セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

1学期期末テスト成績集計中 [代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただき誠にありがとうございます。


まだ一部の中学校ではテストが終了していませんが、テスト結果の申告状況をチェックしています。

今回からWeb申告になったので、集計は随分楽になりました。 イラストのように汗をかく必要も無く、申告サイトからデータをダウンロードして、いくつかの数式を入れると、前回のテストや平均点との比較が出来ます。

今回は1学期の1回目の定期テストとなりますので、3学期の定期テストと比較するのが良いのか?という議論があります。どうしても3学期は1年間の総まとめですので、難しい・・。

1年生は初めてのテストなので、平均点との比較が大事ですね。平均点を下回っている場合、やはり同級生と比較して勉強量・勉強の仕方が良くないと言えます。


一人ひとり傾向を分析して、次の定期テストに向けての対策を練っていきます。また、個別学習のセルモでは「定期テスト表彰制度」を設けており、定められた期日までに申告してくれた生徒さんの中から、いくつかの切り口で成績優秀者を選定し、表彰します。ちょっとしたプレゼントを差し上げ、モチベーションの維持を図ります。


今回は何名が対象になるでしょうか・・。町田第三中が他校より遅く、7月20日〜22日のテストとなります。結果返却が夏休み前ギリギリになるので、最終集計は月末になります。テスト日程統一して欲しいですね・・。


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2020.07.21
保護者面談が終了しました! [代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただきありがとうございました。


本日18日(土)で、夏の保護者面談がすべて終了しました。


今回からZoomを使ってのオンライン面談を実施しましたが、ご参加頂いた保護者様ありがとうございました。



コロナ渦ということでのオンライン面談でしたが、保護者さんにとっては移動の時間がなく概ね好評でした。



中学3年生の保護者様には、志望校の検討状況を確認させて頂いた上で、「学校見学会」の予約をして頂くようお願いしました。


例年、各学校の見学会や説明会は予約が必要無いケースが多いのですが、今年はコロナの影響でほとんどの学校が予約制です。



5月・6月に予定されていた各学校のイベントはすべて中止されていましたが、都立高校は先週位から8月以降に説明会を実施する旨を各校HPに情報がUPされはじめていますので、中学3年生の保護者様はご確認下さい。


情報がUPされたら、1日ですべての予約が埋まった学校もありますので、原則毎日ご確認頂いたほうが良いでしょう。



いくつかの都立高校には直接電話を入れ予定を確認しましたが、やはり参加者を限定して行わなければならず、高校側も回数を増やすなど対応をしているものの、満席で断らないといけないケースが多いのでは?とのことでした。


私立高校はオンライン説明会を同時にやっている学校も増えていますので、都立高校もこういったIT化が急務ですね。

来週からは夏期講習も開始され、いよいよ教室も受験モードの雰囲気に切り替わっていきます。


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2020.07.18
他塾から転塾をご検討されている生徒さんへ [代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただき、ありがとうございます。


さて、以前のBlogにも書きましたが、6月は計10人の新規ご入塾を頂きました。

4月・5月は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で休校しておりましたので(オンラインでの無料サポートは行っておりましたが)、これだけ多くのご入塾を頂き大変感謝しております。


また、コロナ期間でお一人の退塾も無く、各ご家庭や生徒さんとの繋がりや信頼を感じました。



7月も引き続きお問い合わせが続いており、順次資料送付や体験学習を実施させて頂いております。

今日のBlogのテーマですが、「他塾からの転塾」です。


7月のお問い合わせやご入塾を分析すると、「他塾からの転塾」というのが一つのキーワードになります。一番多いお問い合わせ理由です。


転塾ということは、何かしら現在の学習塾さんに不満を感じられているわけです。理由は様々ですが、一番多いのが「勉強が出来るようになっていない。」という理由です。

今週も一人の中学生1年生の生徒さんが、数回の体験に来られていました。


この生徒さんは業界でも有名な1:1,1:2指導の大手学習塾さんに通われていますが、ご面談時当に教室の数学のプレテストを実施してみたところ、50点以下の状況でした。


決して難しい問題ではなく、定期テスト範囲の標準的な問題です。その学習塾さんには3年程度通われています。

では、何故解けないのか?


