本がものすごく面白い!(ことばの学校) 先日、生徒がたいへん嬉しいことを言っていました。 今「ことばの学校」で読んでいる本がものすごく面白い、と。 昨今の活字離れしていく世の中と 読解力が求められる試験をつなぐもの それが良書を読む「ことばの学校」です。 本というものは1ページでものすごい情報量があるものです。 それに若い時に触れるということは、貴重な経験です。 たとえば、小学生が「ハゼの釣り方」について触れる機会はほとんどありませんが、物語の主人公が違う世代、違う性別なら話は別です。私たちは物語の中で、主人公に身を重ね、若くなって走り回ったり、まったく知らない外国で暮らしたり、時には深海に潜っていくことも可能なのです。そして様々な心情を経験し、感動することができるのです。 だから「本がものすごく面白い」と言ってくれたのだと思います。 セルモ町田忠生教室では「ことばの学校」と「速読」を受講することができます。 ご興味ある方、お待ちしております! カテゴリー: セルモの教室長BLOG 2018.10.09