

https://www.minkou.jp/hischool/school/2961/


質問2:町田総合高校には推薦入試で合格されましたが、合格するために自分なりの努力したことはありますか?



Fさん:私は緊張しやすいので、面接で本番緊張しないよう自分の部屋で鏡を見ながら何度も練習しました。本番を意識し、目の前に試験管がいるつもりでやりました。パーソナルプレゼンテーションも両親に手伝ってもらい、良いものが出来たと思います。


当日本番前は、緊張を解すために体操もしました。練習の甲斐もあり、本番では完全に自分の世界に入れて緊張することもありませんでした。友達に話しかける感じで、リラックスして出来ましたね。


質問3:パーソナルプレゼンテーションはセルモでも練習をしていましたが、素晴らしく質が高かったですね。作文はどうでしたか?


Fさん:作文はとても難しかったです。過去問から想定していた内容とかなり違いました。しかし、作文も何度も練習したので、自分に自身を持ってしっかり書けたと思います。

質問4:セルモに入塾したきっかけは何ですか?


お母様:いま大学1年生の姉が、小学校の時に中学受験をしたいと思い、当時の教室長だった宮谷先生(現セルモ代表)に見て頂きました。お陰様で無事合格出来ました。姉は宮谷先生をすごく尊敬していて、その指導姿勢や人柄が大好きなんです。だから、妹もしっかり見て頂けると思い、小学校3年生の冬にセルモに連れてきました。セルモには絶対的な信用を置いています。


質問5:セルモに入塾して勉強はどう変わりましたか?一番伸びた科目は何ですか?


Fさん:数学ですね。1年生の頃と比べて、3年生までにだいぶん伸ばすことが出来ました。


質問6:セルモでは通常の授業の他に、季節講習やテスト対策授業を行っています。これらのサービスメニューはどのようにお感じでしたか?


お母様:普段は数学と英語を受講していましたが、テスト対策では他の科目を見てもらえたのが良かったです。その時間数、日数、内容どれも満足していました。季節講習は料金も非常に良心的で、早く申し込むと割引もあって助かりました。どうしても姉が大手予備校に通っていたので、比べてしまいました(笑)。セルモはとてもリーズナブルだと思います。

質問7:勉強と部活の両立は大変でしたか?確かバレーボール部だったと思いますが、練習は厳しかったのですよね?


Fさん:正直なところ両立は出来ていませんでした(笑)。でも、塾を休んで部活に行くなどはしませんでした。


お母様:中学入学後は全然体力も無いのに、毎日の朝練習・午後の通常練習、そして家に帰ってきてすぐにセルモ・・と、毎回バタバタでしたね。部活の予定がなかなか出なかったのもたいへんでした。ただ、2年生になってからは新型コロナウイルスの影響で部活が中止になってしまいました・・。


質問8:松本教室長はどんな先生ですか?


Fさん:面白く印象的に教えてくれます。苦手だった化学式も、ダジャレを交えて教えてくれるなど、楽しく勉強出来たと思います。


お母様:セルモに行って松本先生とお話出来るのが、毎回楽しかったようです。今日のこのインタビューも、ちょっと早く行って先生お話できると楽しみにしていました。


質問9:最後にセルモの後輩の生徒さんや保護者さんにメッセージをお願いします。


お母様:先生達には良く相談しました。セルモには家での学習、定期テストの点数、受験について・・。その都度丁寧に対応して頂けました。町田総合高校を目指すにあたって、本当に合格出来るのか、不安になって相談したことも・・。しかし、先生がいつも大丈夫と言ってくれました。もしかすると、先生達なりの合格する生徒の判断基準があったのかもしれませんが、親としてはとても安心出来ました。セルモは、全て任せることが出来るので、是非お勧めします(笑)。

 

満員!! 自己PR説明会!! 地球一周の船旅行ってみたい!! [代表:宮谷]

