セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

私立高校推薦入試全員合格[代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただき、誠に有難うございます。

昨日、私立高校の推薦入試が行われましたが、本日発表があり当教室からの受験生は無事全員合格することが出来ました!

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主に面接試験の学校が多いですが、一緒に志望動機を考え、しっかり面接の練習をした成果が出てよかったと思います。

今週末は、難関の東京都立推薦入試が土日に実施されます。こちらも心配ですが、全力を尽くしてくれることを祈ります!!!!!!!!


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個別学習のセルモ町田木曽教室開校(2019年3月1日グランドオープン予定)に伴い、開校記念合同キャンペーンを実施中です。各教室限定20名様となり、キャンペーンや授業席数も早々に定員に達する可能性がありますので、お早めにお問い合わせ頂けますと幸いです。

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2019.01.23
ご入塾手続き、体験授業、受験対策、私立高校推薦入試[代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日は、昼から先週体験された小学校4年生の生徒さんのご入塾手続き、そして授業前に中学1年生の生徒さんの英語の体験、授業が始まってからは通常授業を実施しながら、受験生個々とコミュニケーションを図り、生徒たちの課題を聞き出しプリントを出してあげたりと、大変忙しい一日でした。

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まずはご入塾ありがとうございました。早速、木曜日から授業が始まりますので、一所懸命頑張っていきましょう。ちなみに体験を受けられた生徒さんは、卒業生のご兄弟なのですが、英語の課題が明確になり、解決策もある程度見えたので良かったと思います。時間は少しかかると思いますが、1つずつ改善していきましょう。保護者様にフィードバックさせて頂き、今週末にご入塾手続きとなります。

受験生たちは、都立一般入試まで1ヶ月となり、流石にどの生徒も危機感を感じだしたようで、今まで自習に来ることが無かった生徒達も、ここ数日頑張って取り組んでいます。1ヶ月しか無いと考えるか、1ヶ月もあると考えるかは人それぞれですが、大事なことは毎日計画的に学習に取り組むことと、あまり手広くやらず的を絞って勉強することです。

当教室では、今週から比較的点数の改善が図りやすい数学・理科に特化して過去問に取り組んでもらっており、一問一答で社会・理科の各分野別をフォロー。英語・国語は、毎日コツコツ英単語や漢字に取り組んでもらっています。今後、日曜日の教室が比較的空いている時間を活用し、可能な限り生徒達をバックアップしていきます。

また、本日は私立高校の推薦入試でした。今年は私立の推薦を受ける生徒が少数ではありましたが、試験後に電話をくれました。緊張でかなり疲れたようですが、私立の場合は翌日には合格発表なので、明日には合否が判明します。合格していると信じでいますが、さてどうなるでしょうか。

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2019.01.23
イベント盛りだくさんの週末[代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただき有難うございます。

この週末、教室ではいくつかのイベントを実施しました。文章ばかりのBlogになりますが、特に新3年生の保護者様やご家庭に読んでいただきたい内容です。

まず、土曜日の午前・午後と、中学3年生の推薦入試対象者(一部一般入試対象者も含む)に向け面接・集団討論の対策会を、日曜日の午前中は中学2年生に数学の証明問題対策授業、そして午後には、最終の推薦入試対策(面接・作文・集団討論)を実施しました。

一言で表すと、「非常に疲れた」に尽きます。毎年このタイミングが一番疲れます。入試対策においては、最後まで対策が不十分な生徒がいます。例えば、面接における志望動機さえ十分にまとまっていない生徒(何度もサポートをしているものの、きちんと練習してこないケースや、勝手に内容を変えてメチャクチャな状態になっている生徒など様々です。)や、集団討論で練習した段取りが腹落ちしておらず、一言も話さず終わってしまう生徒など様々です。

我々サポートする側としては「昨日さんざん練習したのに、その内容はどこに飛んでしまったのだろう?」「あれほどまとめてくるように伝えたのに、なぜ本番直前でもやらないのだろう?」と様々な思いがあります。しかし、それを言っても始まらない(それが中学生なのです)ので時間の許す限りサポートしました。最後には、「この面接レベルを本番で発揮できればOK」「集団討論の流れが掴めた」「作文も、内容は別にして書き方・書き順は正しく読みやすい」と言ったように、それぞれが個別の手応えを掴めたと思います。

