セルモの教室長BLOG

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生徒の名前[講師:松本]

生徒の名前 本日も当教室のBlogをご覧いただきありがとうございます。

ブログを書くときは、教室の生徒たちをいつも想像しながら書いております。

○○くん、こんにちは!

○○さん、さようなら!


挨拶は必ず名前を呼びます。基本苗字で呼びますが、同じ苗字の生徒が在籍している場合は二人とも下の名前で呼びます。私なりのこだわりです。よく言えば配慮なのでしょうか・・・気づかれているかどうかは不明です???

生徒氏名の誤字には過敏です。氏名は正しく覚え、兄弟姉妹の名前を知る機会がございましたら極力覚えます。保護者様の名前まで覚えてしまった生徒もいますね(笑)

 私は最近、お母さまやお父様が教室に来られても○○さんと言えるようになってきました。逆に驚かれてしまいます・・・もちろん、全員は難しいです(><)

しかし人の特徴を覚えるのはどうやら得意なようです。

方法は・・・

1 似てます(これはコツではないですね笑)

2 保護者面談でお会いした際、特徴(イメージ)をインプットしておきます。

 話は戻りますが、なぜ名前を付けて呼ぶのかお話しします。人は名前を呼ばれると、確実に自分に向けられた呼びかけに対して表情が出やすいのです。その段階で生徒のコンディションがわかります。

「あれ、なんかいいことあった?」「元気ないね」「ケンカした?」

これは誰もがしている当たり前のことですよね。 もう一つは生徒に安心感を与えるためですね。

 ちなみにたとえ生徒が不機嫌だったり、元気がなくてもあまり理由は尋ねません。そうか、嫌なことがあったか。たいへんだったね。 聞かれたくないこともあるでしょうし、話したければ話してくれるでしょう。

人の気持ちが高揚しているとき、落ち着かせるには「会話」ではなく「平常を感じさせること」だと考えているからです。


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2018.12.26

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