体験授業を実施してみると、その理由が良くわかります。


学習に臨む姿勢や集中力は、なかなかのものがあります。決して「やる気が無い」「勉強が嫌い」というわけではありません。一所懸命、問題に挑戦してくれています。


しかし、解けません。


中学1年生の基本的な用語知識に関する学習を実施したのですが、知識がまばらで、問題を正確に解くことが出来ていません。そこで、講師がフォローを入れながら、セルモシステムに記載しているヒントや解説をきちんとノートに書き取ってもらいました。

そして個別学習セルモの最大の特徴でもある「類題復習」に取り組んでもらいます。最初は10問中3問程度だった正答率が、間違えた問題の類題に取り組むと、次は全体の50%、次は70%、最終的には全問正解という形で進めることが出来ました。全問正解できた時の生徒さんの表情は満足そうでした(笑)。

同じ単元の類題を最大「4周」したわけですが、この類題を4周したということが一番重要です。今までの学習塾でも間違えた問題の解き直しはしていましたが、あくまでも「全く同じ問題」の解き直しであり、「類題」では無かったのです。


よく考えれば当たり前の話なのですが、「全く同じ問題」であれば、答えを覚えている生徒さんがほとんどで、「解き方を理解したわけではない」のです。

一見理解したように見えて、実は答えを覚えていただけです。

注意深く見る講師だったらまだマシですが、残念ながら「正解したから次に行こう!」と、分析もせず進めてしまう講師は多いです。

漢字や英単語、理科や社会の用語問題であればそれでも良いかも知れませんが、数学や英語の文法問題などは同じ問題を解いてもあまり意味はなく、解釈した知識を用い、別の問題が解けて、初めて「理解した」ということでは無いでしょうか。


今回の生徒さんは、理解出来ていなかった知識を4回の「類題復習」をすることで、初めて理解・腹落ち出来たということになります。

この類題復習というのは、実は学習塾に取って実践が難しく、紙の教材を使っている学習塾ではほぼ不可能です。常に類題を用意しておき、講師が適宜提供しなければなりません。問題と言っても何百・何千種類もあり、さらにその類題と言うと、紙を保管しておくだけでも大変です。


ところが、セルモのデジタルAI学習であれば、自動的に類題を抽出し出題してくれるので、生徒は簡単に類題復習に取り組むことが出来ます。1つの問題に対し、5〜7,8パターンの類題が設定されていますので、理解・腹落ちするのに回数や時間がかかる生徒さんも、確実に学習に取り組むことが出来ます。


デジタルなので、生徒も講師も嘘を付いたり、見逃すことも出来ません。確実に解いて、初めて次の単元に進みます。このような確実なステップを踏むのが、セルモの学習の特徴です。


他塾で成果が上がらない生徒さんは、必ず原因があります。もちろん類題復習が出来ていないことだけが、成績が上がらない原因ではありません。当教室に起こしいただければ、その分析も明確に実施させて頂きます!


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2020.07.16
懸垂幕更新しました! [代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただき誠にありがとうございます。


本日11日(土)も朝から1学期期末テスト対策を実施中です。


午前中は、学校登校日の生徒が多く、少人数です。昼からはほぼ満席で運営予定です。


今週テストが終わった生徒に聞いてみたところ、ほぼ手応えバッチリ!という生徒もいたので、結果返却が楽しみですね。


来週スタートの学校や、再来週スタートの学校もあるので、町田市はもう少しテスト日程を統一して欲しいところであります。


さて、今週木曜日に町田木曽教室の懸垂幕を新しいものに更新しました。


かなり目立つ懸垂幕ですので、すでに外観の変化に気付いていただけたお客様もいらっしゃり、さっそく木曜日だけで、ご入塾検討のお問い合わせを2件頂いております。ありがとうございます。


新しい懸垂幕は、「さかのぼり」が得意な個別塾!!「3ヶ月」でも「1年」でもお任せ下さい。と記載しました。


実際のところ、1年どころか3年・4年さかのぼって復習されている生徒さんもいらっしゃいますし、3ヶ月先を先取り出来ている生徒さんもいます。


セルモのデジタルAI学習システムであれば、コロナ休校期間の3ヶ月は全く問題なく復習出来ます。


最近、デジタル教材を導入する学習塾さんも増えてきましたが、「単なる映像の垂れ流し教材」であることが多いのでご注意下さい。


セルモシステムは、映像にレクチャープリントがセットされ、生徒さんが単に映像を見るだけではありません。しっかり自らポイントを書き取る仕組みがあります。


また関連する問題も、基礎的な用語や知識の理解を促進するための「ウォームアップ(身体を温める)問題」から、標準・発展・応用など、レベルに応じて学習することが出来ます。発達のお悩み等でノートを取るのが苦手な生徒さんは、プリントでの学習も可能です。