ただし、まだ5日間あります。残された期間でできることは沢山ありますので、そのポイントを生徒に伝え、終了としました。一方で、都立推薦入試は平均倍率3.5倍の狭き門です。7人に2人しか合格しません。一般入試に回ることも考え、日々の学習も欠かせません。一般入試まで30日強ですが、スイッチの入っていない生徒がいるのも事実です。その点も改めて生徒と話し合い、このタイミングで気持ちが切り替わっていない生徒には、「合格しない」意味合いをもう一度伝え直しました。何せ、ほとんどの受験生が人生で「合格しない・落ちる」と言うことを経験していません。中学は自動的に入学でき、今の学校ではあまり競争を促すものもありません。そういう意味では、「合格しない・落ちる」という風景を経験していないので、その意味合いを理解させるのは大変です。最後にはみんな頷いていましたが、その頷きを信用するわけにはいきません。日々、生徒の進捗を確認しながら、最後まで油断せずに進めていく必要があるでしょう。

さて、もう一つ実施したイベントは、中学2年生に対しての図形の証明問題の対策授業です。

証明問題は、中学2年生の数学で最大の鬼門であります。とにかく、ここで点数を落とす生徒が非常に多いのが特徴です。証明自体が、内容・手順を理解するのが難しいということもありますが、それ以上に問題なのが、そもそも図形の形自体(名称、角度、定義など)を理解していない生徒が多く(地域的に)、まずはその点をクリアする必要があります。

もちろん通常の授業はその点を留意して進めていますが、これも中学生の特徴で、「小学校の図形の基本的なルールが理解出来ていない」ときちんと伝えることが出来ない生徒が多いのです。よって、通常の授業とは別の形式で、三角形の名称の確認や、それぞれの図形の特徴など、改めて1つずつ確認しながら、その後証明の解き方、具体的な例題・・と、生徒の目線に合わせながフォローアップをしました。

実際に、直角二等辺三角形の名称が分からない生徒、頂点や斜辺がどこにあるか分からない生徒、その他様々基本事項が理解できていないことが分かりました。「なぜ中学2年生で、小学3年生や4年生で理解すべき図形がわからないんだ?」と思われる保護者様もいらっしゃるかもしれませんが、それが当地域の現実・現状なのです。

嬉しかったのは、小学生からセルモに通っていただいている生徒さんは、ほとんどその点はクリア出来ていて、対策授業をスムーズに進めることが出来たことです。「ここを理解しておかないと、中学生になって絶対苦労するから・・・」としつこく伝えてきたことが功を奏しました。

このように、とにかく1月はイベントが目白押しです。今週末は、2回目の証明対策授業、そして新3年生・新2年生を対象とした「入試制度説明会」も実施されます。昨晩から説明会の資料を作り始めましたが、果たして間に合うでしょうか?頑張ります。

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2019.01.21
事の真意は分かりませんが[代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただき有難うございます。

個別学習セルモ町田忠生教室の宮谷です。今日も快晴で気持ちの良い一日でした。

さて、昨晩自宅に帰宅すると町田市内に住んでいる知人から、「某高校の暴力映像」がツイッターにあがっているから見てご覧と連絡が入っていました。

そのツイッターを見てみると、町田市内の某都立高校で、先生が生徒を掴んでその後思い切りストレートパンチで殴っている映像でありました。衝撃的な映像です。まるで何かのドラマでも見ているような印象で、ここまで本気で殴ることはあるのだろうか?この映像は本当か?と思った次第です。

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どうも同級生が携帯で撮影しておりツイッターに公開したようです。本日の報道で東京都教育委員会が処分というニュースが出ていましたので、事実ということでしょう。生活指導の先生だそうです。

これからは想像の域を脱しませんが、生徒がなにか悪いことをしでかした可能性があります。それに対し、先生が何度諭しても改善しなかったのかもしれません。しかし、こういう時こそ先生達はアンガーコントロール(怒りのコントロール)をして、別の対処を取る必要がありました。出来れば組織として対応し、問題があるのであれば保護者さんを交えて話し合う、場合によっては専門家に入ってもらう等の方法がありました。

すでに多くの中学生の間でも話題になっており、当教室の生徒も知っていました。受験にも影響あるかもしれませんね。すべてがこのような先生ばかりでないでしょうから、受験生は冷静に対応してもらいたいと思います。

