セルモの教室長BLOG

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それにしても多いなあ?(1)【代表:宮谷】

本日も当教室のBlogをご覧頂きありがとうございます。


バタバタしています。開校7周年のキャンペーンのお問い合わせ・体験の対応、1学期期末テスト対策のプリント作成・対策授業の実施、夏期講習の準備等、日々怒涛の如く過ぎ去っていきます。


さて、今日のBlogのタイトルは「それにしても多いなあ?」というタイトルです。どういう意味かと言うと、勉強しなければいけない量が多い・・という意味です(笑)。


上記の通り現在中学生のテスト対策プリントを随時作成しているのですが、作っても作っても終わりません。何せ、今年はGW10連休の影響で中間テストが無かった学校が多く、期末テストで1学期学習した範囲全てが出題されます。

定期テストが近づくと各学校ではテスト範囲表が配布されますが、今回一番最初に配布された木曽中学校のテスト範囲を見ると、初めて定期テストを受ける中学1年生の数学が46ページ、社会が58ページ、理科が64ページ、英語が41ページ、国語は少し少なく約30ページという状況です。中学2年生、3年生はさらに多くの範囲が出題されます。保護者さんは一度テスト範囲表を見ながら教科書を見開いてお下さい。かなりびっくりされることと思います。


それぞれ学校の授業を受けて全て理解し記憶していれば良いのですが、地域的には日々そこまで予習や復習をやっている生徒さんは少数です。多くの生徒がテスト直前に復習しますが、さすがにこれだけの量だと各科目1日で終わると言うことはありません。1科目あたり、ポイントを絞って学習しても3日程度は掛るでしょう。


さらに保健体育、技術家庭科、美術、音楽と実技科目もあります。準備の良い生徒は、これだけの量が出題されるということを事前に把握していますので、日常の予習・復習をしっかり行い、テスト直前は苦手は範囲や内容だけを学習します。

準備の悪い生徒は、テスト数日前まで何も取り組まず、直前の教科書にチェックペンを引き始めたり、プリント類を解き始めたりします。


当然結果は言うまでもありません。しっかり時間を掛けて準備した生徒さんと、そうでない生徒さんの成績差は大きいです。


文章が長いので続きます・・・。

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2019.06.11

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