間違えても、ヒントが情報として提供され、もう一度応えるチャンスを提供。できるだけ生徒さん自ら答えを導き出してもらいます。それでも間違えたら解説を提供し、講師がバックアップします。教え過ぎは生徒さんの主体性が無くなりますので、適度な指導を心がけています。


間違えっぱなしで、次の単元には行きません。きちんと類題を復習して理解してから、次に進みます。スモールステップで確実に学習できるのが、セルモシステムの良いところです。

今年から教科化された、「小学生英語」を含め、5教科すべてが学校の教科書に完全準拠していますので、セルモでの学習の成果が学校の成果に直結します。

教室内はとても静かです。私語で勉強に集中出来ない学習塾も多いですが、セルモは100%そんなことはありません。昨日も町田第三中学校の男子生徒さんが、家では兄弟がうるさく集中出来ないけど、塾は静かで集中できると言って帰っていきました(笑)。弟さんと仲が悪い!と言っていましたが、なぜか同じ部活だそうです。仲良くしてくださいね!


2020.07.11
1学期期末テスト 実践演習を実施中!! [代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただきありがとうございます。


結局6月は2教室で10名を超える方にご入塾を頂き、誠にありがとうございました。


やはりコロナ渦の中で、学習習慣の低下は顕著です。中学生は1学期期末テストの結果が出る前に、入塾して勉強のきっかけを取り戻そう!というご家庭が多いですね。昨日も朝8:30、昼12:30と2件のご入塾手続きをさせて頂きました。


また、お昼休憩中にもお電話で学習のご相談を頂き、40分ほどお話させて頂きました。学習の課題解決方法だけではなく、部活動の特徴や、高校受験までの流れなども情報提供させて頂きました。まずはお子様とご相談ということで、来週体験に繋がると嬉しいです。

(町田木曽教室)


さて、6月20日・27日とオンラインによる主要3科目(数英国)の、1学期期末テスト対策オンラインレビューを実施させて頂き、昨日7月4日(土)からは実践演習ということで、教室に集まってもらい、密を避けながら主要5科目のテスト範囲実践演習プリントを解いてもらっています。


写真を見ていただくと分かる通り、個別塾としてはかなり面積に余裕があります(通常、どの個別塾もデスクは60センチ幅が多いですが、当教室は100センチ〜120センチのデスクを使っています。)ので、デスク間のスペースもゆったり取り、さらにデスクパネルで飛散を防止しています。


また、皆さんマスク着用、登下校の2回手洗い、教室内空気清浄機+ジアイーノ、さらに窓は定期換気で、密を徹底的に防いでいます。ちなみに下の写真の生徒さんは、普通の椅子だと姿勢が悪いので、姿勢矯正チェアを使ってもらったところ、姿勢も良くなり集中力も増しました(一挙両得です。)。

(町田木曽教室)


さすがに中学3年生は、1学期の定期テストでしっかり得点し、学校の先生方の印象を上げておかないと、2学期で決定する内申点に繋がらないことも理解していますから、みな1枠3時間休憩も取らないで、みっちり勉強していました。

(町田忠生教室)


ちなみに、どこの学校も予想以上にテスト範囲が広いです。コロナの休校期間3ヶ月は全く考慮されていません(笑・涙)。町田第三中の社会は、歴史と地理をあわせて100ページ以上ありました。普通に勉強していたら、とても終わらない量です。

(町田忠生教室)


一枠3時間のテスト対策ですが、皆さんだいたい3枠くらい来られて、5科目の範囲を終わらせていきます。今回のテスト範囲のボリュームだと、事前にきちんと仕上げてきた生徒さん以外は、計9時間5科目は終わらないですね。だいたい平均的には、15時間位仕上げに時間が掛かるのではないでしょうか。


教室で終わらなかった仕上げプリントは、皆さん自宅で引き続き取り組んでもらいます。


とにかく皆さん一所懸命です。新規入塾の生徒さんも、さっそくその雰囲気に馴染んでいますね。

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2020.07.05

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