しかし、根本的にはやはり今の教職員の採用方法に問題がありますね。大学で教員資格を取り、卒業すればすぐに「先生」です。一般企業での勤務経験も無い中で、学校という広いようで狭い世界で仕事をしていくと、独特な感覚になるのも致し方無いと思います。

担任制を含め日本の教育改革は課題が山積みですね。

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2019.01.18
中学受験を目指す生徒さんへ[代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただき誠にありがとうございます。

町田市の個別学習塾「個別学習のセルモ町田忠生教室」、代表の宮谷です。

実は、本日1月17日は私宮谷に取って忘れられない日です。報道される機会も徐々に減っていますが、24年前の今日阪神淡路大震災が発生した日です。

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私は関西・大阪市の出身で、当時大学生でした。大阪の実家住まいで、早朝でしたが本震の前の微振動の段階で目が覚め、その後の本震はスローモーションのように景色が流れたのを覚えています。

その後、停電が2時間くらい続き、復旧後テレビを付けたら神戸の街が戦地のように燃えている風景が生中継されていました。

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自分の住む町は、川に挟まれた地域で意外と地震の影響は少なく、我が家も皿が割れ本棚が崩れたくらいでした。

地震後大学に行くと、神戸に住む同級生が行方不明の噂が流れ、数日後避難所で発見されました。携帯電話がギリギリ普及し始めたタイミングだったと記憶しています。

報道も少なくなりましたが、地震が全国であるたびに思い出します。

さて本題です。

今週は、「中学受験を目指す小学生」の方の体験が続きます。昨日は、木曽境川小学校の生徒さん、週末には忠生小学校の生徒さんの体験が予定されています。

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実は当エリアで中学校受験(私立・都立)をされる生徒さんは意外と多く、私どもも毎年一定数の生徒さんを受け入れています。どういった生徒さんが中学校受験をされるのでしょうか?人それぞれ理由は異なりますが、一番多いのが「地元の中学校にはいかない」という意思決定をされている方、次に多いのが「高校受験をしなくて良いから」という方でしょうか。

「地元の中学校にいかない」と言うのは、これもいろいろな理由が含まれています。前向きな理由としては「より高度な充実した学習がしたい」「新しい友だちを作りたい」等があります。特に私立中学校は、設備が良く学習カリキュラムも独自なところが多いですからね。

後ろ向きではないけど現実的な理由としては、「地元中学校の平均的な学力の問題」「いじめの問題」等、もあります。最終的にはご家庭や生徒さんが決める問題なので、我々からあまりあれこれ言うことは避けていますが、どれも否定できない事実であり、真正面からぶつかるよりも、違う環境で過ごしたいという気持ちも良く分かります。

いずれにせよ、様々な理由で中学校受験をされますが、一番重要なのは準備期間が相応に掛かるという事です。標準的には2年ですが、偏差値が高い学校の場合は2年での対応は難しく(もちろん生徒さんが持っている学力によりますが)、3年みっちり準備に掛けたいところです。そうすると、遅くとも5年生から早ければ4年生からの準備を進めて頂きます。

受験対策と言うとどういうことをやるか?それも生徒さんや目標とする学校により千差万別ですが、共通点としては「小学校の勉強をなるべく早く終わらせる」という事です。ベースはあくまでも小学校の学習範囲となりますので、きの基礎は絶対に必要です。基礎があり、応用に発展します。早い生徒さんだと5年生の夏休みくらいまでに6年生の範囲までを終わらせます。

基礎が終われば、次に応用です。各受験校に合わせた専用教材で、様々な問題を解いていきます。特に算数は、小学校で習っていない解き方やルールがあり経験を重ねる必要があります。レベルとしては中高生や大人でもなかなか解けないような問題もありますので、途中で挫折してしまう生徒さんもいます。そこで踏ん張るか、現実感が無いので目標を変えるか、このあたりも志望校選びのポイントになっていきます。

というように、高校受験以上に様々なことを考えなければならず、またちょうど多感な時期に入る年齢ですので、生徒さんとの「握り」も高度に必要となってきます。保護者さんの思いだけでも進まないところがあるので、特に初期段階でのコミュニケーションはしっかり取っていかなければなりません。

当教室では、概ね偏差値55くらいまでの中学校受験を支援しています。60を超える偏差値の学校は、やはりそういった学校専門の学習塾さんにおまかせするのが良いでしょう。ただし、授業料や教材費は半端なく高いので、そのあたりの折り合いをどうするか?保護者さんに取って頭の痛い問題です。

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2019.01.17

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