昨日5月29日は日曜日でしたが、18:30から中学3年生に向け「自己PR対策説明会」を実施しました。


来週6月4日(土)に2回目を実施しますが、やはり日曜日のほうが予定がつけやすかったようで、会場は満員になりました。


会場は町田駅近くの「ぽっぽ町田」に貸し会議室です。ご来場ありがとうございました。

3つの教室の生徒さんとその保護者さんが来られるので、教室ではキャパが狭く難しい関係です。


18時前に会場に入り、準備をしました。

受付を見ると、セルモの前は「ピースボート」の地球一周の船旅説明会です(笑)。


学生の頃はバイトに明け暮れましたが、今思うと色々な体験や経験をもっと幅広くやっておけばよかったです。


海外にも行って、見聞を広めるべきでした。もちろんバイトで学んだことも多く、後悔はしていませんが、体験・経験というのは何事にも代えがたいものです。


これから高校生になる生徒さんには、学校の制度で交換留学をやっているところや、キャリア教育に力を入れている学校も多いいです。是非、様々なカリキュラムに挑戦していただきたいと思います。コロナ次第ではありますが・・。


さて、説明会は本当に皆さんに熱心に聞いて頂きました。生徒さんはもちろん、保護者さんも「生徒さんの合格をサポートする立場」としてきちんとメモを取っていらっしゃった方が多かったですね。(※昨日は私一人だったので、説明会中の写真は撮れず)

勉強したり自己PRを整理するのは生徒さんですが、例えば学校公開日や説明会を予約したり、様々な環境を整えるのは保護者さんの役割であります。


そういった意味では、参加された保護者さんの熱意を感じました。

説明会では、自己PRとはそもそも何か、またそれを通じてどのようなことを判断されるか、志望校・将来の職業や目標を考える上で、世相をどう読み取るか、そのようなこをと色々お話させて頂きました。


人口減のお話や、ウクライナから避難してきている中学生の動画は皆さんとても真剣に聞いていらっしゃいましたね。

説明会終了後も、色々な質問を頂きました。やはり現実的に「合格するのか、どこを受けるべきか?」というご質問が多かったです(笑)。


参加者の中には、小学生から知っている生徒さんもいらっしゃり、「落ち着いて話を聞けるようになり、成長したなあ(笑)」と実感した次第です。


今後、まずは生徒さんに自身で作成した「自己PR」をフォームから登録してもらい、それを添削するところから始めます。


自己PRを整理するのは人生で初めてなので、当然何も書けません。「参考事例」を豊富にお渡しいたしました(笑)。まずは、卒業した先輩達の事例を参考に書いてみるのが良いでしょう。


夏休み前までに、一度面接練習会を実施します。

こういったプロセスは受験合格はもちろんのこと、その生徒さんの自己成長に繋がりますので、一所懸命取り組んで下さい。


このBlogをご覧いただき、「やっぱりうちの子にも、自己PRをしっかり準備・学習させたい。」というセルモ生の方は、6月4日(土)の座席はまだ空いておりますので、各教室にお問い合わせ下さい。


セルモ卒業生インタビュー 第三弾!! 【東京都立八王子拓真高校入学:N君】

昨日は各小学校・中学校で運動会・体育祭・スポーツフェスティバルが開催されました。

運動会のイラスト


金曜日が大雨だったので心配していましたが、しっかり乾いて問題なかったようですね。ご準備・運用された学校の先生方、大変お疲れさまでした!


卒業生インタビュー第三段です。


男子生徒さんが続きます(笑)。別に意図はなく、取材→原稿作成・修正→ご家庭の確認という手順で作成しているのですが、たまたま男子生徒さんの完成が早かっただけです。


第四段は女子生徒さんを予定していますので、お楽しみに!!


質問1:N君は八王子拓真高校に4月から通っていますが、学校生活はどうですか?

(すっかり大人っぽくなったN君)


N君:とても楽しく通っています。まず、学校の先生がとても優しくしてくれます。勉強では、数学のクラス分けで上位のクラスに入ることが出来、テストでも高得点が取れました。これもセルモに通っていたおかげと、お母さんが言っていたが、自分でもそう思います。


高校では自分から勉強する時間や機会が増えました。中学校とは大きな違いです。拓真高校の3部に行っているので、学校では少し眠くなってしまいます(笑)。


部活動は、自然科学部に入っています。1部と2部の生徒が飼っている生き物に餌をあげているので、自分は出来るだけ鑑賞するようにしています。高校に入って一番変わったのは、周りの人と良く話すようになったことです。女子とも話すし(笑)、恋愛の相談なども受けることがあります。高校生になって、この点が一番成長しました。


質問2:八王子拓真高校に合格するために、努力したことは何ですか?


N君:まずは言われたことをきちんとやることです。勉強は苦手で大変でしたが、自分なりに必要性は感じていたので、一所懸命頑張りました。


(八王子拓真高校 有名な大きな木)


質問3:セルモに入ったきっかけは何ですか?


N君:小学校2年生の時に勉強が出来なかったので、お母さんに有無を言わさず放り込まれました(笑)。


質問4:セルモに入ってなにか変化はありましたか?


N君:自分から進んで勉強をするようになりました。特に算数・数学が楽しい。計算が好きです。一方で、社会のように色々人物名や名称を覚えるのは苦手です。

(小学校2年生から通ってくれていました。)


質問5:中学校自体は部活と勉強の両立は出来ましたか?


N君:柔道部でしたが、コロナの影響で部活動が休みの期間が長く、実際はそれほど大変ではありませんでした。今は廃部の危機にあるそうで、心配しています。


質問6:N君はセルモで作文対策を受講していましたが、どうでしたか?


N君:作文指導では、最初は全く書けませんでした。例文を書き写すこともままなりませんでした。それでも一所懸命練習し、松本先生には「自分の思ったことを自由に書いてみれば?」とアドバイスを受けて書いたら、内容をすごく褒められました。嬉しかったです。


受験では、今でもきちんと書けていたか分からないけど、結果的に合格出来たのでとても良かったです。


質問7:松本先生はどんな先生ですか?


N君:ギャグを言っていることが多いですが(笑)、密かに生徒の相談に乗っているなど、みんなに親しまれていました。


質問8:最後に、セルモの後輩にみんなにメッセージをお願いします。

(真剣に学校生活を話してくれるN君)


N君:勉強と息抜き、そのバランスが大切と思います!

 

 

セルモ卒業生インタビュー 第二弾!! 【東京都立町田総合高校入学:U君】

セルモ卒業生インタビュー、第一弾を公開したばかりですが、早速第二弾です。


ある程度公開がたまりましたら、専用ページに移行する予定です。


第二弾は、町田総合高校に合格したU君です。


とても明るい笑顔が印象的な生徒さん。しかし、受験戦線の途中では少し元気を無くしてしまうことも。されども、生徒さん自身の猛烈な追い上げで見事同校に合格されました!!


ではどうぞ!!



問1:町田総合高校に入学し2ヶ月が過ぎました。高校生活は楽しく過ごせていますか?


U君:はい。勉強はついていけていると感じています。入学前の春休みに、入学後テストの課題が出ました。入学後のテストでは、英語は上位10%以内の得点をとれて嬉しかったです。

※多くの高校では入学後に実力テストが実施されます。学校によっては、その結果により科目別のクラス分けをする場合も・・。

テストを見て喜ぶ生徒のイラスト(女子学生)


問2:町田総合高校に合格するため、U君が頑張ったこと、努力したことは何ですか?


U君:実は、直前の1月頃とても焦っていました。明らかに勉強に遅れていることに自分で気づきました。もっと早く意識をあげ、勉強に取り組んでいればと反省しました。その後、気持ちを切り替えがむしゃらに頑張りました。追い込んで、最後の都立高校過去問題では国語と理科で98点取れ、なんとか本番で頑張れるのではないかと思いました。

町田総合高校(東京都)の情報(偏差値・口コミなど) | みんなの高校情報

(正門写真:みんなの高校情報より)

問3:セルモに入塾したきっかけは?それと、入塾後の感想は?


U君:友達に誘われたからです。勉強は好きでは無かったのですが、教室長の松本先生が楽しい先生で、セルモでは楽しく取り組め継続して通えました


問4:入塾後一番伸びた科目は?


U君:数学です。入塾前は30点位でしたが、80点位まで取れるようになりました。セルモでは、基礎の基礎から復習することが出来るし、自分で正解するまで繰り返し問題を解くので、かなり出来るようになりました。


問5:セルモでは毎回定期テスト対策授業に来てくれましたがどうでしたか?


U君:最初は長時間勉強に取り組む習慣が付いていなかったので、正直辛かったです。しかし、だんだんと慣れてきて、後半のほうでは特に問題なかったですね。


問6:最後に後輩にメッセージをお願いします。


U君:とにかく3年生の1年間は受験勉強に集中したほうが良いと思います。自分が言うのもなんですが(笑)。受験はそれくらい、勉強量も多いし大変です。


あとは、怪我や病気に気をつけることですね。元気がないと勉強も出来ないので。皆さん、町田総合高校への入学お待ちしています。

耳栓をして勉強をする人のイラスト(男性)

 

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